任意

祝日だということを忘れかけて起床時に脳がパニックになる。始業時間を超えないと本当の祝日に入ることはできない。

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視聴する姿勢が悪くて身体が痛くなるソファに耐えながら映画を観る。眠気に勝てずにソファに座りながら寝るのだが、本当に座り心地が悪くて気分が悪くなる。それでもかなり眠くて夕方に寝て21時前に目が覚めて炒飯を食べる。好きな時に寝て好きな時に食べる。これが理想の生活。

小学五年生のある日に夕食前に眠気に勝てずに夜中の1時過ぎに目が覚めて、母親にハムと卵を焼いた何かを振舞ってもらったことを思い出す。あれが理想の生活の原点だったかもしれない。