片道2時間かけて、通勤しています。
こんにちは。
埼玉県の片隅に住んでいます。
入社のきっかけ
「ぼくのところのバイトとかどうかな?」
たしか、はじまりは幼馴染のこんな言葉です。
それはたばこを吸うために集まった寒空の下で、震えながらもぷかぷか煙をふかして灰皿を囲みながら。
ただ、仕事をやめ、放蕩者として年を越そうとしている身の上でしたから、僕にはあまり響きません。
「いやあ、どうかなあ」
乗り気じゃないことを暗に伝えるためにもこんな言葉をもらしました。
「気軽にでいいよ。それと面白いかはさておき、都内のいろんなところを散歩できるかも」
この言葉にどうして惹かれたのかわからないまま、気付けば面接をし、業務体験にまで足を運んでいました。
設置工事を終えてモニターの放映がはじまると、僕は少しワクワクしている自分に気付きます。
そうやって、僕と株式会社東京のつきあいがはじまりました。
1日のタイムスケジュール
お昼ごはん、しっかり食べてます。
素敵な仲間を紹介します
同僚のアサリさん。
アサリさんは火星人と友達だそうです。
どうやら最近は冷蔵庫の開け閉めに凝っているようで、
先日も扉を開ける際のストロークについて力強く語ってくれました。
おや、リップを塗っているみたい。
18時に塗るリップには、たそがれどきのおまじないがかかるとのことで、彼女とっても楽しそう。
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