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一度判断したら淡々とやる

こんばんは、関東在住の工学系大学院1年生ティムです。

今日はめちゃくちゃ軽い話題です。最近ハマっているケータイゲームVTT(Vertual Table Tennis)についてです。

コロナ禍で学校がまだ始まっていないのもあって、ケータイゲームが捗り過ぎちゃってます。進捗過多です。(研究の進捗は0に近似)

このゲームの醍醐味はなんと言っても世界中の人とオンラインで卓球の対戦ができちゃう所にあります。コンピュータとも対戦できますが、やっぱり生身の人間と対戦するのが一番燃えるし、結果、コンピュータよりも臨機応変かつ心理戦も仕掛けてくるので強い。ここ2週間ぐらい毎日1時間30ぐらいやっちゃってます。これが卓球沼。もう全身泥だらけです。

で、このゲームを毎日やり込むことによって、また一つこの世の真理に気がついてしまいました(大げさ)。自分が負けるときのパターンにある傾向が見れたのです。自分が負けたときのパターンとは、「自分が最初リードしていたのに、中盤で追い上げられてきて、点数が逆転し2点差以上ついた」場合でした。

まあ、簡単に言っちゃえばプレッシャーに弱いってことですね。しかも、「途中まで自分がリードしていたのに」というところが大ミソな気がしています。じい分の方が優位に立っていたはずなのに相手に一気に抜かれるわけですから、その瞬間から自分の能力を疑い始め、「あれ、もしかして自分って弱いんじゃね?」という念に苛まれるのです。その結果、冷静に状況を見た上での戦略を練れなくなくなって負けるのです。

そこで、ある時からは点数のことはそれほど気にせず、ただ一球一球を、その状況を冷静に見て「相手はこっちのサイドが弱そうだから、こっち側を攻め続けよう」などと戦略を立てて望むようになりました。そこから一気にブレイクスルーを感じ、今まで負けていたレベルの敵にも勝てるようになったのです(自慢げ)。

で、ここで大事なのは、冷静な思考で「相手はこっちのサイドが弱そうだから、こっち側を攻め続けよう」と思ったのなら、その後一回その戦略が失敗したぐらいでは、「あれ、やっぱ見当違いだったかも、やばいやばい」とは思わずに、自分の戦略を貫くべきだということです。簡単にめげない。もちろん戦略を臨機応変に変更していくことは大事ですが、それを感情で行ってはいけない。あくまで淡々と冷静に頭を使うことで変えていく。

なんかわからないですが、これはいろんなことに通じるように思います。卓球のゲームでも、それなりに考えてやり込めば学びも多いなぁと思ったっていう話です。

今日で3投稿め。継続は力なり。7月までやり抜くぞ~絶対に。

ティム

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