70年代前半、へそ出しルックで激しく踊り狂い、情熱的に歌いまくるリンダさんは、大人たちの社会からは、恐らく”キワモノ”扱いをされていたのではないかとも思う。それでも、決死の覚悟でそれをやったリンダさんには、そうしなければならない理由があった。音楽は、生きるための切実な戦いだった。
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