神戸経済ニュース相場班

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神戸経済ニュース相場班

【公式】神戸経済ニュース(http://news.kobekeizai.jp)がお送りする日々の株式相場予想です。神戸経済ニュース編集長で、日本経済新聞 / 日経QUICKニュースの元記者である山本学が執筆。情報提供が目的であり、投資を勧誘するものでもなければ、以下略です。

最近の記事

今日の株式市場・3日続伸か、米ダウ最高値 日経平均3万7500円近辺に浮上も

【神戸経済ニュース】20日の東京株式相場は3日続伸するとみられる。前日の米ダウ工業株30種平均が過去最高値を更新したのを好感し、日本株にも買いが広がりそうだ。円相場が1ドル=142円台後半と、上昇が一服しているのも追い風になるだろう。ただ3連休前で大引け後には日銀の植田和男総裁の記者会見を控える。積極的に上値を追う情勢にはなりにくい。日経平均株価は3万7500円近辺まで上昇した後、一段の上値を追うかは見通しにくい。

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    • 今日の株式相場・続伸か、円相場下落で安心感 3万6800円近辺に浮上も

      【神戸経済ニュース】19日の東京株式相場は続伸しそうだ。前日の米株式相場は下落したが外国為替市場で円相場が1ドル=142円台に下落したのを受けて、自動車など輸出関連株に買い安心感が広がるとみられる。米連邦準備理事会(FRB)は18日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で4年半ぶりの利下げである0.5%の利下げを発表。その後は円買いの持ち高を巻き戻す動きになった。日経平均株価は3万6800円近辺に浮上する展開が想定される。

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      • 今日の株式相場・反発か、円相場142円台に下落で安心感 3万6500円台に上昇も

        【神戸経済ニュース】18日の東京株式相場は3営業日ぶりに反発しそうだ。外国為替市場で円相場が1ドル=142円台に下落し、足元の円高・ドル安が一服したことで買い安心感が広がりそうだ。前日も円高進行の一服が株式相場の下げ止まりにつながった。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えて前日までの続落での下げ幅をすべて戻すほどの買いの勢いは想定しづらい。日経平均は3万6500円台などに上昇することが想定される。

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        • 今日の株式相場・軟調か、円相場の上昇が重し 3万6300円台に下落も

          【神戸経済ニュース】17日の東京株式相場は軟調な値動きか。米株式相場13日、16日の通算で上昇したが、円相場の上昇が重しになりそうだ。16日の外国為替市場ではアジア市場の取引時間帯に1ドル=139円台後半に上昇し、約1年2カ月ぶりに円高・ドル安水準になった。輸出関連株など海外売上高の比率が高い銘柄に売りが出やすい。日経平均株価は3万6300円に下落する展開もあるだろう。下値で押し目買いが入るか焦点だ。

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        今日の株式市場・3日続伸か、米ダウ最高値 日経平均3万7500円近辺に浮上も

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          今日の株式相場・反落か、前日大幅高の反動で 3万6600円台が中心に

          【神戸経済ニュース】13日の東京株式相場は反落しそうだ。前日は日経平均株価が歴代12位の上げ幅になるなど、大幅高になった反動で売りが出そうだ。相場全体の先行き不透明感から戻り待ちの売りも出やすい。外国為替市場で円相場が1ドル=141円台に上昇したのも重しになる。前日の米株高は下支え要因だが、一方的に上値を追う値動きにはなりにくい。日経平均は3万6600円台を中心とした値動きか。

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          今日の株式相場・反落か、前日大幅高の反動で 3万6600円台が中心に

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          今日の株式相場・反発か、米ハイテク株が上昇 日経平均は3万6000円台回復か

          【神戸経済ニュース】12日の東京株式相場は反発しそうだ。前日の米株式相場が上昇したのを受けて、日本株にも買いが先行しそうだ。幅広い銘柄に買い安心感が広がるとみられる。米連邦準備理事会(FRB)による利下げはばが通常の0.25%になり、大幅利下げは避けられるとの見方が、米ハイテク株などへの買いにつながったもよう。主要3指数はそろって上昇したが、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数の値上がり率が最も大きくなった。

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          今日の株式相場・反発か、米ハイテク株が上昇 日経平均は3万6000円台回復か

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          今日の株式相場・売り先行か、円相場の上昇を意識 3万6000円近辺に下落も

          【神戸経済ニュース】11日の東京株式相場は売りが先行するとみられる。日経平均株価は3万6000円ちょうど近辺まで下落する展開もあるだろう。前日の米株式市場では米半導体大手のエヌビディアが上昇するなどハイテク株が上昇したが、外国為替市場で円相場が1ドル=142円台前半に上昇したのが重し。日経平均は前日まで6日続落しているが、改めて主力株の値ごろ感を意識した買いが入るか注目だ。中小型株などに物色の矛先がシフトしやすい地合いか。

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          今日の株式相場・売り先行か、円相場の上昇を意識 3万6000円近辺に下落も

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          今日の株式相場・買い先行か、海外勢のリスク回避は重し 3万6300円台に上昇も

          【神戸経済ニュース】10日の東京株式相場は買い先行で始まりそうだ。前日の米株式相場の上昇に加え、外国為替市場で円相場の上昇が一服しているのが相場の支えになりそうだ。ただ米景気に対する不透明感から、海外勢はリスク回避の動きを続けるとみられ、一方的に買いが優勢になる展開は想定しづらい。米大統領戦候補者によるテレビ討論会を見極めたいと、後場には動きが鈍る可能性もある。日経平均株価はいったん3万6300円台に上昇するが、その後の上値は重い可能性が高いようだ。

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          今日の株式相場・買い先行か、海外勢のリスク回避は重し 3万6300円台に上昇も

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          今日の株式相場・5日続落か、円相場142円台に上昇 3万5000円近辺に下落も

          【神戸経済ニュース】9日の東京株式相場は5日続落か。前週末の米株式相場が下落したのに加え、外国為替市場で円相場が1ドル=142円台に上昇しており、円高を嫌気した売りも出やすい。輸出関連株など海外での収益が大きな銘柄に、輸出採算の悪化を意識した売りが膨らみそうだ。ただ前週末まで4日続落しており、この間に日経平均株価の下げ幅は2300円。下値を拾う動きになるか注目だ。ひとまず日経平均は3万5000円の節目近辺まで下落するだろう。

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          今日の株式相場・5日続落か、円相場142円台に上昇 3万5000円近辺に下落も

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          今日の株式相場・反発か、米雇用統計前で様子見も 終値3万7000円回復が焦点に

          【神戸経済ニュース】6日の東京株式相場は4営業日ぶりに反発か。前日の米株式市場で米半導体大手エヌビディアが3日ぶりに反発するなど、米ハイテク株安が一服したことで、日本株にも値ごろ感などから見直し買いが入るとみられる。ただ外国為替市場では円相場が1ドル=143円台に上昇しているほか、米国で6日に8月の雇用統計の発表も控えて様子見姿勢に傾きやすい。日経平均株価はいったん戻りを試しても、終値で3万7000円の節目に到達するかが焦点になるだろう。

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          今日の株式相場・反発か、米雇用統計前で様子見も 終値3万7000円回復が焦点に

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          今日の株式相場・3日続落か、円相場143円台に上昇 3万6500円台への下落も

          【神戸経済ニュース】5日の東京株式相場は3日続落か。米景気悪化懸念を背景に、前日の米ハイテク株には売りが続いたのを嫌気する値動きになりそうだ。外国為替市場で円相場が1ドル=143円台と、5日以来の高値水準に上昇したのも売り材料になるとみられる。ただ足元で高収益の銘柄は相場全体の下落につれ安して割安感が増しており、下値を拾う動きが増える可能性もある。日経平均株価は3万6500円までの下げにとどまるか注目だ。

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          今日の株式相場・3日続落か、円相場143円台に上昇 3万6500円台への下落も

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          今日の株式相場・大幅安か、米株式相場が大幅安 3万7500円台への下落も

          【神戸経済ニュース】4日の東京株式相場は大幅安になりそうだ。前日の米株式相場が大幅に下落したのを受けて、日本株にも売りが出る見通し。加えて外国為替市場で円相場が1ドル=145円台前半に上昇するなど、円高・ドル安も逆風になる。日経平均先物9月物は一時3万7500円台に下落しており、この日の日経平均準は、この水準を意識した値動きなる可能性が高い。現物株で算出する日経平均株価が一時3万7500円台に下落する展開もありそうだ。

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          今日の株式相場・大幅安か、米株式相場が大幅安 3万7500円台への下落も

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          今日の株式相場・上値重い、個人など利益確定売りで 3万8700円挟む値動きに

          【神戸経済ニュース】3日の東京株式相場は上値の重い展開か。外国為替市場で円相場が1ドル=147円近辺まで下落したのが日本株の支えになりそうだ。ただ前日午前の取引時間中に日経平均株価が3万9000円に到達すると、利益確定の売りが膨らんで伸び悩む展開になった。個人などの利益確定の売りが続いて、3日も上値が抑えられるとみられる。日経平均株価は前日終値の3万8700円を挟む値動きになるだろう。

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          今日の株式相場・上値重い、個人など利益確定売りで 3万8700円挟む値動きに

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          今日の株式相場・続伸か、円相場1ドル=146円台に下落 3万9000円を回復へ

          【神戸経済ニュース】2日の東京株式相場は続伸か。前週末8月30日の米株式相場が上昇したうえ、外国為替市場で円相場が1ドル=146円台に下落したのが相場を押し上げるとみられる。半導体関連などハイテク株を中心にかいが先行しやすい。2日の米株式市場がレーバーデーの休日で海外投資家の参加は少ないとみられ、上げ幅は限られるとみられるが、日経平均株価は3万9000円台を回復する展開になるだろう。

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          今日の株式相場・続伸か、円相場1ドル=146円台に下落 3万9000円を回復へ

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          今日の株式相場・反発か、米ハイテクの一角が上昇 3万8424円上回るか焦点

          【神戸経済ニュース】30日の東京株式相場は反発か。前日の米株式市場ではハイテク株が下落したが、主因である半導体大手エヌビディアの下落は、前日の東京市場で織り込んだ。むしろ大型のハイテク株であるアップルやマイクロソフトなどが上昇したほか、ダウ工業株30種平均が過去最高値を2日ぶりに更新したことに視線が向かいそう。このところ3万8000円を上回る水準では利益確定の売りが指摘されてきたが、直近の取引時間中の高値である3万8424円を上回ると一段の上値も期待できそうだ。

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          今日の株式相場・反発か、米ハイテクの一角が上昇 3万8424円上回るか焦点

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          今日の株式相場・反落か、エヌビディア時間外で下落 3万8000円維持が焦点

          【神戸経済ニュース】29日の東京株式相場は反落しそうだ。米株式市場の28日取引終了後(日本時間の29日早朝)に発表された米半導体大手エヌビディアの5〜7月期決算発表を受けて、同社株が下落。同社株の下落によって29日の米株式相場が下落するのを先取りする形で、日本株にも売りが先行するとみられる。28日の米株式相場が下落したのも売り材料になる。日経平均株価は終値で3万8000円の大台を維持できるかが焦点になるだろう。

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          今日の株式相場・反落か、エヌビディア時間外で下落 3万8000円維持が焦点

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