私とあなたは生きる時間すら
私の祖母は大正11年生まれの100歳。
どうも、こぶたです。
先日、私の実家と
祖母宅に帰省してきました。
ひとりひとりの生きる時代の話
私の地元は関西の田舎街です。
両親はそこから少し西にある、山間の村の出で
核家族家庭の中で育ちました。
昭和の終わりに生まれた私は
野山を駆け回り、
時に祖母の家の屋根に飛び乗ったり
屋根裏を走り回り大きくなりました。
色んな時間を経て、今。
実家は平成のまま。
祖母宅は昭和のままの時間が流れていました。
みんな、生きてる時代がバラバラなまま
令和の今を生きてることに気づいた瞬間でした。
きっとみんな、令和を生きていると思っているでしょう。
だけど令和はひとつじゃない。
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