神戸経済ニュース相場班

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神戸経済ニュース相場班

【公式】神戸経済ニュース(http://news.kobekeizai.jp)がお送りする日々の株式相場予想です。神戸経済ニュース編集長で、日本経済新聞 / 日経QUICKニュースの元記者である山本学が執筆。情報提供が目的であり、投資を勧誘するものでもなければ、以下略です。

最近の記事

今日の株式相場・上値重い、ハイテク株が重しに 3万8600円台が中心に

【神戸経済ニュース】21日の東京株式相場は上値の重い展開か。前日の米株式市場でハイテク株が総じて下落するなど、足元の上げを主導した銘柄が下落。日本株でも半導体関連など、上げを主導した銘柄に利益確定の売りが出て、売りが先行するとみられる。ただ外国為替市場で円相場が1ドル=160円に接近する水準まで下落するなど円安・ドル高の進行で輸出関連株が相場を支えそう。日経平均株価は3万8600円台を中心に推移するとみられる。

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    • 今日の株式相場・円安支えも利益確定が優勢か 3万8300円台に下落も

      【神戸経済ニュース】20日の東京株式相場は軟調な値動きになりそうだ。前日の米株式相場が休場だったこともあり、積極的な買い手掛かりが不足しがち。利益確定の売りが優勢になる展開が想定される。ただ、外国為替市場で円相場は1ドル=158円近辺にまで下落しており、円安を意識して自動車株、半導体関連など輸出関連株には買いが入る可能性がある。日経平均株価は3万8300円台に下落して推移するとみられる。

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      • 今日の株式相場・続伸か、円相場157円台後半に下落 3万8600円台に上昇も

        【神戸経済ニュース】19日の東京株式相場は続伸しそうだ。前日の米株式相場が上昇して買い安心感が広がっているうえ、外国為替市場で円相場が1ドル=157円台に下落している。円安を手がかかりに半導体関連や自動車関連など、輸出関連株に買いが優勢になるとみられる。円安進行で訪日客の増加も意識され、外食や業務用食品卸などにも関心が集まる可能性がある。日経平均株価は3万6000円台に上昇する展開が想定される。

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        • 今日の株式相場・反発か、米ダウ5日ぶり反発も好感 3万8500円台に上昇も

          【神戸経済ニュース】18日の東京株式相場は反発しそうだ。前日の下げ幅が比較的大きかったことで、自律反発的に上昇しやすい。米株式市場ではダウ工業株30種平均が5営業日ぶりに反発したのも、買い安心感につながるとみられる。外国為替市場で円相場が1ドル=157円台後半に下落しているのも買い手がかりになりそうだ。日経平均株価は一時3万8500円台に上昇する展開もあるだろう。

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        今日の株式相場・上値重い、ハイテク株が重しに 3万8600…

          今日の株式相場・反落か、前週末に米主力株が下落 3万8400円台に下落も

          【神戸経済ニュース】17日の東京株式相場は反落か。前週末の米株式市場でダウ工業株30種平均が下落するなど、米主力株の下落を嫌気した値動きになるとみられる。日本株も主力株や景気敏感株に売りが先行するほか、半導体関連には引き続き利益確定の売りが出やすい。一方で、外国為替市場で円相場が1ドル=157円台の円安・ドル高水準で推移しているのは相場の下支えになる。日経平均株価は3万8400円台に下落する展開もありそうだ。

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          今日の株式相場・反落か、前週末に米主力株が下落 3万84…

          今日の株式相場・売り先行、米景気への警戒感で 一時3万8500円台も

          【神戸経済ニュース】14日の東京株式相場は売りが先行するとみられる。前日の米株式市場ではダウ工業株30種平均の採用銘柄など主力株が下落。米景気悪化への警戒感から、投資家のリスク許容度が悪化するとの見方から、売りを誘いやすい。一時は3万8500円台に下落する展開もあり得る。ただ売り一巡後は下げ渋る展開か。外国為替市場で円相場が再び1ドル=157円台に下落するなど、国内企業の収益上振れ期待などが手掛かりになりそう。

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          今日の株式相場・売り先行、米景気への警戒感で 一時3万…

          今日の株式相場・反発か、FOMC通過で安心感 3万9200円台に上昇も

          【神戸経済ニュース】13日の東京株式相場は反発しそうだ。米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過し、米S&P500種株価指数、ナスダック総合株価指数が最高値を更新したのを受けて、日本株にも買いが先行するとみられる。半導体関連などがけん引する形で、相場全体が上昇するとみられる。円相場は1ドル=156円台後半の安値水準で推移。日経平均株価は値がさ株母ら高騰し、3万9200円台に上昇する展開もありうる。

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          今日の株式相場・反発か、FOMC通過で安心感 3万9200…

          今日の株式相場・軟調か、利益確定の売り先行 3万8900円台を中心に

          【神戸経済ニュース】12日の東京株式相場は軟調な値動きか。前日まで2日続けて3万9000円台で推移したが、11日の米主力株が下落。日本株にも利益確定の売りが増えそうだ。12日の米国で5月の消費者物価指数(CPI)、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えて積極的な買いは手控えられやすい。個別に材料が出た銘柄を物色する展開か。日経平均株価は3万8900円台を中心とし値動きが想定される。

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          今日の株式相場・軟調か、利益確定の売り先行 3万8900円…

          今日の株式相場・続伸か、円相場157円台に下落 3万9200円を中心に

          【神戸経済ニュース】11日の東京株式相場は続伸か。前日の米株式相場が上昇したのに加え、外国為替市場で円相場が1ドル=157円台に下落するなど円安が支えになるとみられる。ただ今週は日米の中央銀行で金融政策を決める会議を予定しており、一方的に上値を追う展開は予想しづらい。今回の会議で議論するテーマなどは明らかになりつつあるが、その後の利上げや利下げのペースがどうなるかが焦点。日経平均株価は3万9200円近辺を中心に推移するとみられる。

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          今日の株式相場・続伸か、円相場157円台に下落 3万9200…

          今日の株式相場・軟調か、週内に行事控え様子見 3万8600円を中心に

          【神戸経済ニュース】10日の東京株式相場は軟調な値動きか。今週は週内に経済指標の発表や行事が相次ぐことから、積極的な買いが手控えられそうだ。12日に5月の米消費者物価指数(CPI)が発表されるほか、13日には米連邦公開市場委員会(FOMC)が予定されている。14日には日銀が金融政策決定会合を控えており、これらを見極めたいとの見方に傾きやすい。日経平均は3万8600円を中心に推移するとみられる。

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          今日の株式相場・軟調か、週内に行事控え様子見 3万8600…

          今日の株式相場・売り先行、円相場の上昇が重し 3万8500円台に下落も

          【神戸経済ニュース】7日の東京株式相場は売り先行か。外国為替市場で円相場が1ドル=155円台前半を伺う勢いになっており、円高進行が前日の上げをけん引した半導体関連などの利益確定の売りを誘うとみられる。引き続き自動車の認証不正問題の影響もあって自動車株にも買いが入りにくい。日本時間今晩に5月の米雇用統計の発表を控えて、積極的な売買は手控えられそうだ。日経平均株価は3万8500円台への下落も想定される。

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          今日の株式相場・売り先行、円相場の上昇が重し 3万8500…

          今日の株式相場・反発か、円相場の下落が支え 3万9000円台に上昇も

          【神戸経済ニュース】6日の東京株式相場は3営業日ぶりに反発しそうだ。外国為替市場で前日は154円台だった円相場が1ドル=155円台後半に下落したのが支えになるとみられる。米利下げ先送り懸念が後退した米株式相場の上昇も追い風になる。7日に株価指数先物・オプションの特別清算指数(SQ)算出を控えて、するすると上げ幅を拡大する展開もありうる。日経平均株価は3万9000円台に上昇した後、上値を試す展開になる可能性が残る。

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          今日の株式相場・反発か、円相場の下落が支え 3万9000円…

          今日の株式相場・続落か、米株高も円相場が上昇 3万8400円台に下落も

          【神戸経済ニュース】5日の東京株式相場は続落か。前日の米株式相場は上昇したが、外国為替市場で円相場が1ドル=154円台に上昇したのをきっかけに、利益確定の売りが進むと見られる。米国では利上げ先送り懸念が後退し、株式相場が上昇。一方で日米金利差縮小に円相場の上昇が意識された。認証不正問題もあって、自動車株などの下げが目立てば東証株価指数(TOPIX)が下げ幅を拡大しそうだ。日経平均株価は3万8400円台への下落が想定される。

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          今日の株式相場・続落か、米株高も円相場が上昇 3万8400…

          今日の株式相場・反落か、節目接近で上値重い 3万8600円台に下落も

          【神戸経済ニュース】4日の東京株式相場は反落か。前日の米主力株が下落した流れを受けるのに加え、3万9000円の節目に接近したことで個人投資家などから利益確定の売りでやすく、上値の重い展開になるとみられる。米景気の減速も意識されはじめたもよう。ただ米国での雇用に関する統計の発表を控えて、一方的に下値を探る展開にはなりにくい。日経平均株価は3万8600円近辺に下落する展開が想定される。

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          今日の株式相場・反落か、節目接近で上値重い 3万8600円…

          今日の株式相場・続伸か、前週末の米株上昇で 3万8700円台に上昇も

          【神戸経済ニュース】3日の東京株式相場は続伸か。前週末5月31日の米株式相場が上昇したことで買い安心感が広がりそうだ。外国為替市場で円相場が1ドル=157円台の円安水準で推移しているのも支えになり、日経平均株価は3万8700円台に上昇する展開が想定される。ただ半導体関連は米国でも上値が重く、ハイテク関連が日経平均の上値を抑えそうだ。買い一巡後は一方的に上値を追う展開になりにくい。

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          今日の株式相場・続伸か、前週末の米株上昇で 3万8700円…

          今日の株式・もみ合い、3日続落の反動も 日経平均は3万8000円中心に推移

          【神戸経済ニュース】31日の東京株式相場はもみ合いか。前日の米株式相場が下落したのは重しだが、日経平均株価が前日まで3日続落したことで自律反発をねらった買いも入りやすい。特に3万8000円を下回る水準では値ごろ感からの買いも入る可能性が高い。ただ目新しい買い材料にも欠け、力強い上昇も見込みづらい。売り買いが交錯し、日経平均株価は前日終値の3万8000円前後を中心とした値動きになるとみられる。

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          今日の株式・もみ合い、3日続落の反動も 日経平均は3万…