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2つのクラリネットのための協奏曲第1番変ホ長調 Ⅲ / フランツ・クロンマー

のまにまに DTM Orchestra
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2つのクラリネットのための協奏曲第1番変ホ長調
PadK III:3 作品35(1803) 《第3楽章》
Concerto for 2 Clarinets No.1,Op.35

フランティシェク・ヴィンツェンツ・クラマーシュ
(クラマールシュ、František Vincenc Kramař)は、
ボヘミア出身のウィーン古典派の作曲家。
フランツ・クロンマー(Franz Krommer)という
ドイツ語名で有名。

クロンマーは300曲以上の作品を残し、
そのうち100曲以上の弦楽四重奏曲と、
13曲の弦楽三重奏曲、
30曲の弦楽五重奏曲、ヴァイオリン協奏曲、
オーボエ協奏曲、クラリネット協奏曲、
吹奏楽、9つの交響曲(第8番は消失)、
管楽合奏のためのパルティータ、
ミサ曲などの宗教曲がある。
今日ではクラリネット協奏曲および
2本のクラリネットのための協奏曲(2曲)が
よく演奏される。

2つのクラリネットのための協奏曲第1番変ホ長調
PadK III:3 作品35(1803)
Wikipediaより

クラリネットの掛け合いの楽しさやらなにやらを
激しめの曲想にのって演奏されます。
また、クラリネットの特性を十分に生かした曲だと思います。

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