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車椅子ユーザーの妻と実家終い問題

どうも車椅子ユーザーの夫と暮らす、こぶたです。

今年で私も40歳を迎える年になります。



30代を迎えることが怖いと感じていた20代の半ば、

テレビで女優の小西真奈美さんがこんなことを仰ってました。

「30代を楽しみに待とうと思うんです!」



だから私も、ポジティブに30代を迎えようという気持ちになれました。



あれから十余年…。



今、40を目前に8歳と1歳の子どもたちを育てながら、

親も70を過ぎ、いよいよ親の家の終い方について

考え始めるフェーズに突入しました。



私には兄弟がいますが諸事情あり、

今は連絡をとっていません。



私が主になって、ことに取りかかる他なさそうです。



一般的には兄弟が頼れない場合、パートナーと共にことを進めるんでしょうか?

それともやはり1人でなんでしょうか?



私は実家とは遥か遠く離れた所にいるため

帰省の際にちょこちょこと

まずは自分の荷物から片し始めてはいたのですが

この春に帰省し、一気に自分の所有物を片すことにしました。



約1週間、次男の寝た隙、子どもたちを連れ出して帰宅してから

隙間時間で片付けを進め、

ようやく残していた自分のほとんどの荷物を処分することができました。

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