見出し画像

株:3月6日 SQが来る。アップルは今年マイナス。

このnoteは素人の妄想の垂れ流しであり、特定の商品の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではなく、特定銘柄および株式市場全般の推奨や株価動向の上昇または下落を示唆するものでもなく、将来の運用成果または投資収益を示唆あるいは保証するものでもない。
最終的な投資決定は読者ご自身で判断するべ。
この記事にそそのかされて売買しないべ、будь ласка


メジャーSQと日経平均

2023年はメジャーSQにかけて下げる傾向にある。
3月10日は下げてその後も下げ続いた。
6月9日はその前の7,8日で32439から31606まで下げたからか9日には上昇し翌週も上昇。
9月8日は7日から下げて翌月曜まで下げたがその後15日まで上昇
12月8日も7日から下げたが翌週から上昇。

2022年は3月11日。
この年は3月3日の26600から9日までに24705と大きく下げ、10日に25698と反発したが11日は下げて翌週からV字回復。

SQの前に下げ過ぎたらSQ当日は上昇するが、基本はSQが底になりやすい。
去年は3月20日が底になった。

個人的には急騰していた銘柄の中で買い残が多く残っている銘柄には注意したい。
というか、仕入れ時だと思っている。

さくらインターネットは貸借倍率が0.83!!!
すげー、スゲーよ。
さっさと手放して後悔してるよ。
しかし、現実の売り上げから乖離しすぎていて私には持ち続けられなかった。
みんなの期待がこんなにも大きいなんてね。
素晴らしいよ。
これは大きな下げになってもすぐに戻しそうだ。

ソシオネクストは1687.5倍と危険。
ispaceも1555倍
メディアリンクスも979.23
などなど極端に貸借倍率が高い銘柄は買い時になるかな。

QPS研究所も179.67と危険。
これはSQ日の9時過ぎの値動きに注目ですね。
安く仕入れるチャンスかも。

NTTも49.41と結構高いんですよね。

個人的には3月中にトヨタを仕入れたいのだが2.34倍。
下がらないかー。

今年は昨日まで発表されたアメリカの景気に関する数字で『利下げが遠のく』と弱気になっている。

ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が行った最新の世論調査では、バイデン大統領の任期の半分以上に相当する過去2年間に関し、米経済が改善したと回答した有権者が約31%と昨年12月の調査(21%)から上昇したほか、家計が正しい方向に向かっているとの回答も43%と12月(34%)から上昇。
また、物価上昇が緩やかになっていることを示すデータが十分あるにもかかわらず、有権者の約75%が物価上昇のペースが世帯収入の増加ペースを上回っているとして、インフレが依然高止まりしているとの認識を示していることが明らかになりました。


その上で雇用統計がある。
市場の予想は、
『非農業部門就業者数の中央値は前月比20万人増と、1月の35万3000人増から伸びが大幅に鈍る見通しだ。失業率は横ばいの3.7%』

ウェルズ・ファーゴは就業者数が19万5000人増、失業率を3.7%と推計した。
新規失業保険の申請件数が増加傾向にあるため、担当者は「労働市場の勢いが若干失われている」と分析した。
労働市場の需給が正常化に向かいつつあることを踏まえ、平均時給も前月比0.2%上昇と伸びが鈍化すると見込んだ。

 バンク・オブ・アメリカは就業者数を21万5000人増と予想。
過去6カ月間の水準と大きく変わらない。
失業率は3.7%と横ばい、平均時給は前月比0.3%上昇と見積もった。
結果が予想通りなら、米連邦準備制度理事会(FRB)は6月に利下げに踏み切るとの見解を示した。

以下SBI証券の記事から

業種別ではヘルスケア・政府部門が就業者数の伸びの多くを占める状況が続いており、幅広い業種で雇用増が拡大している状況ではないこと、さらに、平均労働時間は減少したほか、パートタイマーが増えるなど雇用環境は緩やかながらも悪化の兆候があり、2月の雇用統計でもこうした点にも注目する必要があります。

最近の複数のFRB幹部による金融政策についての発言からは、インフレ抑制に重点を置きつつも景気とのバランスを重視し、単月の経済指標の振れに過度に反応しないとしつつ、データ次第との考えを基本としています。
そのため、こうした考え方を大きく変更されるほどの悪化にならない限り、3月19-20日のFOMCで具体的な利下げ時期への言及はないと思われます。

以上SBI証券でした。

素人の感想

で、市場の利下げ予想は現在6月が有力なのですが、それが更に遅れるだろうという見方が増えています。
更には年内は1回あるかどうかという意見も増えている。

以前、愛宕さんはラジオで最初の利下げ予想を9月としていましたが、そうなりそうな状況になってまいりました。

経済が良くないという認識が広まれば株が下がりそうですね。

で、その一方でNVIDIA、スーパーマイクロ、デルの決算で関係者が今年と来年の予想で語っていたのはデータセンターの設備投資のさらなる増加と商業用、個人用のPCの需要の増加。

昨日もアメリカのS&P500の時価総額トップ10で上昇したのはNVIDIAだけ。
けっこう厳しい状況になってきた

NVIDIAが年初来で73%上昇しているのに対してメタが38.5%、イーライリリーが33.4%。

一時はMnMと言われたマイクロソフトは7%。

グーグルは5%マイナス、アップルは11%マイナス、テスラは27%マイナス。

テスラは論外としてもアップルもヤバい。

なにがヤバいって、『WOWファクター』日本語で『ワクワクさせてくれる要素』が無くなってしまった事。

EV車の中止はスティーヴが存命だったらあり得ない。
たとえどんな形でもアップル車を出していた。
素人の妄想では、『従来の車が難しいのなら新しいレギュレーションの車を作ればいいいじゃない』というマリー理論で充電の速い街乗りで快適に使える超小型車とか、3輪車とか2輪車の助手席を拡張させた形とかコンパクトで近所を移動するのに使い勝手がいい車と言うか車ですらないキャタピラ車で速度制限して歩道も走れるお年寄りにも優しい車とか、何とかしてアップル車を出していた。
うん、絶対にあきらめないで開発していた。
これはもう私は素人だけど断言できる。
絶対にあきらめなかった。
そしてアップル信者はそんな製品を待ちわびていた。
どんな形でもいいからアップルが作る車を見たいと思っていた。
そんなアップル信者たちを裏切ったんだよ、今回の決断は。

そして今更AIだって?
溜息がでるよ。
こういう時にピッタリのセリフがある。
「あンた背中が煤けてるぜ」


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?