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株:3月4日 Laboro.AI

このnoteは素人の妄想の垂れ流しであり、特定の商品の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではなく、特定銘柄および株式市場全般の推奨や株価動向の上昇または下落を示唆するものでもなく、将来の運用成果または投資収益を示唆あるいは保証するものでもない。
最終的な投資決定は読者ご自身で判断するべ。
この記事にそそのかされて売買しないべ、будь ласка

前置き

アメリカのPCE発表後の半導体株の上昇を受けて日本も半導体関連が好調ですね。

私は日本の半導体の個別株はほとんど利確で売ってしまいまして(涙)
個別で持っているのはルネサスだけ。
NVIDIAの決算の後にGX半導体日本株2644とGX半導体2243を買い増してなんとかおこぼれを頂いております。
レーザーテックとか東京エレクトロンとかディスコとか株価高くて何口も買えないから手が出ないねん。

そういう時はETFって非常に助かりますよね。
ありがたいです。

いくつか塩漬け銘柄があるのですが先週のメディアリンクスに続いてまたもや急騰する株が出ました!

Laboro.AI (5586)

去年の7月に上場した時に1195円で高値掴みをして以来の塩漬け。
スーパーマイクロも今年に入って爆発したし半年は漬けておくものなのだろうか?発酵かな?

デルが生産性をあげる商用のAI対応のノートブックやモバイルワークステーションを出したように企業にとって生産性を向上させるためにAIの導入が必須。

Laboro.AIはカスタムAIソリューションを提供し、各企業のビジネス戦略に合わせたAIを開発する会社。

いい例が博報堂との資本業務提携。
博報堂はデータサイエンス部門の博報堂テクノロジーズを立ち上げた。
Laboro.AIのAI技術と博報堂のマーケティング知見を組み合わせ、クライアント企業にオーダーメイドのサービスを提供することを目指す。
博報堂の生活者インターフェースの理念とLaboro.AIの志向が一致

  •  博報堂とLaboro.AIの共同実証実験:顧客離脱予測モデル構築と離脱抑止施策

  •  AI活用による広告キャンペーン最適化からLTV予測までのソリューション提供

  •  博報堂とLaboro.AIの協業によるマーケティングDXの推進

博報堂は3月22日のNVIDIA GTCで『日本語特化の視覚と言語を組み合わせた事前学習(VLP)モデルの開発』を講演するように確実にAIの使い方が向上している。

他にも取引先に大手企業が名を連ねていて将来性は期待できた。

企業のAI化は将来的にはもっと洗練され、ホワイトカラーのほぼすべての仕事を自動化し、オフィス従業員に取って代わる可能性がある
人口減少の日本には必要不可欠な技術。


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