論説古代史


千年の日は一日の如く、一日の日は千年の如く

始めまして。私は三津正人と申します。
私は紀元前後より7世紀頃までを中心とした古代の歴史を研究しています。基本は日本の古代史ですが、そのエリアは東アジアから中央アジア、西アジアから南アジアを含みます。私はこれまで2冊の本を出版しており、私の主張する処はその2冊の本に集約されていますが、近年、古代史の世界は新しい発見により刻々と変化しているため、新たに修正が必要な部分もあります。そのため2冊の本に書ききれなかったことや、修正箇所などを論説としてまとめてこのブログに記し、私の研究の集大成としたいと考えています。
私は既に高齢であり、いつまで生きるかわかりませんが、命ある限り、一つずつテーマを選び、私の意見を、論説としてこのブログで述べていきたいと思います。古代史に興味のある方、本当の古代史を知りたいと考えておられる方はぜひご覧ください。
尚、私の著書は
 「満の国からの渡来人」~死闘を繰り広げた渡来人の軌跡 

 「月氏(げっし)の末裔」~ユーラシア大陸史のなかの古代日本

  の2冊です。
次回からは適切な時期を選び投稿します。宜しくお願いします。



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