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こうち食べる通信とは

食べる通信は“世なおしは、食なおし。”のコンセプトのもと、2013年に日本初の食べ物つき情報誌として『東北食べる通信』が創刊されました。その後、コンセプトに共感する食べる人と作る人を繋げたい熱い想いの編集部により、全国各地で運営されています。

『こうち食べる通信』は旅行会社O-SHIKOKU代表の岡林雅士が“動きたくなる情報誌”として2019年に創刊。全国の食べる通信の中でも唯一観光業を組み合わせられる編集部です。2011年にUターンして“クリエイティブの力で高知県の個人所得を上げる仕組み作り”を目標に様々な活動をしている町田美紀を編集長に迎え創刊しました。

創刊時には、高知&東京でオープニングパーティーを開催させていただきました。その時の想いを込めた映像ももし宜しければご覧いただけたら嬉しいです。(こちらよりご覧いただけます

●食べる通信とは
https://taberu.me/about

●日本食べる通信リーグ コミッショナー高橋博之さんのメッセージ
(ポケットマルシェ 代表取締役CEO)
https://taberu.me/corporate/message

「こうち食べる通信」は、強烈な“食へのこだわり”をもったスタッフがつくっています。

そのスタッフたちが毎号、「私たち高知県民が心から自慢できる“一番おいしい一品”は何か」を真剣に探し出し、生産者に取材し、たくさんの候補の中から一品を決めています。

厳選した食材をただ読者に贈るわけではありません。生産者への取材を何度も重ね、「一番おいしい食べ方」や「食材の特徴」を徹底して掘り下げます。その情報は漏らすことなく、「食べる通信」の中で紹介します。

さらに、私たち独自の“こだわり”があります。それは「マリアージュ」、食材の出会いにより生まれる新たな美味しさを追求することです。

そのために、料理のプロに食材を実際に使って頂き、更に美味しい食べ方を追求します。こだわり食材どうしの組み合わせをいくつも試し、相乗効果を生み出す食べ方を探していきます。店頭ではなかなか出会うことのない食材を更に特別品に仕上げ、「こうち食べる通信でしか味わうことのできない贈り物」にします。

高知の“一番おいしいを探し出し、食材の出会いによるマリアージュを追求する——私たちはこの仕事を通して「生産者の未来をつくるお手伝い」がしたいと思っています。

日々の生産で忙しく「伝える」ことにまで手が回らない生産者の方々に代わり、私たちスタッフが、取材を通して、美味しさと、その食材の価値を伝えたいのです。私たちの活動が少しでも高知に恵をもたらすことに繋がっていることを願い、毎回、総力をあげて「こうちたべる通信」をつくりあげています。

記事を通して美味しさの裏側を読み解きながら、高知自慢の一品を思う存分味わってみてください。

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