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ブラームス 『交響曲第1番』 ハ短調作品68より 第4楽章

のまにまに DTM Orchestra
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交響曲第1番ハ短調作品68
(ドイツ語: Sinfonie Nr. 1 in c-Moll, op. 68)は、
ヨハネス・ブラームスが作曲した
4つの交響曲のうちの最初の1曲。
ハンス・フォン・ビューローに
「ベートーヴェンの交響曲第10番」と
呼ばれ高く評価された。
「暗から明へ」という聴衆に
分かりやすい構成ゆえに、
第2番以降の内省的な作品よりも
演奏される機会は多く、
最もよく演奏されるブラームスの
交響曲となっている。

ブラームスは、ベートーヴェンの
9つの交響曲を意識するあまり、
管弦楽曲、特に交響曲の作曲、
発表に関して非常に慎重であった。
最初のこの交響曲は特に厳しく推敲が重ねられ、
着想から完成までに21年という歳月を要した
(通常は数か月から数年。ブラームスも
 この後の交響曲第2番は短い期間で完成させている)。
Wikipediaより


2019年2月に
やっとこさ出来上がりました・・・
この曲をやりたかったので
ブラームスを何曲か練習しました!
(それが、ハンガリー舞曲だったり)

大昔、何度か合奏練習した事があったのですが、
定演では、単独でこの楽章だけ
演奏するのはおかしいのでは?という事と、
(全楽章のアレンジが間に合わなかった・・・)ので
お蔵入りになってしまった事が・・・

 また、この『歌唱的主題』は
大好きなメロディーなのですが、
残念ながら数回しが出てこない。

吹奏楽(アレンジ)で演奏して、
上手く響き合うと弦楽器のような響きが
したりするのであります!
(演奏会で響くか?と言うと?
 ん~~~・・・であったりする)^^;

2019年2月 作成

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