第二回 キャッシュレスについて

こんにちは!皆さん夏休みいかがお過ごしでしょうか?

第2回は小早川ゼミでも詳しく学ぶことができる「キャッシュレス」について紹介していきたいと思います!

皆さんの中には、LINEpayやPaypayといったサービスを使っている方もいらっしゃると思います。「支払うのが楽になった」や「財布を持たなくなった」なんて声もちらほら見かけます。こんな生活を実現させてくれたのもFintechのおかげです。

しかし、日本はキャッシュレス後進国であるのをご存じでしょうか?具体的な普及率の数字を見てみると、日本は24.1%です。お隣韓国の普及率は、96%以上と驚くべき数字です。

なぜこのような普及率をたたき出すことができるのでしょうか?

韓国では1つ面白い政策をとっています。それはクレジットカードで1000円以上の買い物をすると、レシートに宝くじの抽選番号が付与され、実質無料で宝くじに参加できるというものです。

宝くじの抽選は毎月行われ、その当選額はなんと約1億8000万円です!

ただクレジットカードで買い物をするだけで、1億8000万円をもらえる可能性があれば、キャッシュレスに移行しようと思う人が大勢いるのも納得します(笑)

キャッシュレス決済を推し進めることは、個人の購買情報を分析・利活用することができ、高度なマーケティングやターゲット層向けの商品・サービスの開発が可能になるメリットもあります。

ここに書いたことはキャッシュレスのほんの一部に過ぎません。

この続きは小早川ゼミで学びましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。来週の記事もお楽しみに!

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