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【ミスショット数歴代1位】コービー・ブライアントの名言集

NBA史上、失敗したシュート本数の歴代一位は誰か?

元ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントです。

新記録を樹立した試合後、その記録について記者から尋ねられたコービーは「知らなかった。そんな記録はフォローしないから」と笑顔で答えました。

『何が起きても、批判や失敗を恐れずに、ベストを尽すべきだ。失敗することの不安や、周りの人が言うことに対する不安にとらわれてはいけない。』

「あの男ほどの努力家はいない」、コービー・ブライアントと関わったことのある人間は口を揃えてそう言ったといいます。

彼が世界の頂点まで登りつめられた理由は、バスケットボールにかける情熱が誰よりも大きかったからでした。

朝早く起きて頑張ったり、遅くまで残って頑張ったり、そんな気分じゃなかったり疲れていても、なんとか頑張るとき。それが夢なんだ。夢は目的じゃなくそこまでの道のりすべてなんです。それが理解できれば、夢は叶えるものじゃないと分かるはずです。
リーダーは孤独。上手くいかないときは、いくようにする。だからリーダーはタフであるべき。リーダーは衝突を恐れない。何にも満足しない。リーダーは快適ではない状況にいないといけない。チームメイトを急き立て、駆り立て、能力の限界を引き出す。リーダーが快適に過ごしているようなチームは負ける。
若い頃と同じ食事をしながら、若い頃と同じようにプレーできると思い込んでいる。食生活がプレーに影響するという事実を受け入れようとしないんだ。僕は自分の体と正直に向き合ってきた。いろいろな食べ物を制限して、ヘルシーな食生活をおくるようにしている。もちろん辛いさ。でもその価値はある。
エベレストに登ろう決意したとする。ふもとから見上げて「こんなの無理だ…」と最初はなるさ。それでも少しずつゴールへ一歩ずつ進めば、気づかぬうちに頂上にたどり着いているんだ。
多くのNBA選手は、経済的安定を手にし、バスケに対する熱意や努力、集中力が薄れていく。熱意を持った選手もいたが、人生のすべてを注いではいなかった。
もしも自分の職業を愛しているなら、それに対する情熱は無限のはずなんだ。
自分が自分を信じてあげなかったら、他の誰がそうしてくれるというのだろうか。


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