bespoke:起動時にbuffer sizeを0に設定してしまうとbespokeが固まって使用できなくなる

bespoke synthの起動時にASIOの「Generic Low Latency ASIO Driver」を選んでしまうと、バッファーサイズが0に設定されてbespokeが固まり、以降再設定も受け付けなくなってしまいました。bespokeのアンインストール、再インストールをしてみるも解決せず。

エラーメッセージ「error setting buffer size to 0 on device 'Generic Low Latency ASIO Driver', fix this in userprefs.json (a valid buffer size might be: 480)」

この設定ファイル(userprefs.json)は
C:\\Users\\<user>\\Documents\\BespokeSynth
にあります。

とりあえず「"buffersize" : 0,」になっているのを「480」にして設定ファイルを保存し、起動してみました・・・が、やっぱり固まってしまいました。

なので、この「userprefs.json」ファイルを削除してみたら正常に起動しました。

※あらためて設定し直す場合、私の場合は
devicetype:ASIO
audio_output_device:Yamaha Steinberg USB ASIO
samplerate:48000
buffersize:512
で、一番下の「save and exit」を一旦クリックして再起動しました。

改めて起動し直して設定し直す場合は、bespokeの右上「settings」から設定画面を呼び出し、設定してまた「save」します。

たぶんこれで動くと思います。