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自分を大事にするとは?

物心ついた頃というと、
私は保育園頃が記憶でスタートします。

好奇心旺盛で
わるいことも沢山しました。

いつもは延長保育で
お迎えが1番最後かその手前くらい。
土曜日は早めに母が迎えに来てくれるのが嬉しくて
お帰りの先生との握手もめちゃめちゃハシャイだ記憶があります。

踊ることも、歌うことも大好き!

ただ、小さいながらに
もうそこはひとつの社会で
“権力者“
が確立されるのです。

その子に逆らっちゃダメ。とか
【順番を守る】
なんてないのと同じ。笑

世の中の
理不尽を学ぶ瞬間です。

“権力“が
ものを言わせるのです。


生まれ持ったものなのか
環境なのか。
小さな社会でも
すでにそれぞれの役割が決まっていました。
不思議。
おもしろいです。

私の場合、権力者と仲悪くはなく
いつもは割と仲良し。
ただ
ここぞという時、
 “私もそれ欲しい!“
とか
 “それやりたい!“
が被るとお先にどうぞ状態。

でも
めちゃくちゃ悔しいし、
怒りだし
悲しい。

でも大体そんな感じ。


 揉めるのがいや。とか
 後で何か言われるのがいや。

だったら泣きはしますけど
“譲ろうじゃないか“精神。


大人になってからも
そういう節はあって
あるひとの話しを聞く中で
耳に入ってきた言葉が

『一生、先駆者の歩いた道のほこりをかぶりながら歩くことになる』

みたいな
確か言葉でした。


本当に欲しいものは
“欲しい“
と言わないといけないし、


時には
争うことになるかもしれないし
ただ話し合うことだってできるかもしれない。


重要なのは
自分がどうしたいか?
どうなりたいか?
今のままでいいのか?

とにかく自分の気持ち、
自分の中に生まれる気持ちを大事にしてあげる。
聞いてあげること。


納得できていればいいけど
何となくとか
誰かのためにと
自分の気持ちに蓋をするのは
やめた方がいい。

結局、違う感情が働いてしまうし
最悪の場合
相手を責めてしまうことになるかなと。

自分の気持ちを大事にすることは、
相手も大事にできる。
につながるように最近思います。





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