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株:2月15日 日本株の今後

このnoteは素人の妄想の垂れ流しであり、特定の商品の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではなく、特定銘柄および株式市場全般の推奨や株価動向の上昇または下落を示唆するものでもなく、将来の運用成果または投資収益を示唆あるいは保証するものでもない。
最終的な投資決定は読者ご自身で判断するにゃ。
この記事にそそのかされて売買しないにゃ、будь ласка。

日本株には天井はどこなのか?

2月14日のラジオ日経のマーケットプレス前場の岡崎良介さんと15日の武者リサーチ代表の武者陵司さんのお話ではまだ日本株は上がるようだ。

岡崎さんのお話はオプション絡みで良くわからなかった><
こちらの動画でも少し触れています。

日経平均は階段状に上昇のステップを踏んでいるらしい。

2万5千円を抜けた時も3万円を抜けた時も、もう二度とそのラインから落ちなくなった。
今回も3万7千円を抜けたら落ちない。
これはつまりオプションが作っている。

日経平均やトピックスのオプションは世界で唯一株をロングすることに意味のある。
アメリカは5~5.5%金利で金を借りて株を買っても儲からない。
日本は金を借りて株を買っても配当がプラスになる。
日本が利上げするまでこの流れは続くらしい。

岡崎氏を信じるならば3万7千円を割れる事はないと思われるのでここで日経平均のETF、日経レバ1570やNEXT FUNDS 日経225連動型上場投信1321を買うのもありか。
決算だったのもあるけど循環物色しているから日経平均上げても持ち株によってバラつきが出るからね。
そういう時は日経225連動のETFでしょう。

ただ、岡崎氏はそれとは別に3月限SQ値を過去の傾向から3万6千474円と予想。

ということは、今の階段のラインは3万7千円ではなくてもっと下の可能性もあるという事!?
まぁ、もともと決算に一区切りついた来週からは少し下がるとは予想していますが…さていかに?


武者陵司さんのお話では、日本の円安は米中対決の結果らしい。

中国から日本に半導体の工場を移すのに110では採算が合わない、150円位でいいだろうと。

去年アメリカの財務省は為替操作をモニターする対象の国から日本を外したのもそれを裏付けると。
米中対立からの中国リスクをカバーするには日本の産業の復活が重要。

トランプが以前日本の円安を批判したのは自動車企業のフォードからの圧力があったから。
しかし、今はフォードの重要性も薄れているし、当時と状況が違うのでトランプ大統領になっても円安路線で行くだろうと。

そのご日本の金利が上がっても日本株PERが上昇して株価が更に上がるだろうとも予測されている。


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