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セールスコピーでも「繰り返す」ことが重要④

新家です、


前回は、

1.「過去に成果が出た成果物を元に作成する」
 
(1)成功例に基づいて作られた「型」を活用する

神田さんの「稼ぐ言葉の法則:」にいう

「5つの質問」(誰に何を)


の1つめ「商品」についてお伝えしました。

今回は、

「5つの質問」のうちの

2つ目、顧客についてです
つまり、商品を欲しがっている「顧客」を見つける
ということです。


このような特徴をもった「商品」を買ってくれるのは、
どんな「顧客」か?

「顧客」が「売ってください」という原因は2つ

ポイントは2点
 ・「苦痛を避ける」
 ・「快楽を得る」

「苦痛を避けさせるために売る」場合に大事なこと。
 顧客の痛みを、自分の痛みとして感じられる感性
・健康志向⇒健康志向で、毎日スムージーを愛飲している主婦
・安全志向⇒お子さんがアトピーやぜんそくで悩んでいて、
      りんごがいいと医者から聞いたお母さん
・贈答用⇒リンゴを使ったお菓子作りで著名なパティシエ
  など
昨日お伝えした商品についての「知識」は、「提供する」価値を引き上げる
顧客についての「知識」は、「受け取る」価値を引きあげる。
価格は「お互いを思いやる気持ちの深さ」
あなたと顧客が交わす「言葉」で商品価値が決まる
引用:「稼ぐ言葉の法則」 神田昌典著

羅列になってしまいすみません。


さて、ここまできて、私にとっての顧客は誰なの?


ということになります。

もちろん、誰でもいいわけではありません。


「結果だけ出してくれればいいです」
「あなたがすべてやってくれるんですよね?」


このような考えの方とは私は仕事したくありません。


最終的に売上を上げるのはお客さんであるクライアントさんです。
冷たい言い方になるかもしれません。
しかし、大切なことなので、最初に言っておきます。


私ができることは、クライアントさんの「売上」に貢献すること。
サポートまでなのです。


「自分の商品に自信をもっているが、
どのように売り出せばいいかわからない」
という方、

あるいは、
「コンセプトは明確にあるが、
 どのように商品化したらいいのかわからない」


という方とお仕事をしたいと思っております。



大きなことを言ってしまいましたが、
最初に言うことによって、選択肢は狭まるでしょう。



それでも、はじめから方向性が合わない方
と仕事をするのは、「苦痛」にしかなりません。



私の本業はサラリーマンで「経理」をしています。
サラリーマンは、そんなことはいってられません。



ただし、合わない方とは本当に合わない
ので、どれだけ必死になっても成果はでません。


これは、私の実体験からきています。



個人でするなら、サラリーマンの時の
ような「苦痛」は味わいたくないのです。


まったく方向性が逸れてしまいました。


私にとって「顧客」とは
 ・自分の仕事に誇りを持っている方
 ・パートナーとして私と一緒に歩んでいただける方

です。


このような方を「言葉」で「売り出す」

それが私の存在する意義だと思ってます


本日はここまでにします。


いつも最後までお読みいただき
本当にありがとうございます。


セールスコピーライター
新家 和守

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