好きは今度書くね

グッドモーニングライブ見てすぐ寝てしまい授業飛ばすを2日連続でやらかした(出席は取らない授業だったからセーフ)。それくらい24時間おうち時間をやらさせてもろてる昨今、ラジオやら文章やらの形で好きな人達の人となりに触れてより好きになることが多くなったように思う。


最近のТLで某氏のファンレターに関する記事がどうたらこうたら、それに反応した人へ宛てたnote第2弾がどうたらこうたら、みたいな話を見た。顔も名前も知っているが、ネタやその人自身のことを私はあまり存じあげないので直接その件の是非を論じる気はない。だけども、この一件は「ファンは対象の何に対してファンであるのか」を考えるよい機会になった。チラッとファンの人のツイートなんかをいくつか目にしたのだけど、その中に「漫才してない推しには興味無かったみたい。今までお金落としてたのしょうもない。」という主旨のものがあった。衝撃だった。なぜなら、その人は冒頭で「推しを好きな自分は客観的に見たら気持ち悪いって分かってるけど」と前置きした上でそう言っているから。長い劇場閉鎖期間の間に、(関心が薄れるとかならまだしも)そこまで応援していた推しに対するハロー効果が完全に切れてしまった人がいるんだ。

(某氏に対して1つだけ私が思ったのは、なんで"見せる"部分のマネジメントを怠っているんだろうということ。倫理観や思考、文章などの巧拙が"見えてしまう"ことは往々にしてある。その部分をファンや外部の人が嫌いになってしまうのは、そこが社会的に問題視されるかはとりあえず置いといて仕方がない。最近もっと上の人もそれで大炎上したし。でも、今回は明らかに見せにいってる。本音(や文章の実力)は隠せるのに。見せてプラスになることとそうじゃないことの分別もつけられない程度の人だったってことなのかな…)


ここで、冒頭の話に戻る。某氏を反面教師にする訳ではないけど、ありがたいことに私は好きな人達のネタ以外の部分(お話や文章の上手さ、外部に対する態度、垣間見える人間性など)を知ってより彼らを好きだと思うことができている。それって、思ってたより当たり前じゃないことみたいだ。


以上で導入部が終わりまして!最近ラジオやらnoteやら配信やらで見た一人一人の好きな所を列挙していきたいところではございますが!ここらでお時間がいっぱいいっぱい。

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