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美味い物を食べた日

缶詰で一番好きなのがサバ缶です。

二番目は桃缶で次点でアンチョビです。ただ、桃缶は単に当方が桃を好きなだけな可能性が有り、自分は純粋に桃缶が好きなのか、桃が好きだから桃缶も好きなのか、定かでは無いのですけどね。

桃缶なら白桃よりも黄桃の方が好きなので、黄桃缶が好きな可能性は残っていますけど。

アンチョビに関しては、もはや缶詰である必要すら無く、我が家の台所の棚に缶詰のアンチョビと冷蔵庫には瓶詰めのアンチョビが入っています。


そもそも缶詰の種類をそんなに多く食べていないのも原因かも知れませんけど、味噌煮は妙な甘さが気に入らない、オイルサーディンはいくらなんでも油過ぎるので、缶詰のオイルサーディンや味噌煮はあまり好きでは無いです。果物系は砂糖(シロップ)漬けなだけですし。

あと経験が有るのは、パンとかクッキー、クラッカーにチョコレートとかのお菓子系でしょうか。特に文句の無い味でしたけれども、どれも日常で食べるのに缶詰である必要性は皆無なわけで。

缶詰でしか食べられない、ちゃんと手作りすると面倒くさい、のどちらかを満たしていれば缶詰でも常食する価値が有るでしょう。その上で、何よりも美味しくて当たり外れの幅が少ないとなると、サバ缶は優秀なのではないでしょうか。


肉系の缶詰もけっこう種類が多いですよね。パッと思い付くのでも、牛肉や鯨肉の大和煮とかササミ水煮、コンビーフやスパムも缶詰ですね。近頃は焼き鳥なんかも缶詰で何種類も豊富に有る様ですし、牛丼のご飯以外の部分なんかも有ります。

一番記憶に残っているのは

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コレですかね。見ての通り、カレーの缶詰です。肉の缶詰とくくると、ちょっと違うとは思いますけど、普通に美味しかったですよ。


それでも尚、何の変哲も無いサバ缶が一番美味しいと感じますけどね。


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