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株:生成AI関連株 NTT
このnoteは素人の妄想の垂れ流しであり、特定の商品の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではなく、特定銘柄および株式市場全般の推奨や株価動向の上昇または下落を示唆するものでもなく、将来の運用成果または投資収益を示唆あるいは保証するものでもない。
最終的な投資決定は読者ご自身で判断するにゃ。
この記事にそそのかされて売買しないにゃ、будь ласка。
素人な私には日本で最も生成AIで活躍する企業はNTTに見える。
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NTTはスーパーマイクロ製を含むNVIDIAのハイエンドGPUを搭載したGPUサーバーを販売している
AI学習用のハイエンドGPUサーバーは約5千万円。
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2023年の8~9月に行われたNRIセキュアテクノロジーズの調査によると日本の企業の生成AIの導入は約18%と大きく遅れている。
つまり、これから伸びしろがあるという事。
特に労働人口が減少している日本では生成AIを導入して人手不足を補うのは当然の流れ。
アメリカではすでにハイテク企業のレイオフが盛んになっていてコストカットが好感されて株価が上昇している。
日本もこれからの賃金上昇を受けて、フルタイムの雇用が減少していくでしょう。
そして日本の企業はNTTから高価なハイエンドGPUサーバーを購入して人員削減に備えるんじゃないか?
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NTTドコモは、商用向けのGPUアクセラレーテッド 5Gネットワークを世界に先駆けて展開する通信事業者となる
5G オープン RAN ソリューションは、NVIDIA Aerial vRAN スタックと NVIDIA コンバージド アクセラレータ上に構築された富士通の高性能 5G 仮想無線アクセス ネットワーク (vRAN) を採用。
富士通やウインドリバーが提供する製品と組み合わせた新しい5Gソリューションは、NVIDIA Aerial プラットフォームを使用することで、コストを抑え、消費電力を削減します。ドコモによると、既存の 5G ネットワークの展開と比較すると、このソリューションは TCO を最大 30%、ネットワーク設計の利用率を最大 50%、基地局の消費電力を最大 50% 削減するといいます。
NVIDIA は、ドコモやその他のパートナーと協力し、世界中の通信事業者が高性能でエネルギー効率に優れたソフトウェア デファインドの商用 5G vRAN を展開するのを支援していきます。
NVIDIAとタッグを組むことで国内だけでなく海外での事業も優位に進められる。
新しいインフラは新興国の方が導入しやすい。
特に生成AI関連の新技術は中東がアツい。
UAE 政府は2017年に教育,ヘルスケア,運輸等に AI(人口知能)を取り入
れ2031年までに AI で世界の主導的地位を目指す「国家 AI 戦略2031」を打ち立て,世界で初めてAI担当大臣の閣僚ポストを新設した。
2016年に世界初となる3D プリントオフィスの建築を行い,2017年には世界初となるドローン無人タクシーの飛行テストを実施した。
アメリカのJoby Aviationは2026年初頭までにドバイでのエアタクシー事業を開始する。
(このJoby Aviationは日本でもANAや野村不動産と組んでエアタクシーの事業化に取り組んでいる)
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NTTは2006年にドバイ事務所を開設し、2010年には事業強化のためにNTTヨーロッパ UAEを設立している。
2021~22年のドバイ万博では建築家の永山祐子氏とNTTファシリティーズが日本館を設計するなど名前を売っている。
日本だけでなく海外での事業展開ができるのは大きい。
IOWNでデータセンターの問題を解決
データセンターの稼働には大量の電力が必要。
アメリカのネヴァダ州にデータセンターがあるのはそこに巨大な太陽光発電所があるから。
夜間でも発電できる溶融塩太陽熱発電のCrescent Dunes Solar Energy Projectもネヴァダ州にある。
IOWNにはいくつかの利点があるがそのうちの一つが優れた電力効率。
NTTは6G導入を睨み2030年をめどにIOWNの消費電力を従来の100分の1に抑えつつ、伝送容量を125倍にアップさせることを目指しています。遠隔医療など、わずかな遅延も許されない精緻な作業・分野で活躍することが期待されています。
生成AIによる電力消費の多さは問題になっており、国際エネルギー機関(IEA)は2026年の電力消費量が22年から最大で2.3倍になるとの試算しています。
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IOWNでレイテンシーを最小限に
レイテンシー、日本語では低遅延と言いますが、これが小さいと何がスゴイかってeスポーツなどの対戦ゲームでのタイムラグがほぼなくなるんです。
ゲームが真っ先に来てしまいましたが、これは遠隔医療技術にも大きく貢献しますし、都市の自動運転制御もよりスムーズになります。
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コンパクトなLLM
日本電信電話(NTT)は2023年11月1日、独自開発の大規模言語モデル(LLM)「tsuzumi(つづみ)」の開発を発表した。同月より社内外でトライアルを開始し、2024年3月から商用サービスを開始する計画だ。
「大規模」言語モデルとはいえ米OpenAI(オープンAI)の「GPT」などに比べるとコンパクトにつくられている。
コンパクトなLLMの利点
開発期間を短縮できる
開発コストを削減できる
汎用性が広がる
LLMとして有名なGPT-3.5のパラメータ数が175Bなのに対し、phi-1.5はたったの1.3B。
しかもphi-1.5はこれだけ小型化しているにも関わらず、性能はGPT-3.5とそこまで大差ない。
これまでのLLM開発は、資金力のある大企業しかできないとされてきました。
しかし小型LLMであれば、資金力のない中小企業はもちろん、個人でも開発が容易になるでしょう。
価格しだいだがNVIDIA製のGPUを搭載したサーバーでクラウドサービスしている某会社は対抗できるのか?
NTTはガバメントクラウドの接続サービスにも関わっている。
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