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コンテンツを効率よくひねり出すための質問型フレームワーク

どうも小林です。

​ちょっと久しぶりになっちゃいました。すみません。

何をしてたのかと言えば、ホームページのリニューアルとかいろいろドタバタしてたんですよね。

よかったら携帯からも見やすくなったので、覗いて見て下さい。

​で、改めてコンテンツをたくさん書くようになって発見したことがあります。

『質問型フレームワークは強い』ってこと。

質問には強い力があることがわかっています。僕たちは質問されると反射的に答えを探してしまう性質があるんですね。

例えば下の文章2つを見比べてみましょう。

​・明日1日、あなたは何もしない。
・明日1日、あなたは何もしない?

​どうですか? 2つ目の文章の方がなんだか訴えかけている力が強いと感じませんか?

そうなんです。文章は全く同じであるにもかかわらず、疑問形にするだけで文章はかなり強くなるんです。

今回紹介する方法は、これを利用した内容になります。

ニーズに合わせた発信方法はどうしたらいいのか

私たちが発信活動や商売をする上で、必ず相手が存在すると思います。

商売に繋げたくて発信活動しているのであれば、当然見込み客に発信内容を受け取ってもらう必要がありますよね。

ではどうしたらいいのでしょう?

答えは簡単。相手のニーズに合わせること。

相手が好きそうな色、形、文章、造形、デザインを使って興味をひいたりするわけです。

とは言え、今はそこまで幅広く考える必要はありません。文章に限定して考えましょう。

なぜなら、InstagramでもTwitterでもFacebookでもYouTubeでも文章で伝える側面は欠かせないからです。

文章が上手にまとまっていれば、それを土台に画像や映像を作る事はそれほど難しくありません。

文章の段階でいかにニーズをつかめた内容になっているかこそが大切なんです。

さて、そこで使えるのが質問フォーラム。

Yahoo!知恵袋みたいなものをイメージしてもらうとわかりやすいでしょう。

あまり知られていないだけで、各業界に質問フォーラムは存在します。ご自身の業界で探してみてください。

ちなみに僕は結婚式業界で働いているので、花嫁たちが集まって結婚式についての相談を行っているような掲示板やサービスがそれにあたります。

Instagramのコメントで相談を持ちかけているような場合も、見方を変えれば質問フォーラムと同じように考えることができます。参考まで。

質問フォーラムの良いところは、生の疑問が置いてある所。

言い方を変えれば、顧客のニーズがそのまま書かれているのです。

商品やサービスに関して、どんなことを疑問に思うのか?どんな性質を欲しがるのか?金額がどれぐらいならば許容範囲なのか?すべてのニーズが質問として書かれているのと同義。

めちゃめちゃ参考になるんですよ。

あなたへの回答リクエストがありました

実は僕、文章力のトレーニングや、論理力のトレーニングのために質問フォーラムに回答することもやっているんですよ。

今まで1500件以上回答しています。

今回はそこで気づいた強力なポイントについての話。

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