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続・ナンシーについて / 表現イヤー

ナンシーの、たしか音楽とかについて知りたくて、検索しようとしたら、ナンシー "嫌い"っていうのが検索候補に出てきた。
嫌いな人も一定数いるようで、たしかに、自分の子どもだったら、ブチ切れてしまうことも多々あるかもしれないと思った。。(TT)

で、ナンシーのことが嫌い"だった"方のブログに、その時の感情をもとに、嫌い・苦手について書いてくれてるのがあって、自分の苦手なものとこのnoteで書いていくことがリンク?したので記録。(そのブログを書いた方も、コーチングをされてる方みたいだった…)

で、書いてあったのは、私も以前聞いたり、読んだりしたことのあった、"嫌い、とか苦手って感じるものは、じぶんが抑圧してたものの現れかもよ"ってことだったんだけど、これもまた、見事にさささーっとその時の自分の頭を通過していて、実感を伴って理解することができていなかった。で、そのブログを、興味深く読むことで、やっと、ああそういうことかって、身体で理解っていうのかな、納得することができた。
(その方はナンシーがすごく嫌いだと思ったのは、自分が好きなものを主張できなかったことと関係してた、みたいなことを書いていた)

私は最近これまた上の子が好きなテレビで、すごく苦手なものがあって、なんでかなぁって思ってたんだよね。10代の子役的な子?が出てくるような番組で、それをみると、なんというか、すごく冷めた大人の自分が出てきて、引いてしまうのだ。自分の意見をストレートに、主張!みたいなのが苦手みたい。

多分これに似た感情を、演劇というものにも持っていて、劇に入り込んでるような人をみると、ははぁ、、すごいけどさ、、みたいな、入り込めないわ私はっていう残念な気持ちになってしまう。

うん、、これは抑圧してた自分のようだな。ナンシーくらいまでの子ならいいんだけどさ、そこそこ物心ついたら、空気読んでよ!自己主張ばっかりしてないでもっと役立つことしてよって、、黒い私は心の中で主張!していたんだ。。

(この私の感情、最近ちょこちょこ長女に対して思ってしまうものと同じかもしれない…!(*_*))

はぁー、そうなってた自分も、そうなってしまった原因も、思い当たる節はたくさんある。

だからね、私はこのnoteやら手帳やらで、思ってることを素直に書いてみて、自分を解放していけたらいいんじゃないかと思ったよ。それで、"好き"の範囲がひろがったらいいな。

(服部みれいさん界隈言われてる、表現イヤー。縁遠いものとおもっていたけど、わたしもそれに、かこつけさせてもらおう、というか、子どもとかみてると、生活の言動すべてが、ほんとに、表現だなと思う。すごいなぁ、、)




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