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ベアマーケットは煮ても焼いても喰えません。普通、高値から－10%を超える下げは調整（correction）と呼び、－20%を超える下げはベアマーケット（Bear Market）と呼びます。ベアとは「熊」の意味であり、熊は大きな手で相手を叩き落とす仕草で戦うことから下げ相場の象徴となっているのです。これに対してブルマーケット（Bull Market）は雄牛を指し、下から上へ、角でしゃくり上げるような仕草で戦うことから上げ相場の象徴となっています。
このところ金利が上昇しておりその関係でグロース株がこっ酷く売られています。なぜ金利上昇局面でグロース株が売られるのでしょうか？
カザフスタンはロシアの南に横たわる国で「ベルリンの壁」崩壊後、1990年に独立、それ以来、ナゼルバイエフ大統領によって治められてきました。
