コロナウィルスで苦しむ新郎新婦とお店、そしてカメラマンを救うアイデアを提案します

コロナウィルスが猛威をふるっていますね。

結婚式を延期にせざるを得なかった新郎新婦
予約がぱったりとなくなり困り果てる店舗経営者
結婚式がなくなったため仕事のないカメラマン

きっとたくさんいますよね。
少しでも彼らを助けたいと思ったので、アイデアを共有します。

新郎新婦のフォトウェディングに場所を提供してくれませんか？

最近は写真だけで結婚式を行うフォトウェディングが増えています。前撮りやロケーションフォトと呼ぶこともありますね。

実は、フォトウェディングで難しいのが『場所の確保』なんですよ。

例えば新郎新婦が公園などのロケーションで撮影したい場合、どこかしらで衣装を着て移動する必要がありますよね？

家から行ける距離なら良いですが、さすがにウェディングドレスのまま電車に乗ったりするのは難しいです。

そこで、撮影場所の近くで着替えられるスペースが必要になるんです。

そのスペースを提供してくれるお店と、新郎新婦と、カメラマンをマッチングできれば、みんなハッピーじゃないですか？

お店には場所代をお支払いする形です。

危険度をちゃんと把握しましょう

厚生労働省の発表によれば、日本でのコロナウィルス感染者はかなり少なく抑えられていると言って良いでしょう。

また、症状が重くなる人は高齢者がほとんど。

免疫に問題がある人を除けば、若者がほとんどかからないと言って差し支えない数字です。

日本の高齢者の数を考えたら、高齢者でもあまりかからないのでは？とすら思えます。

もちろん、適切な予防は必要です。そこは間違えないでください。

ただ、世間は『未知のウィルス』『パンデミック』『世界的危機』など、かなり怖がる風潮が強いです。必要以上に、といった感じ。

すくなくとも、トイレットペーパーを買い占める等の現象は異常ですよね。

そこで、実際の危険性とは別に『自粛ムード』になっているわけですね。

だから、結婚式を中止しないといけないような空気になる。お店に行っちゃいけないような空気になる。

うーん、難しいですね。

・準備を進めてきたのに、泣く泣く結婚式を延期したカップル
・撮影予定の結婚式がなくなって、仕事がなくなるカメラマン
・予約が激減して、経営難になるお店

たくさん出てきてます。
そこで、この3者を助ける方法を提案したんです。

だって『若くて健康で、不特定多数との濃厚接触がなければ危険度は低い』わけですから。

今こそSNSの出番だ！

Twitterやnoteでハッシュタグをつけてわかりやすくすれば、交流がしやすいですよね！

#スペースサポート

をつけて場所を提供できるお店はつぶやいてみてはいかがでしょうか？

その際、場所や料金、広さなどの条件を記載するとスムーズだと思います！

新郎新婦やカメラマンは、ハッシュタグから検索して、お店に連絡を取ればいいんです。

逆に新郎新婦やカメラマンからも『〇〇の近くで場所探してます』とツイートすれば、スムーズに探せるようになるでしょう。

試してみる価値はあるのでは？

ちなみに上のハッシュタグは検索してみて誰も使っていないこと、打ち間違える可能性が低い点から決めました。ダサイとか突っ込まないでね（笑）

個別でやりとりして、感染対策は自己責任で！

料金や条件や時間等、もちろん個別にケースが違うので、条件はお店と新郎新婦、そしてカメラマンが相談して決めてください。

感染症対策も自己責任でしっかりと行いましょう。

最も効果的とされる手洗いなどの方法を論文ベースでまとめましたので、よければ下記の記事もご一読下さい。参考まで。

【コロナウィルス】結婚式に向けてできることをまとめてみた【COVID-19】 - KOBATONE

お店の宣伝になるかも

もし、可能であれば、の話です。
カメラマンはついでに、お店の写真を数枚撮ってあげる。新郎新婦は、場所を提供してくれたお店のハッシュタグをつけてSNSに投稿する。
みたいなことができれば、お店の宣伝にもなりますよね。

内装が綺麗なお店であれば、店舗内で撮影させていただくこともいい宣伝になるはずです。

頭の隅のほうに置いておいてください。

善意によって成り立つ活動なので、マナーよくお願いします

もしうまくいけば、みんな助かる活動です。

ただ、みんなの善意で成り立つもの。くれぐれも、マナーは守って『優しい活動』にしていきましょう。

以上、提案でした！