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#SaveTheCinema 映画リレー 第0回 長野相生座ロキシー

地元の映画館・長野相生座ロキシーの支配人、田上真里さんから7日間映画リレーチャレンジのバトンを託されました。ありがとうございます。ミニシアターを支援する #SaveTheCinema に紐付いた試みです。好きな映画を7本毎日挙げて、バトンを繋いでいくわけですが、映画の紹介の前に、今日はまず第0回として長野相生座ロキシーのご紹介を…!


次号の月刊シナリオの連載コーナー「映画館ケンミンショー」にて、こちらの映画館の思い出について書かせていただきました。編集部からご依頼いただいた時には、コロナのせいでこんな世の中になるとは夢にも思いませんでしたが、期せずして映画と映画館を応援すべき状況になり、この連載コーナーの意義も増しています。
日本最古級、明治時代生まれの映画館として有名な相生座さん、地元にいた頃から通い、上京後もイベント上映の司会や登壇者として呼んでいただいています。初代ウルトラマン・黒部進さんをゲストに迎えたトークショーの司会をやらせていただいたのは本当に光栄でした。今では家族ぐるみでお世話になっている大切な映画館、これからも応援させていただきます。


さて、映画リレーチャレンジ、本来のルールでは7日間映画を紹介するのと同時に、1人ずつバトンを託していくわけですが(つまり7人)、バトンのご指名はせずに更新だけしていくことにします。バトンを引き受けてくださる方々が7人もいる自信がありませんし、皆さんお忙しいでしょうし、すでに大勢の方々にバトンが回っていることでしょう。スルーするのは自由とは言え、こういうの、断るだけでも心を消耗する方もいることでしょう。あくまで自主的に「まだバトンが回ってこない。我こそは」と希望される方は、ぜひ立候補してバトンを受け取ってください。

というわけで、7本の映画については日を改めて。7日間毎日というルールですが、恐縮ながら仕事の状況によって、更新が途切れ途切れになる可能性があることも予めお断りしておきます^^;
では、始まり始まり〜。

写真は2018年に、長野相生座ロキシーにて。映画『モリのいる場所』の上映&トークショーが行われ、沖田修一監督とともに私も登壇させていただいた際のものです。私は本作のノベライズを担当しました。

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