氷も鉱物！？え、鉱物？！石？！
毎日毎日、あっついですよね〜〜〜。
ほんと暑い。
私の住んでいる地域も連日猛暑日です。
こんな日はかき氷、食べたくなりませんか？
かき氷はもちろん氷で作っているわけですが、
この氷、時と場合によってはなんと鉱物の一種とされているのです。
「いやいや、何言ってんのw氷って水が冷えて固まったものやん？」
そう、水が冷えて固まったものですよね。
水の化学式はご存知のとおり、H2O。
このH2Oが凍ったものが氷です。
鉱物は、酸素やケイ素といった天然の化学物質が結晶になったもので、大地の作用でできるもののことを指します。
酸化鉱物の代表的なものといえば、水晶。
これは身近な鉱物の一種ですよね。
ケイ素が酸化したものが水晶です。
氷も、水素(H)が酸化(O)して水になり、凍ったもの。
この氷は自然の中でできたものは「酸化鉱物」の一種とされているのです。
つまり、絶対凍土や雪も実は鉱物だと言えるのです。
ただし、水は液体なので鉱物ではありません。
冷凍庫で作った氷も、人工雪も厳密に言えば鉱物ではありません。
(モース硬度など、細かいことは本文に関係ないのですっ飛ばします。)
とはいえ、この災害レベルの夏。
かき氷が鉱物だろうが、何だろうが美味しいに決まっています。
しかも、透明度の高い氷は見ているだけでも涼しい気持ちになりませんか？
でもねぇ、当たり前やねんけどさぁ、氷って溶けんのよ〜〜〜
ほんでびちゃびちゃにならん？
そこで見るだけで涼しい気持ちになれるのが、透明度の高い水晶！！！
ほらぁ、すごい透明度！！
本物の氷は溶けてしまいますが、同じ酸化鉱物の水晶は溶けません！！！
マジでめっちゃ綺麗じゃない？！
見てるだけで体感温度マイナス３度くらい下がらん？！
はぁ、綺麗すぎぃ……これだから鉱物はやめらんねぇのよ……
トマスゴンサガはブラジルのミナスジェイラス州に位置します。
その中でも特に透明度の高いものが「トマスゴンサガ産」と呼ばれて流通。
同じ鉱山で採れたものでも、質の悪いものは単に「ブラジル産」と付けられるんですよ。
ちなみにこれはクリスタルクラスターです。
暑すぎる日本の夏に、透明度の高いトマスゴンサガ産水晶は抜群におすすめです。
視覚からも涼しい気持ちになっていこ……
そしてこの酷暑を生き抜こうね……
トマスゴンサガ産水晶クラスターは、私のショップでも取り扱いしております〜〜！！！
note内の「ストア」からトマスゴンサガ産水晶クラスターに会いにきてくださいませ♪
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