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#デルマソトガケ
BCクラシック 2024 気になる馬達
日本では芝レース専門なのでダートとの違いなども書いてみました。
今年はデルマー競馬場のダート2000m
西海岸のロスアンゼルスの南、約100キロの海沿いにある競馬場。
東京から100キロというと富士山ですね。
または、サンディエゴパドレスのペトコパークの北31キロとも言う。
デルマーはアメリカの中でもコーナーがキツイ競馬場です。
外枠や、コーナーで内から3列以上外だと大きな不利になります。
ドバイワールドカップ 2024 予想 ◎デルマソトガケ
2018、19と連覇したサンダースノーは欧州馬だが3歳でメイダンの2000ギニーとダービーを勝つなどドバイのダート実績があった。
アメリカでもサラトガで2着、チャーチルダウンズとベルモントパークで3着と東海岸で実績。西では走っていない。
血統はデインヒル、シングスピール、ドバイディスティネーション、ヌレイエフ
2021年のミスティックガイドはサラトガでGⅡ勝、GⅠはベルモントパークで2着と東海岸
サウジカップ 2024年 予想 ◎カーメルロード
土曜のダート
けっこう速いペースで進む傾向があり、逃げ馬達よりもその後ろ。
又は真ん中から外を通る差し馬。
7レース 1800m
勝ち時計1分50秒49(日本式で約1分49秒2)
400m毎のラップ
24.76-22.62-24.26-25.36-12.2
最初の400m24.76は日本だと約23.5秒でレモンポップのチャンピオンズCの23.5秒とほぼ同じ。
それで勝ち時計がチャンピオンズC
ブリーダーズカップ 2023年 予想
フィリー&メアターフ
◎②ウォームハート
〇⑨ディディア
▲⑤ウインマリリン
現地の映像を見ていたらマリリンには結構馬券でお世話になったのを思い出した
△⑪ルミエールロック
△⑩マキューリック
△⑦リンディ―
マイル
◎④ウインカーネリアン
〇⑪ケリナ
▲⑩ソングライン
△⑭マスターオブザシーズ
△⑥モージ
△③カサクリード
ターフ
◎⑨モスターダフ
〇②オネスト
▲⑤オーギュストロダ
2023年BCクラシック(G1) サンタアニタ競馬場 予習
ブリーダーズカップクラシック(G1)
サンタアニタ競馬場 ダート2000m GⅠ
スタート地点は少し下り坂でメイントラックに入ったらほぼ平坦。
ゴール前の直線は300m
日米のダートの違いに関して
日本と比べてアメリカのダートは粘土質の割合が多くなっています。
そのために良馬場でもしっかりとした馬場で日本のダートよりも速い馬場です。
日本は雨が多いので砂99%シルト(粘土質)1%でむしろ重
ケンタッキーダービー メイジおめでとうございます! & 来年のためにメモ
DreamStudioでゴール写真をアメコミ風にしてみました。
勝ちタイム 2分1秒57
レースラップ 22.35-23.38-24.38-25.95-25.51(400m毎のラップ)
過去10年では4番目に速いタイムですが、Equibaseのスピードフィギュアでは上から9番目の104。
最低は去年の97で最高は2020年Authenticの116。
有力馬が次々と取り消してレベルが低くなり
ケンタッキーダービー 気になる馬達
チャーチルダウンズ競馬場
元の地主のチャーチル氏の名前とイングランドのダービーが行われるエプソムダウンズから名づけられた。
『ダート』とは言いますが、構成しているのは75%川砂、23%クレイ、2%シルト。
川砂は川の底や河川敷に積もっている砂。
花崗岩などが水にさらされて粘土質が落ちて細かくなったもので、角が取れているのが特徴。
粒の大きさは0.25~2.0mmほどと細かく、見た目は灰白色。