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株:2月28日

このnoteは素人の妄想の垂れ流しであり、特定の商品の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではなく、特定銘柄および株式市場全般の推奨や株価動向の上昇または下落を示唆するものでもなく、将来の運用成果または投資収益を示唆あるいは保証するものでもない。
最終的な投資決定は読者ご自身で判断しまっし。
この記事にそそのかされて売買しねっす、لو سمحت

今日のマーケットプレスでの岡崎良介氏のお話

今週の月曜に一気に39500円を抜けなかった事に上昇のエネルギー切れを感じた。

今年、これまでの日経平均はスピード違反。
スピード違反の公式な定義はない。
移動平均乖離率を使う事もあるが公式な定義としてはどうか?

岡崎氏のスピードの測り方

過去1か月、3か月、6か月、1年の騰落率の平均を取り、年率化する。
そしてそれを過去のスピードと比較する。

この4つとも過去と比較して速いとスピード違反。

騰落率(%)={( 当日の終値 ÷ 前日の終値 )-1 }× 100

以前のスピード違反はアベノミクス、2006~7年の新興国相場、ブラックマンデー前

つまり、今年は年内に1回はデカい波乱が来る。
それを楽しもう。

岡崎氏は今年はどんなにすってもプットを買い続ける。
10回の内に1回取れる。
良い子の皆さんは辞めましょうWWW
(素人:競馬でいえば少ない点数で万馬券を買い続ける方が回収率高いみたいな)

だいたい10か月以内に大きな波乱が来る。

4万円まで行って10%下がれば4000円下がる。
20%下がれば8000円下がる。
そういう大きな調整が来る。

2月22日にスピード違反が確定したが、いつ最高値を取って下がるかはわからない。
岡崎氏はこれからはいつ下がるか、どこがピークなのかを探し続ける。
42000円で来るのか、40000円なのか、ここなのかはまだわからない><

米・1月耐久財受注速報値が予想以上に悪かった。

小売りも悪い、住宅着工も悪い、設備投資も悪いのになぜか金利は高い。

特に5年金利が10年金利よりも高くなってしまったので10年金利もこのあとは4.5%に向かって上がる。

5年金利を上げているのは半導体関連の設備投資やM&A。
ブロードコムなど自分の株を担保にして金を借りて設備投資やM&Aをしている。
6%の金利を払っても15%の利益をもたらすなら設備投資するだろう。

このような株が主導で金利が上がるような状態はバフェット氏の言うカジノ型。

この状態では株価が下がるまで金利は上がり続ける。

株が強いから企業は株価を担保に企業買収をしてまた株価が上がる。

バフェット氏はこの状態が見えていたので現金率を過去最大にして来るべき暴落に備えている。

3月SQの波乱はある。

自治体にサイバーセキュリティ

総務省は、サイバー攻撃に対処する地方自治体の体制強化を推進するため、各自治体にサイバーセキュリティーに関する基本方針の策定と公表を義務付ける方針を固めた。

グローバルセキュリティエキスパート 4417
ブロードバンドセキュリティ 4398
グローバルセキュリティエキスパート 4417
デジタルアーツ  2326
S&J 5599
網屋4258

メディア・リンクス6659

世界中の視聴者に卓越したスポーツ・エンターテインメントのライブ体験を提供するために貢献しています。
また、定期的に開催される冬季オリンピック、夏季オリンピック、サッカーW杯、アメリカンフットボール、野球、バスケットボールの試合、政治的なイベント、エンターテインメントショーなどさまざまなイベントでも利用され、メディアリンクスのIPテクノロジーは、放送局、サービスプロバイダー、ライツホルダー、コンテンツ所有者のために最適化されています。

2014年には、米国テレビ芸術科学アカデミーによって、テレビ界 のテクノロジーとエンジニアリングの分野において顕著な発展と貢献をもたらした個人、企業、団 体に贈られるエミー賞を受賞しています。

これだけ読めばどんなスゴイ会社なのか!と思うでしょう。

しかし、1月25日の決算によると、かーーーなりヤバい状況でした。
4期連続して営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する当期純損失を計上しました。
取引金融機関からは、業績の安定化が図れるまでは新たな融資の検討は困難であるという見解を提示されております。
また、当第3四半期連結累計期間においても、引き続き営業損失、経常損失及び親会社株主に帰属する四半期純損失を計上しております。以上により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております』

広瀬隆雄氏に言わせれば
『決算とは内申書みたいなもの。内申書がオール3とか2の企業をどうして買おうと言うのか』

メディアリンクスはオール1に近い決算。

米国と日本を中心に事業展開して北米は前年同期に比べ増収。

アジア市場では大型案件なし。
オーストラリアではメンテナンスサポートサービスは続けるが機器の売り上げ減少。

決算はひどいんだけど過去のオリンピックでも放送局や通信事業者にテクノロジーを提供していたように持っていた技術は世界トップクラス。
むしろ何で赤字続きだったのかを知りたい。

それがここにきてニュース続出

マドリードに本社を置くオーディオビジュアル専門企業で、放送機器の販売もするBroadcast Meditel社と新たにパートナー契約

メディアリンクスは、ハードウェア及びソフトウェアの販売代理店として、ブラジルのLineup社(30年以上にわたり放送業界に従事してきたシステムインテグレーターで、放送とオーディオビジュアルの市場において、専門的技術知識、販売ソリューション、プロジェクト管理、コンサルティング、システム構築サービスを提供)と新たにパートナー契約を締結。

NTTと業務提携契約
ハウジング、クラウド、ストリーミング、データ分析・活用の4つの事業を展開し、クラウドサーバーからネットワーク、セキュリティまでをトータルでカバーするNTTスマートコネクトをメディアリンクスの有する「高性能かつ多機能なマルチメディア対応のIP伝送装置」がさらに高品質なモノにする。

KDDIの映像伝送サービスネットワークにおいて、メディアリンクスの製品MD-003を使用した従来のWDM伝送方式に加えて、IP方式による伝送も計画しています。
この移行にあたり、最新の映像圧縮方式や各種IPフォーマットにも柔軟に対応可能であるXscend®が採用されました。
また本ネットワークに対して、メディアリンクスはXscend®だけでなく、アグリゲーションスイッチMDX48X6C、機器管理ソフトウェアProMD EMSを提供しネットワークシステムの構築を全面的にサポート。

北米以外の収入が増える〇
日本国内でも大手の通信業者NTTとKDDIに製品を採用。

もうV字回復間違いないじゃないですかー

2月15日には最安値29円まで落ちた株価が何と8営業日で3倍の90円!!!
まったく期待していなかったので驚きました。



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