第九回 小早川ゼミの良さとは

こんばんは。11月に入り、2020年も残すところあと僅かになりましたね。

2年生の皆さんは、説明会やオープンゼミ、座談会等の参加を通じて入りたいゼミの候補がいくつか見つかってきた時期ではないでしょうか。

そこで今回は「小早川ゼミの良さ」とは何か、について書いていこうと思います!

現在、小早川ゼミと他のゼミで迷っている方や、ちょっと気になっている方々にとって、小早川ゼミを受けようと決心する一助となれば幸いです!

小早川ゼミの良さとしてまず挙げられるのは、授業で扱う内容が「Fintech」というホットな内容であることです。ゼミで学んだ内容が後日の新聞で出てくることもあり、身の回りで起きている変化についてより深く理解できるようになります。

ゼミで2年間学ぶのであれば、学んだ内容がすぐに現代社会とリンクして日々成長を体感できる、また、今後も学んだ内容が活かせる、そんな環境が良いと思いますし、小早川ゼミはそのような環境にあると思います。

次に挙げられる良さは、小早川周司先生の膨大な知識と経験、人脈の広さです。小早川先生は、数年前まで日本銀行でお勤めをされていて、経済協力開発機構(OECD)などにも関わっていた経験を持つ、経歴を上げたらきりがないほどのスーパーマンです。授業の補足の説明は十分すぎるほどの内容で、聞き逃すことができない必見の内容です。

このような経歴をお持ちになっているので、一見堅苦しい方に見えるかもしれませんが、実際はとても学生想いで、優しい方なのでゼミ生のやりたいことがあれば、全力でサポートしてくれます。例年、課外活動の機会も設けていただけるので大きな経験になると思います。

最後に挙げる良さは、今年3年目のゼミで、学生主体でやりたいことができることです。そのため、どのようなゼミ活動にしていくのかは可能性無限大です。歴史の長いゼミであれば、「例年やっていることだから今年もやろう」という悪しき風習があるかもしれません。その点で、小早川ゼミは歴史を引き継ぐのではなく、いい意味で塗り替えていくことができます。

4期生の皆さんにも、自分たちから行動してより意義のあるゼミ活動にしていってほしいと思います。自主性を持って動ける方、今まで主体性がなかったけど、ゼミ活動を通して自分を変えていきたいなと思う方には最適です!

以上は、内部から見た小早川ゼミの良さです。皆さんの視点から見て感じたフィーリング的要素も重要だと思います。

皆さんが感じた良さと、ゼミ生が感じる良さ、どちらも参考にして頂き最終的に小早川ゼミを選んでくれたら嬉しいです!

最後までお読みいただきありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?