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黒嵜菜々子単推しを決断した理由

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。


2022年初めてのnoteが自分のオタク人生の中でのビックな決断についてになるとは思ってもなかったですが、ぜひ読んでいただけたら幸いです。

タイトルにもあるように、私は黒嵜菜々子単推しを決断したわけなのだが、なぜこのような決断に至ったのか少し書いてみたいと思う。

まずは自分が思う『推しメン』の定義についてである。
自分の中での推しメンはオタクをはじめた当初は『自分にとっての高嶺の花のような存在』というものを勝手に意識していた。

初めての推しである、元乃木坂46白石麻衣なんかは代表例である。
絶対に学校のクラスメイトにはいない、自分じゃ手に届かない人
初めて握手会に行った時の緊張、明らかに別のメンバーとは違った白いオーラ

とはいえ、乃木坂、欅坂、日向坂の坂道グループ、そしてスパガを知ってきた中で単推しというものは中々決断できなかった。

可愛かったり、歌が上手かったり、1人ひとりにそれぞれの魅力があるアイドルを好きになっていく中で単推しを決める勇気と決断力がなかったからである。

白石麻衣、寺田蘭世、関有美子、樋口なづな
挙げ出したらきりがない。

そんな中でぴるあぽに出会った。
正直、唐突だった。
友達に誘われて行った渋谷タワレコでのリリイベである。
当然、推しなんてもちろん決まってなかった。
ただ、その時気になっていたメンバーはいた。
それが黒嵜菜々子である。
ただ、名前を知っていただけなのだが笑

そして、初めてのリリイベでまさかの整理番号一桁を引き当てて、最前でミニライブを鑑賞したわけなのだが、本当に緊張した。というのも何の曲も分からなければ、メンバーも大半知らない中で最前、なおかつメンバーからめちゃくちゃレスが飛んでくるのである。

そこで推しを決めるという選択肢もあったが、とりあえずは黒嵜の特典会に参加した。
初対面ということもありとても緊張した。それと同時にオーラを感じたのである。
そして、『ぴるあぽ始めるなら黒嵜で!』この一言に刺さった。

とはいえ、ここで推し始めるのはチョロすぎると思い一旦は踏みとどまるものの、ぴるあぽには見事にハマってしまい数ヶ月ライブや特典会に通い始めた。

そのうちに、浅原凜や田島櫻子なども気になり特典会にも参加した。
この2人に共通することとして、顔が良いのに加えてとにかく優しい。
初めての時からとにかく優しかった。
中高時代の病んでた時にアイドルの現場に行き、癒しを求めていた自分にとっては本当に心に刺さったし、浅原凜に関しては同級生ということもあり本当に1人の友達のような存在であると勝手に思うぐらいである。

3人を推すという選択肢ももちろんあった。
ただ、そんな中で単推しを貫いている人に憧れる自分もいた。

そこで私は残りのオタク人生を1人のアイドル賭けてみることにしたのだ。

初めて会ったときから放っていた絶大なオーラ、そして高嶺の花のような存在感を持つ黒嵜菜々子に

可愛さ、歌える、踊れるというアイドルとしてのポテンシャル
そして、彼女感、優しさ、面白さ、スタイル良さという1人の女性としてのポテンシャル

あと、『声』
個人的にアイドルを推す時は毎回『声』に惹かれる

これらが大きな理由だ。


大きな決断をさせてくれるようなアイドルに出会えたことは運命だと思う。
可愛いアイドルや歌が歌えるアイドルは沢山いても、推しにするアイドルなんて一握りしかいないと思うから

本当に感謝したい。

というわけで、最後に目標だけ言って終わります。

いつもチェキ撮る時は本当に黒嵜に助けられてるけど、次行く時はたくさん話せるように頑張る!

あくまで目標なのでね笑






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