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Switch botに締めだされた話

これは・・・月曜日というか、火曜日の夜中に起こったトラブルです。


月曜日はご飯を食べに行った後、そのまま2丁目で友達にごちそうしていただき、飲んでいたのですが・・・。
本来最寄りの終電は見事に逃し、途中駅の乗換駅までの終電となり家についたのは1:10頃

まさかの

鍵を開けようとしたときにバッテリーが20%を割りました

ええええ!?そんなことあります?

ちょっとお連れ様とケンカ・・・ではないんですけど、ちょっとごにょごにょしてたので早く家に入ってしまえと思っていたのですが

スマホとの接続がいまいちで、校正エラーが出た・・・?と思ったらそのタイミングで、バッテリーが19%に・・・。
19%になると、鍵のサムターンが全く回らなくなるので緊急開錠もできなくなります。

詰んだ・・・。

実は

iPhoneとAndroidでアプリの挙動がかなり違うので、どちらかでうまくいかないケースでも違う方で動かしてみると案外普通に動いたりするのですが・・・。
今回はうんともすんとも言いませんでした。
/(^o^)\

さてどうしよう

冷静に考えて

もう1時過ぎ。
俺は翌日、書類作成くらいしかなかったのでまあいいか・・・と思っていましたがお連れ様は7時には家を出ないといけない。

ということは・・・。どうしよう。
兎にも角にもこのドアの鍵を開けないと・・・。

選択肢

  1. もういくらでもいいから、呼べる鍵屋さんをすぐ探す

  2. 東京海上のトータルアシスト超保険に付帯しているサービスで呼ぶ

  3. 三井住友海上の火災保険についているかぎあけQQサービスを使う

  4. 乗換駅までものどってホテル

選ばれたのは

三井住友海上の火災保険についているかぎあけQQサービス!

これには理由があります。

  • 東京海上の場合、鍵の紛失時及び盗難時のみアシストサービスの対象となり、以前実家住みだった時に戸建ての場合鍵を破壊すると言われ断ったことがあった。

  • 金額に糸目をつけないと本当にいくらになるのかわからない恐怖があった

  • ホテルは、空きがあるかもうわからんしそもそもお連れ様の着替えが無いので無理

っていう感じでした。

電話してからの苦難

1:21電話
自宅の近くでアシスタンスサービスを提供できる業者が捕まらないので、いったん折り返しになると連絡。
あと、免許証とマイナンバーカードの提示を求められるということで準備していました。

1:34折り返し入電
今から1時間~1時間半くらいかかるが、作業員を向かわせるので自宅到着前に電話がかかってくると思う。
待ち合わせして自宅へ向かっていただくようお願いされる。

2:54業者から入電
玄関の前についたとのこと。
急いで向かう。
本人確認実施後作業開始。
物の20分くらいであっさり開錠。

費用は掛かりませんでした!!!

今回のまとめ

保険の付帯サービスは侮れない

火災保険、実はもともと東京海上へお願いしていたんです。
が、東京海上の場合ゲイカップルだと1つの契約にまとめるのに3年間の居住実態を証明しないといけなく、かなりハードルが高くなっていました。

しかも、この後別の記事で掲載しますがUR賃貸の場合居住者が名義人となるため、僕もお連れ様も火災保険の名義人として契約していないと万が一の際に意味をなさない可能性がありました。

なので割高ですが、それぞれで火災保険の契約を持っていましたが、正直あまりメリットも感じられず・・・。
しかも、契約内容に相違があるというダブルパンチで三井住友海上へ変更していました。

結果的に三井住友海上の付帯サービスであれば費用が一切かからず鍵を開錠していただけましたので、満足です!
(恐らく、1年の保険料が6千円くらいだったので元は取れた計算になると思います。火災保険は元を取るようなものではないのですが・・・。)

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