今日の株式相場・反発か、過去最大の下げの反動で 3万3000円台を回復も
【神戸経済ニュース】6日の東京株式相場は反発しそうだ。前日の日経平均株価が過去最大の下げ幅を記録した反動で、自律反発ねらいの買いなどが先行する形になりそうだ。外国為替市場で円相場が1ドル=145円近辺と、前日の午後3時ごろから3円超の円安・ドル高になったことで、日本株から資金が流出する動きがいったん止まったとの見方につながるとみられる。自律反発狙いの買いがどの程度になるか見通しづらいが、日経平均は3万3000円台に戻す展開はありうる。
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