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私が子どもに望むたったひとつのこと

どうも、この世の全てのイレギュラーを生きるふたです。ユニークな9歳長男、2歳次男を育てています。

あなたはどんな人生を歩んできましたか?

私は群れに合わせるのが苦しくて、
群れから遠く外れて、1匹で居たいのに
1匹でいると寂しくなってしまって
群れに入ろうとすると、その異質性から押し出されて
またあちこちに首を突っ込みながら、1人彷徨う。

そんな人生を送ってきました。
そんな私だから思うことを
書いてみました。

このひとつで生き抜ける

そんな私ですが、
子どもたちには常日頃、
「結婚するしないは自由だけど、
一緒に生きる仲間は作りなさい。」

と伝えています。

「今はコミュニティが選べる時代だから
自分に合ったコミュニティを作りなさい。」
と。

貨幣が価値を失う時代に、
信用できるものは
コミュニティだけです。

貨幣経済の中で、
私はそれを学ばずに大人になってしまいました。

“人への信用と信頼”

しかし、お金が信用を持たなくなって来ている今、
それが無ければ、物を売る買う、仕事する、生業を持つということは
難しくなって行くことでしょう。

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