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40年寝ないで行きまくり、あと20年寝て、死ぬ方がいい

LINE社を退職してから3ヶ月が経過した。心機一転、新しいことをやり始めたら毎日ものすごいスピードで駆け抜けることになり、冗談抜きで「えっ?もう金曜日なの?」と毎週末驚いてる。

諸事情により今は土日も特にやることがない。趣味=インターネットサービスを作ることなので、結果的に土日も仕事みたいなことをずっとしている。新しい勤務先は今でもベンチャーという気質なので、土日もエンジニアとデザイナーと僕がなんとなく集まってサービス開発を(趣味で)進めてるという感じだ。ちょー楽しい。

こんなことを書いていいのかどうかはわからないんだけど、収入に関しては前職と比較するとびっくりするくらい上がった。前職の時も満足いく年収だったけど、勤務先を変えて、個人でも仕事させてもらうようになってからは、もう比較にならなくなってきた。

そして、求めるものはお金ではなく時間になってくる。「休みたい」「遊びたい」とかではなく、「やりたい事業」をやる時間がまったくないのだ。勤務先は事業企画を行う部署を任されている。やれるんだったら、新規サービスをあと20個くらいやりたいし、個人でも音楽に関わる仕事をもっとやりまくりたい。なのに全然する時間がない。もどかしい。

僕は中学生の時、永井真理子というアイドル的シンガーソングライターが好きだった。彼女は「こんな人生もありよ」という曲で、冒頭の歌詞を歌っていた。まさか40歳過ぎてからこの歌詞が効いてくるとは思わなかったなー。

今は12/2の午前3時半。やっと作業が終わってコンビニにドリンクを買いに行くために外に出たときの写真。街は工事をずっとやっていて、いつまでも静まることがない。ってことで寝よ。

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