私が医療機関でリフレクソロジーを行う理由
自分はいま、産婦人科クリニック内でリフレクソロジーを提供させてもらっています。
リフレクソロジーと言われても、聞きなれない言葉でよくわからない方もいますよね?
リフレクソロジーについて、記事を用意していますのでこちらもご覧ください。
リフレクソロジーは代替療法のひとつです。
代替療法というのは、現代西洋医学の範疇に含まれない様々な医学や施術などが代替療法と呼ばれています。
アレルギーや癌、精神疾患など、西洋医学だけでは克服できない病気などに対して取り入れている方や医療機関もあると思います。
分かりやすい例でいうと、鍼灸、漢方やハーブなどがあげられます。
注意しなければいけない点は、種類によってははっきりとした科学的根拠がないものや長期間かかるもの、効果がみられない等があります。
なかには標準的治療(西洋医学)の効果が阻害されてしまうものもあるため、何か治療をされている方は医師に相談して頂いた方がいいと思います。
最近では西洋医学と対立的に考えるのではなく、両者をうまく組み合わせてより大きな効果を期待する という考え方が出てきています。
自分がリフレクソロジーを提供している理由のひとつに、こういった症状が和らぐだけでなく、気持ちも安心し、安らぐことができる といったことを産前産後の女性に届けたいと思っているからです。
10か月間、
徐々に大きく重くなるお腹の中で大切にお子さんを育ててきたママさん
男の自分には想像もできない痛みに耐えながら出産をされたママさん
そんな自分に「お疲れさま」「頑張ったね」と
「自分を大切にする」
「自分に優しくする」
そんな時間を提供したいと思っています。
お子さんと一緒にいるときは、どうしてもお子さん優先になると思いますし、自分の事は二の次、三の次と後回しになる方が多いと思います。
自分も子どもがいるので、当然そうなるのは自然かなと思います。
そんな中で、少しお子さんと離れて自分の時間を作れる時期。
そして出産を終えて、消耗した体を癒し、頑張った自分にご褒美をあげる。
そんな産後の時期にこそ、リフレクソロジーで癒されてほしいと思っています。
気になる方は、お気軽に職員へお声掛けください。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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