見出し画像

ソフトバンク プロテクト及び人的補償予想(西武 山川選手)

こんにちは!こっちゃんです!

今回はソフトバンクのプロテクト及び人的補償予想をしていきます!

西武の山川穂高選手のソフトバンク移籍が決まりました。
選手の事情もあり、宣言から獲得までに時間を要しましたが、補強ポイントに合致するソフトバンクが獲得しましたね。来季以降の活躍でプロ野球界に貢献してほしいですね!

山川選手は人的補償が必要なAランクとのことですので、西武はソフトバンクから1人選手を獲得することができます。
もちろん全員から選ぶわけではなく、ソフトバンク側が28人の選手を放出から守ることができます。これをプロテクトと言います。
西武はプロテクトリストを確認し、選手を獲得するor金銭を獲得することになります。

今回はソフトバンクが守る28人のプロテクト予想と、西武が獲得する人的補償予想を行います!

現役ドラフト予想記事10000ビュー!達成!ありがとうございます😃
中日、オリックスに関する予想記事も出してますので是非ご覧ください!


まず、西武のメンバーからどこのポジションを必要とするかを予想します。
今季の中心選手とその年齢(2023年12月31日時点)を確認しましょう。


先発
高橋光成(26) 平良(24) 今井(25) 
隅田(24) 松本(27) 與座(28)
若い先発ローテーションで、来季も期待できる。
しかし高橋と今井は近々メジャー移籍を狙っており、一気に層が薄くなる可能性も。

中継ぎ・抑え
平井(32) 青山(23) 佐藤隼(23) 本田(30)
増田(35) ティノコ(28) ボータカハシ(26) 豆田(21)
平井のFA残留が決まり、来季は豆田に期待が掛かる。優先的に補強すべきポジションではなさそう。
やはりこの何年かで秋山、森、山川が抜けたししおどし打線の強化か。

捕手
古賀(24) 柘植(26) 古市(21)
来季は炭谷が西武に復帰。補強する必要はない。

内野手
ファースト 渡部(25)
セカンド 外崎(31)
ショート 源田(30)
サード 佐藤龍(26)
ファーストは山川の流出とともにマキノンが自由契約。
貢献度を考えるとさすがに残留させた方がいいのではないか。
二遊間は12球団最強だが、将来この二人を脅かす選手が必要であり、怪我したときのバックアップも心許ないか。

外野手
蛭間(23) 岸(27) 長谷川(21) 鈴木(25) 金子(33)

まさに世代交代を進めている時期。愛斗が現役ドラフトで移籍。打てる外野手は獲得してもいいかもしれない。

DHには中村、栗山がいる。

ということで、獲得するべきポジションは、
長打力のある野手
先発投手


と予想します。
若いチームで炭谷選手を獲得したように、ベテラン選手を狙うのもありだと思います。

続いてソフトバンクのプロテクト予想。
ソフトバンク側も西武の意向を予想するとは思いますが、選手層が厚いソフトバンクからは有望な選手が漏れる可能性が高そう。

投手(14人)
風間 津森 又吉 東浜 有原 甲斐野 和田
大津 石川 大関 藤井 板東 田浦 松本
捕手(2人)
嶺井 甲斐
内野手(6人)
今宮 牧原 三森 周東 イヒネ 井上
外野手(6人)
近藤 中村 柳田 栗原 正木 柳町 
の計28人と予想しました。
どの球団もですが、やはり28人だと守りきれない選手は出てきますね。
ソフトバンクは今後もFAでの積極的な補強が見込まれそうで、どちらかというと実績のある選手を守ると予想。

ここに書かれていない選手の中から、人的補償候補を3人選出します。


人的補償候補①

リチャード(内野手)

やはり打てる選手で考えるとまずはこの選手か。
なかなかソフトバンクでの活躍の場がなく、現役ドラフトでも移籍なし。
満を持してここで新天地への挑戦か。

人的補償候補②
生海(外野手)

新人で昨季一軍での出場は少ないが、二軍では250打席近く立ち、本塁打も放っている。ソフトバンクは新人もそこまでプロテクトしない予想なので獲得できる可能性は高い。
本人としても、西武の方が活躍できる場があるのではないか。

人的補償候補③
武田 翔太(投手)

先発投手なら武田か。過去に二年連続10勝以上をマーク。ここ最近は中継ぎで投げることもあるが、先発としてまだまだ活躍できると思っています。
まだ30歳。可能性は全然あると思います。

やはり層の厚いソフトバンク。どんな選手を取るか迷うくらいですが、本命は期待を込めて①リチャード内野手とします。
ししおどし打線、復活へ!!

最後まで見てくださりありがとうございます!
よければスキやフォローお願いします!


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?