見出し画像

ヘアカラートリートメントで白髪隠し!

大人女子の髪の悩みで特に多いのが、白髪
最近は、白髪染めをやめて「グレイヘア」を選択する人も増えているようです。

私も、いつかグレイヘアを選択する日がくるかもしれません…
しかし今は白髪を隠したい年頃なんです(笑)
それに髪の毛は傷めたくない…
となると、セルフでオススメなのがヘアカラートリートメント!

ヘアカラートリートメントが向かない人

個人的には、白髪隠しにヘアカラートリートメントはオススメなんですが、不向きの人もいます。

①1度でしっかり染めたい人
➤ヘアカラートリートメントは継続して使用することで徐々に色が入ります。毎日使用できる人や数日置きに使用するなど、定期的に使い続ける意志がない人には向きません。

②髪色を明るくしたい人
➤ヘアカラートリートメントに脱色成分は配合されていないため、黒髪が明るくなることはありません。髪全体を明るくしたい人には向きません。

③タオルや手が汚れるのが嫌な人(色落ちによる汚れ)
➤シャンプーのたびに色落ちしてタオルが汚れます。また髪を乾かす時も手に薄っすらと色がつくことも。

④頻繫にプール(ジム)に通う人
➤髪が濡れると色落ちするため、毛先からポタポタと色付きのしずくが垂れます。また汗かきの人も、汗で髪の毛が濡れると服に色がついてしまうことも。

⑤美容室の施術(パーマ、ヘアカラー)をしている人
➤パーマがかかりにくくなったり、ヘアカラーの染まりが甘くなる可能性があります。配合されている成分によるものなので、全てのヘアカラートリートメントがそうなる訳ではありません。【例)シリコン(シリコーン)を多量に配合しているカラートリートメントを使い続けると、毛髪にシリコンが蓄積します。そのため髪表面に被膜が形成され、パーマがかかりにくくなることも。】

結果的にデメリットをお伝えすることになりましたが、ヘアカラートリートメントは髪を傷めず、比較的安全性が高いと言われています。
それに最近のヘアカラートリートメントは、意外としっかり染まります(^^♪

次回は、ヘアカラートリートメントで白髪をしっかり染めるコツを紹介いたします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?