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本のこと

横須賀美術館へいってきました。
ここの図書室が大好きなのです。
閲覧しかできないけれど、読書の好みの合う店主がいる個人書店のような感じ。
あれもこれも読みたくて、帰りたくなくなります。

この日の美術館は、企画展の展示替えの日。
人もまばらで、別館の谷内六郎館は貸し切りのように見れました。


定期的に展示が変わります。
もう秋のバージョンかな?と思ったら、
思いがけず楽器たちで、ちょっとうれしい。

図書室には、全国の美術館から選んだ展覧会カタログも置いてあって、
今回は、忙しくて行けなかった、でも気になってた展覧会のを見せてもらいました。

去年の冬に東京ステーションギャラリーで開催されてた
「みちのく いとしい仏たち」のカタログが新着の棚にあって、
この展覧会は行ったのに、カタログはスルーしてしまっていた。
やっぱり買っておけば良かった、、と大後悔。
とりあえず奥付の書籍情報をコピーさせてもらい、いまさらだけど問い合わせようかな、、と思案中です。


横須賀美術館は目の前が浦賀水道で、晴れた日は解放感いっぱい。
タイトルの写真は、図書館へ行く途中の窓から見た景色。

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