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1. OSS活動

  • 初めてのオープンソースソフトウェア活動に挑戦中。

    • 以前は名前をリストに追加するだけの貢献だったが、今回はIssue立案 → PR作成 → Mergeの流れを体験中。

    • 現在はPRを提出し、Merge待ちの段階。これが達成されれば、正式にOSS活動の第一歩を踏み出せる。


2. AWS関連

  • ELBのConnection Draining
    ロードバランサー(LB)のヘルスチェック失敗後、インスタンスへの接続を自動で切断する機能。フェイルオーバー時にダウンタイムを抑える。

  • Route 53のフェイルオーバー構成

    1. アクティブ/パッシブ構成: メインのリソースがダウンした場合にバックアップリソースへルーティング。

    2. アクティブ/アクティブ構成: 複数リソース間でトラフィックを分散し、問題があれば対象を外す。

  • EBSボリュームのDeleteOnTermination属性
    通常は有効化され、インスタンス終了時にボリュームが削除される。無効化するとデータを保持できる。

  • AWS AppSync
    GraphQLを利用してAPIやデータベース操作を簡単に行えるサービス。

  • Route 53によるIPフローティング
    Elastic IPを次のインスタンスに付与することで、ダウンタイムを最小化。

  • Auto Scalingのヘルスチェック

    1. インスタンスの状態確認(実行中かどうか)。

    2. ELBのヘルスチェック(HTTPリクエスト)の応答確認。

  • LambdaとRDSの効率的な接続
    RDS Proxyを利用して、Lambdaのリクエストが増加してもRDSへの負荷を緩和する。


3. プログラミングとセキュリティ

  • Readable Code(読みやすいコード)

    1. 何を実現したいか言葉で整理。

    2. 重要な部分を見えるようにし、抽象化する。

    3. テストは1行で記述可能にする(例: test(input, expectedOutput))。

  • UDF(User Defined Functions)によるMySQLの権限昇格
    データベースの機能拡張としてカスタム機能を追加する仕組み。悪用例として、MySQLに/bin/bashを起動するUDFを追加し、rootのSUIDファイルを作成して権限昇格を試みる手法がある。

  • ファイルパーミッションと/etc/shadow
    /etc/shadow はユーザーのパスワードハッシュ情報を格納するファイル。ハッシュ値を生成し、書き込み可能であれば新しい値に置き換えが可能。

  • プロセスとプログラムの違い

    • プログラム:静的なコードの集まり(例:本棚の本)。

    • プロセス:実行中のプログラム(例:本を読む行為)。


4. 政治

  • 与党の仕組み
    現在の与党は自民党(第一政党)と公明党(第二政党)。内閣は第一政党から選出。

  • 国会議員と秘書制度
    議員の元には、政策秘書(専門知識を持つ補佐役)が追加され、法律作成を支援するため国から資金が支給される。

  • 「金帰火来」
    金曜に地元選挙区へ帰り、火曜に東京に戻る国会議員のスケジュールを指す。

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