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MAPs法プレスリリース大百科

読み終える頃には、今まで配信サービス頼み(バラまき)の広報をやってきた事を後悔させてしまうかもしれません。


PR TIMESの次
@Pressですか?
それともバリュープレス、
Dream news?
今もっともガラ空きなのは
手紙(普通郵便)なのですが…


配信サービスで何度バラまいても上手くいかなかった
全く無名の“48歳のおじさん”が次々に取材獲得
“完全無料”で、280,000部超えの媒体に
デカデカと掲載された手法をここに完全公開…


お昼過ぎ、突然わたしの携帯が鳴りました。

(また勧誘かな・・・)

いったんスルーした後、初めて目にする番号へ「どちら様ですか?」とショートメッセージを送ると・・・

「先日は情報提供ありがとうございました!ぜひ取材させていただきたいのですが・・・ご都合いかがでしょうか??」


一気に目が覚め折り返し、信じられない気持で女性記者の言葉を聞いていました。


だって30,000円以上使い、配信サービス経由で300通以上、一斉配信メールしても全く反応なかったのに、たった1通の“手紙”(A4紙1枚)で取材依頼が来るなんて。(この後別の会社からも電話来ました)

そのまま2時間後に会って取材、そして翌朝の朝刊に掲載・・・というトントン拍子のスピード感。

掲載までにかかった費用は「84円(切手代)」、茶封筒は家にあったものを使いました。

あなたもお気づきの通り、 配信サービスは今、渋谷のスクランブル交差点以上の人混みです。


2021年1~10月までの10ヶ月間における、PR TIMESの配信数は「23万件」。
日数で割り算すると「2分弱に1通」という頻度。

容易に想像できると思いますが、
読んでる間に次々に届くメールの山。

しかもこれはPR TIMES「だけ」の数字。


そんな中、「次は@Pressやバリュープレスか...」とみんな迷っています。
しかし、配信サービスを変えてもまた同じ事の繰り返しになるのでは無いか。
という不安も消えません。

配信サービスを離れて、ツイッターやインスタ等のSNSはどうでしょうか。
ツイッター拡散サービスで認知度をアップさせるにも、3万~ほど掛かります。また、フォロワー数の増加=認知度アップ(信用)とは限りません。

「SNSも無理か…。」

ところで、

「配信サービス意外に効率のいい方法は無いのか?」

という疑問があると思います。


はい、あります。
広報を続けているあなたなら、 薄々気づいているはずです。


「アナログな手法(手紙)があるじゃないですか!」



え、手紙?
ムリムリ。


だってやり方わかんないもん。
大丈夫です、今日はそんなあなたのためのニュースです。


ネット上のどこにも落ちていない
”手紙(普通郵便)”ノウハウを
ここだけで公開します


                           AM:5:50
                           輸入雑貨経営
                           小林まさき


私は2017年からプレスリリースの発信をスタートしました。

当時は具体的、体系化されたノウハウも無く、
有料の配信サービスを使うのが常識。
3万円ほど払ってバラまいては

「本当にこれで効果あるのかな・・・?」
と半信半疑でした。


半信のまま、有料の配信サービスを使って定期的に発信を継続。
しかし、あることに気がつきました。

(広告業者の勧誘メールしか返信がない)

しかも1~2通ではなく、その数10通以上。

そこそこ高い配信サービスを使い、
苦笑いしか出ない高額な広告の勧誘メールが届くという現実。


「オレは一体何やってんだ??」


配信すればするほど届く勧誘メール、
時には営業電話も。延々と続く抽象的な話にシビレをきらしては

「あの・・・要はそれ、有料って話ですよね?」


(は?そんなの当然でしょ)


と言わんばかりの電話の向こう側の空気にイラッとしつつ、
ため息を繰り返す日々。

「プレスリリースやっても意味ないか…」
調べてみると、"間違ったやり方"に気がつきました。



東京大空襲以来の
”爆弾のバラマキ”にも似た迷惑行為



バラまく我々はワンクリックの投下、
受け取るメディア側は、表現を柔らかくしたとしても
それはまるで1000本ノック。

それらが"質の良い情報"なら、
エラー = メシの種の後逸。
それだけは避けたいメディアは、
イイ情報を届けるべく、右に左にダイビングキャッチ。

が、現実は、開封すれば単なる宣伝チラシのオンパレード。
いつしか"被弾"を恐れたメディアが、
"瞬殺用"と書いたゴミ箱をパソコンに設置。

結果、大量に届くプレスリリース(迷惑メール)が
逆に歓迎される(紙より捨てやすいから)という悲劇に。

ゴキブリホイホイ的な誘導図式を知ってしまった私は、
少なくとも嫌われない平和友好的なやり方への変化を決意。



プレスリリース配信業者”総難民”時代



大げさではなく、配信している知り合いの多くが、
費用対効果が得られない・・・と肩を落としてます。


しかも、その原因が分からない。
分からないから似たような文面でまた配信・・・という


目的もなく走り続ける部活動のような
数稽古へ突入



そんな表現がぴったりなアリ地獄へと、配信業者のほとんどが
引きずり込まれる結果となってしまったのです。
そして配信サービスで忘れてはいけないのが、


見て欲しくない人に(こそ)届く現実



PR TIMES、@Press、バリュープレス、
全ての配信サービスに共通するリスクは
言うまでも無く、不特定多数に届く(誰でも見れる)ことです。


さらに、これが最大のリスクと言っても過言ではないのですが、
”誰に送ってるかが分からない”こと。


「今回も10社から"勧誘"メールが来ました...」
「取材かと思って長話に付き合ってたら”有料広告”の案内だった...」


私の周りは、そういった悲痛な叫びであふれています。
でもそれは当然です。


「誰でもいいから読んでください」
というラブレターは誰も読まない



プレスリリースの配信で間違えやすいポイントは以下2つです。


・とにかく多くの業者に届ける

例えば、新聞やテレビ、ラジオ、雑誌、その他...etc
もちろん最低限、送る対象の分母は大切です。
ですが、新聞記者は基本的に日々、西へ東へ忙しく走り回ってます。

”意味不明な件名の”メールチェックしてるヒマはありません。
また、パソコンやスマホで届く表面的な情報より、
人と会って「血の通った情報」に時間を割いてると聞きます。
(私も過去の掲載のほとんどが対面のやり取りでした)。

それからテレビや雑誌には、細分化したコーナーや担当者がいるので、
ただメールを送っても、しかるべき部署には届きません。
(番地が書いてない郵便物と同じです)


・リリース内容より配信のタイミングが重要

私も、その情報を盲信してた時期があります。
が、大きな間違いだと気づきました。
送った画面の向こう側には”血の通った人間がいる”ということを。

内容より配信のタイミングを重視するというのは、
言い替えるなら
「ラブレターの文面(想い)より下駄箱に入れるタイミングを重視」
というのと同じ、ほとんど意味がありません。

もちろん配信するタイミングも多少は関係するでしょう。
でもやはり大切なのは「あなたの想い」を「届けること」です。


ですので上記2つの間違いは、
受け取り側にとっては「宛名がないラブレター」なのです。


宛名がないから、”利用してやろう”という
望んでないメールや電話が来るワケです
(ラブレターを読んで欲しくない人からの"誘惑")


大切に書いたラブレターが誰に読まれてるか分からない。
学生時代だったら全身の毛穴が開き、
顔から火が出る羞恥心、目も当てられません。


ハイハイ、また宣伝チラシが来たね


と思われたら、あなたの配信は「即アウト」です。
と同時に試合終了(迷惑メールフォルダ行き)決定です。


なぜなら、マスコミの情報嗅覚はイヌ以上に敏感なので、
件名を見れば一瞬(秒未満)で分かるからです。
*某大手の元新聞記者から聞きました


メールアドレスを変えたり
配信サービス使って送り続けることはできるけど、
二度と読まれることはありません。
あなたの名前や御社名をブラックリストにした上で、
ぶ厚い扉を三重にした上、大きな斧を振りおろしても
切れないほど頑丈なチェーンで鍵をかけるくらい、
あなたからの情報を鉄壁に遮断するはずです。


つまり一度嫌われたらおしまい。
嫌われたことを知らずに送り続ける「かわいそうな人」という、
エキストラ以下の配役に成り下がることを意味します。


ちなみにこれはあなたの不安を煽りたい訳でも無ければ、
私にお金を払ってもらうために大げさに言っている訳でもありません。


プレスリリースで数多く失敗してきた私から、
あなたに本当にお伝えしたいのは
ここからです。


商品サービスを売るために、
定期的に配信サービスを使い、
そのやり方が正しいか間違ってるかも分からずに、
配信のタイミングだけを慎重に送り続け、
決して安くはない配信料だけが増えていく。


しかし、一度立ち止まって考えてみて下さい。

 
それはプレスリリースの「あるべき姿」でしょうか?


配信サービスが使えなくなったとしても通用する
「本物の広報」でしょうか。

私は2017年に初めてプレスリリースを配信し、
まぐれでNHKで紹介され、日経MJにも掲載されました。
以降やや調子に乗って配信サービスを使い、
安易な気持で続けてきました。


しかし途中で、ある事に気づいてしまいました。


効率の解釈を間違えた


そう思い始め、調べてみました。

効率とは:使った労力と、得られた結果との割合。
                *コトバンクより引用


右を見ても左を見ても、
みんな「効率よく送ろう」と、そこから頭が離れません。


ポチッと送信ボタンをクリックしては
(ふぅ~今回もひと仕事完了)と
自己満足(効率いいなぁ~)。


その送った後には、なんとなく漠然と
売り上げアップ、ヤフーニュースに取り上げられる、
ツイッターでバズる等の青写真を
描いてる場合が多いと思います。

では、実際に“効率よく“送り続けたら上手くいくかというと、
全くの真逆だったとしたら、どうでしょうか。



送っても送っても誰にも読まれない、
届いた瞬間ゴミ箱行き



正しく書き、読んでもらい、
その結果、取材に至らない場合は経験値、
あなたの資産になります。

その資産は今後、
あなたを至る場面で救ってくれるでしょう。

が、1通送っても10通送っても
読まれなければ「ゼロ」と同じ。

ゼロには何の数字をかけてもゼロ。


また、読まれない内容を何回書いても、
経験値にはなりません。
(読むに値する→読まれる→ボツが経験値)


読まれてない文章ということに気づければ、
まだ救いはあります。
軌道修正できるので。


しかし、読んでもらうことではなく
「送ること」が目的になってる場合、
的がないコンクリートの壁に向かって
無数にダーツを投げてるようなもの。
しかも有料で。

私も2通目以降、あまりの無反応さに
「これは様子がおかしいぞ...」と思うようになり、
配信サービスはあくまで「補足の手段」だと再認識しました。



こんなにも繰り返し念を押してるのは
訳があります



以前、輸入物販のコミュニティに
参加してた事があります。


そこでプレスリリースを使って
”バズらせた”メンバーの話を耳にしました。
(バズる=SNS等で拡散されること)


取り扱ってる商品のプレスリリースを発信し、
”たまたま”バズったらしいのです。
結果、バカ売れ。


それを聞いたメンバー達は鼻息荒く大興奮。
もちろん私も。


翌日さっそく、みんなで(自己流の)
プレスリリースを書いて発信。


さっきも言いましたが、
私が初めて書いたプレスリリースは
”たまたま”うまくいきました。
(大きくバズってはいませんが)


運良くNHKの目にとまり、取材を受け、
私の商品がテレビに出ました。
他には日経MJにも掲載。


他のメンバーは残念ながら全滅。
まったく反応なし。


とは言え、私が書いたプレスリリースの内容が
良かったワケではありません。
本当に、たまたまの結果です。
(今だからよく分かります)


おそらく、私の扱ってる商品に
特異性があったのでしょう。(というか、あります。)
私の広報の実力ではなく商品力。


かつて、かの有名なプロ野球の名将
「野村監督」はこう言いました。


『勝ちに不思議な勝ちあり。負けに不思議な負けなし』


私がうまくいったのは「不思議な勝ち」。
他のメンバーが全滅だったのは「不思議ではない当然の負け」。


その後は、私も他のメンバーも
”負けて当然”のプレスリリースを量産。
翌月末の支払いだけが繰り返されていきました。


昔の読書で学んだ、
野村監督の言葉を思い出してれば、
その後の連敗を防げたと思うと
悔やんでも悔やみきれません。


そういった経緯と、これまで計5回、
取材を獲得した実績はあるので、
このお手紙であなたにメッセージを受け取って
もらえたら良いな、と思ってます。


ここまでで、お伝えしたい事をまとめると、


プレスリリースは誰でも発信できますが、
”たまたま”の結果に頼るのは仕事として危険なので、
やり方を学んで着実に進めていきましょう。

という事です。



記者が泣いて喜ぶプレスリリースの
書き方があります。



プレスリリースの90%は
ゴミ箱行きと言われてます。


エビデンス(証拠)はありませんが・・・


・PR TIMESの配信数だけで2021年は23万件 (他にも数社あり)
・某大手新聞社に11年勤め、トップ記事を何度も書いた実績を持つ元記者から直接聞いた数々の”悪い”エピソード(受け取った側の正直な気持ち)
・私が10通以上”自己流で”書いた失敗経験に基づく肌感覚
(ビフォーアフターを知ってます)
・過去、私の周りでうまくいってる人を見たことがない
(自己流は事故流)


・・・以上を判断材料として考えても、
ほとんどがうまくいってないと言っていいでしょう。


ここまで読んでるあなたがもし、
”連戦連勝で”うまくいってるなら、
エビデンスのない私の話は信用せず、
ここから先は読む必要はありません。

今すぐこのページを閉じてください。

が、あまりうまくいってない、
全然うまくいってない、のどちらかなら、
もう少しだけ私の話に耳を傾けてみてください。


10%の存在になれる確率が、
きっとアップするでしょう。
少なくとも、90%の存在からは脱却できます。


90%は、そもそも読まれてない存在です。


大切なことなのでもう一度言います。


90%は、そもそも読まれてない存在です。


新聞もテレビも雑誌も、常に情報を求めてます。
なのに読まれない。

ここに注目する必要があります。


つまり、あなたの自宅のポストや
スマホに時々入ってる「ダイレクトメール」と
同じ扱いになっているという事です。


あなたはダイレクトメールを一字一句読み、
大切に保管してますか?


おそらく放置、もしくは舌打ちしながらゴミ箱に捨てるでしょう。
でもそれは、ごく普通のことです。
なぜならあなたは”情報でゴハンを食べてない”から。
あなたが得する情報以外、興味ありませんよね。

しかし新聞記者をはじめマスコミは、
「情報 = メシの種」という大前提があります。
そんな彼ら彼女らが“そもそも”読まないということは?


2020年から続くコロナ禍により、
プレスリリースの配信数が
急激な増加傾向にあります。


当然のことながら、
先述の90%(ゴミ箱行き)に
該当する配信数も必然的に増えてます。


今まで対面で伝えられたことが
伝えられない時代に突入。
そしていまだに終わりが見えない。


対面なら、マスクしてるとは言え、
表情や声のトーン、身ぶり手ぶりで
伝えることができます。

質問にその場で答えることもできます。

しかし文章だとそうはいきません。
むしろその逆。
言いたいことが伝わらない、
間違って解釈される、わざわざ質問してこない。


プレスリリースは
”それらを理解して”書く必要があります。



しかし多くは、過去の私がそうだったように、
読んでもらうのが当然の書き方をしてます。

つまり、このままプレスリリースの
配信数が増加すればするほど、
90%(読まれない層)の割合が
増える可能性があると私は思ってます。


逆に10%の存在は9%、8%...と、
労せず希少価値になれるという事実...



配信後にフィードバックを
受け取ることができないプレスリリースは、

「今回も中々うまく書けたな」
「今回もだめだったか...」

のどちらかに分かれます。

どちらも結果が出なかった場合の話です。

前者は90%(分かってない)、
後者は10%(打率10割は無理だからまぁ仕方ない)


ちなみに後者の場合は以下のケースが考えられます


・単純にボツ
・保管1(他にビッグなニュースがある)
・保管2(よく知らない発行主体だからいったん様子見)


このように、
ゴミ箱行きの90%と比較した場合、
10%の存在は「全くダメではない」という、
数字に表せない実態や可能性があります。


これは机上の空論ではなく、
私が身をもって経験


しています。

例1:発信して"2ヶ月後"にNHKから連絡~取材~テレビ放映
例2:発信して3週間後に上毛新聞から連絡~取材~記事掲載


お伝えしたいのは、
配信サービスを使って効率よくバラまくよりも、

「捨てずに読んでもらえる方法」かつ「無料で」

発信して取材につなげた方が、
精神衛生上もいいですし、
お財布にも優しいという事です。


また、先ほども言いましたが、効率とは
「少ない労力でたくさん配信すること」ではなく


「必要最小限の労力でたくさんの結果を得ること」です。

「ワンクリックで300通の”読まれない“メール配信」より
「1通の手紙で1人に返事をもらう」ほうが

効率が良い(結果は出てる)ということになります。

それから、「バラまき」を懐かしい例えに置き換えると、
学生時代の朝礼、壇上からスーツ姿で、
抽象的で意味不明な内容を「全校生徒」に
聞かせる校長先生の話よりも、


同じ目線で、
親身になって、「あなた」の目を見ながら
悩みや相談に乗ってくれる、
ジャージ姿の担任教師の話のほうが、
信用も信頼も、そして記憶にも残りますよ。

という事です。それではここで


掲載実績を公開します


私は、2017年からプレスリリースを始めたのですが、
いったんあきらめた後、コロナ禍に突入した段階で
“手紙(普通郵便)”に目を向けました。
プレスリリースに関して有名な先生のブログを見たのがきっかけです。
 

そして2021年から
手紙(普通郵便)の手法を学び実践した結果、
3ヶ月で3回、新聞に掲載していただくことができました。


実際にどんな風に掲載されたのか、
想像できない事もあるかもしれないので、
参考までに、掲載例をご紹介します。


・2017年11/15 「日経MJ」に弊社取り扱い商品が掲載(暮らし面)
・2017年 12/06 「NHK まちかど情報室」で弊社取り扱い商品を紹介
・2021年 8/25 「上毛新聞」に弊社の企画が掲載(地域面)
・2021年 11/4 「上毛新聞」に弊社取り扱い商品が掲載(経済面)
・2021年 12/29 「上毛新聞」に私の紀行が掲載(社会面)

            *2018-2021年7月まで:うまくいってない期間


商品が掲載された後の反響は強烈で、
改めてメディアの凄さを実感しました。

2021年 12/29の掲載に関しては、商品サービスではなく
私の紀行、そして唯一無二のストーリーが
取り上げられました。


プレスリリースを(無料で)発信した当日、
「ぜひ取材させてください!」
と、受話器越しに唾が飛んでくるような
食いつきで記者から電話が来ました。


掲載されたのはこんな記事です。



画像1


その他、掲載には至ってない発信(一時保管:記者の談)も数枚あります。


あなたにお見せできる実績は10も20もありませんが、
もしあなたがうまくいってない、
うまくいく気配すら感じないという場合は、
きっとお役に立てます。
(ちなみに私は全て一人でやってます)



対人恐怖症の男が
全国のデータベースに築いた信用



上記の掲載実績をご覧いただいて、
広報をやられたことがなければ
「記者とコネでもあったんじゃないの?」
と思うかもしれません。(地元の新聞ですし)


私も、2021年からやり方を変えたとは言え、
短期間でこんなに掲載されると思ってなかったので、
信じられなくても当然だと思います。


ところで、どうやって取材を獲得したかという事ですが
大前提として、私は人と会うのが苦手です。


中2の1学期に転校を経験し、
仲間はずれやイジメにあって以来、
人と接するのが苦手、精神的にすぐへこむクセがあります。

48歳になった今もそれは変わらず、
初対面の人とスムーズにしゃべれなかったり、
思ってることを伝えられずもどかしい思いをしたり、
とにかく


「対人コミュニケーション」がどうも苦手です。

競争も苦手、早い者勝ちみたいな
イス取りゲーム的な場面ではいつも、
あぶれる役でした。

また、私とここ数年で会った事がある人は分かると思いますが、
「怒ってるんですか?」ともよく聞かれます。

そのたびに心からの笑顔で否定しては
「相手の目線」は自分と違うんだなと感じてる次第です。


だから、コネがあっても
取材依頼なんてできません


中2で不登校や授業をエスケープ、
という教室にいるのも耐えられない
コミュニケーション力なので、人脈も0でした。


”全くの無名の人間”が、
NHKの取材や発行部数28万部の新聞で、
わずか数ヶ月で何度も取り上げられたのです。


一体、どうやって取材に至ったのか?

そのノウハウを、
今からあなたにお伝えしたいと思います。
それは、


売り込まない


というやり方です。


あなたはどうか分かりませんが、
世の中には、私のように「売り込みが苦手」
という人がたくさんいます。
その反対に、広い世の中には
「売り込みしかできない」という人種の人達もいます。


売り込みしかできない、という言い方は語弊がありますが、
「売り込みが大好き」な人たちを尻目に

あなたは、売り込まない方法で
取材を勝ち取っていけば良いのです。
(これが効率です)


そんな方法でうまくいくのかというと、
ハイ、うまくいきます。


恋愛がいい例ですが、
モテない男ほど女性を追いかけるって言いますよね。


実際に私は、売り込むことを止めたら
いともカンタンに取材が実現しました。

具体的に何をすればいいかと言うと、
「ニュースを活用する」やり方です。


あなたもご存じのとおり、
ニュースが全くない日ってないですよね?


詳しくは教材で1から100までお伝えしてますが、
世に出回ってるニュースに目を向けて書いていきます。


なのでネタに困ることはありませんし、
ゴミ箱にポイ捨てされることもありません。


ゴミ箱に捨てられないので、
仮にすぐに掲載されなくても
保管してもらえたり(先述の保管1)、
タイミングを見て掲載実現(先述の保管2)
なんてこともあります。


これまであなたが費やした時間が
ようやく報われる、無残に捨てられることもなく、
1つ1つの発信が価値あるものに変わっていきます。


あなたもそうだと思いますが、
基本的に人は売り込まれるのが嫌いです。
しつこく売り込まれるほど嫌になります。

北風と太陽で言えば、
北風:売り込み
太陽:MAPs法プレスリリース

です。その点を、ここで再認識しておきましょう。


全国の記者が必ず調べるサイトに
名を連ねる意味と意義


一度でもあなたが掲載されると、
「データベース」という情報機関に掲載履歴が載ります。


日本全国47都道府県には、
およそ17,000人の記者が点在しています。
(新聞以外のメディア含めれば相当な人数)


あなたのプレスリリースを受け取った記者は、
内容を読む前にまず何をするかと言うと、
あなたの名前をデータベース上で検索します。
(ここが名を連ねる意味)


そこで、掲載履歴(名前)があれば
「あ、この人は信用できるな」となります。
(ここが名を連ねる意義:いぎ)


逆に掲載履歴がゼロだと、
「チョッと様子みよう」になります。
(内容にもよりますが、信用第一なので仕方ありません)


そのくらい、記事掲載における信用の構築は、
大きな意味と意義を持ちます。


よく言う例えですが、


信用でお金を作ることはできるが、お金で信用を買うことはできない。
(例:クラウドファンディング)


取材版に言い替えるならば、
信用があれば、記事を書いてもらうハードルが脚のヒザ辺りまで下がる、
記事掲載の実績がないと、そのハードルが頭のてっぺん数十センチ上まで上がる、

という事。


であれば、いち早く0→1を作って
ハードルを脚のヒザまで下げてしまえばいい

ということになります。


「取材させていただきたいのですが・・・」


私のプレスリリース経験の中で
最近特に感じるのですが、
一言で言うと、
「広報ネタは無限に生み出せる」という事です。


あなたが、商品サービスを売るためだけの
プレスリリースを書いてる場合
ピンと来ないかもしれませんが、
世の中はニュースの宝庫です。


それもそのはず新聞記者をはじめ、
日本中のマスコミは常に
「情報を必要」としています。


いいニュースや眉をひそめたくなるような容赦ない事実もふくめ、
大衆に届けるため、紙面を埋めるために
毎日かけずり回っています。

先程もお伝えしたように、
コロナ禍により、気軽に対面できない状況も
一向に終わりが見えません。


そんな中、向こうからやってくる
「売り込まない」プレスリリースは、
ノドから手が出るほど欲しい情報なのです。


つまり・・・

●取材はいつでも勝ち取れる。
●個人でも問題なくできる。
●あなたは「書いて」「見せる」だけ


その他大勢、バラまけばうまくいくと思ってる
90%の存在を尻目に、手順に沿って書けば
駅の階段を上るくらいカンタンに
ステップアップできます。

そのまま来た電車に乗って目的地へ向かうように、
あなたが思い描く移動ができるでしょう。


ただし何度もお伝えしてる通り、
大企業でもない限りまずは信用を作ること。
0→1に徹する。


回り道のようでこれが最短距離、近道、
そして何度もお伝えしてるとおり効率です。


できることなら

「ワンクリックで大量拡散!」
「即バズって問い合せ殺到!」

そう言いたいところですが、
ウソであおってあなたを裏切りたくありません。


・本気で
・真面目に
・地に足を着けて広報に取り組みたい


というあなたのために無我夢中で作った教材です。


裏ワザを追い求めても広報はうまくいきません。
賞味期限切れのおでんがバレる時代です。
やはりいつの時代も信用第一です。


もしあなたが、

「そんな時間かかるやり方じゃ面倒くさいよ...」

という場合は、絶対に買わないでください。


勉強する気がない生徒が、
学習塾や参考書にお金を使うのと同じだからです。


そうではなく、あなたが一歩一歩でも
広報における成功への道を歩みたいなら


最初は各駅停車のように
1駅ずつ移動するイメージで進み、
信用ができれば特急→新幹線と
徐々にステージ、スピードをアップしていけます。


そんなあなたを、私は駅係員として、
この教材を通じてサポートいたします。

では、“一歩一歩”が
どのくらい凄いか
をご説明いたします・・・


280,000部の新聞に掲載


私が載った新聞は

・日経MJ(260,000部)
・上毛新聞(280,000部)


新聞の数字は発行部数なので、言い替えると”世帯数”です。
建物の数。


一般家庭に加えてホテルや図書館、
会社、飲食店等にも新聞は置いてあります。


つまり、発行部数の向こう側には「読者数」があります。


例えば一般家庭で言うとまず、
早起きのおじいちゃんがお茶をすすりながら新聞を読む。

その後、ややシワシワになった、
ページ順もバラバラになった新聞紙をそろえ直し、
両手で引っ張って伸ばしながらお父さんが読む。


朝ゴハン食べながら、
おじいちゃんとお父さんが食卓で、
まだ読んでないお母さんと子ども達に、
読んだ内容を話す。

そして子どもは学校でクラスメートに、
お母さんは近所のママ友やパート先の同僚に話す。

・・・こんな風に、
読者数の向こう側にはさらに
「口コミ数」や「雑談数」も存在します。


ちなみに、発行部数ではありませんが、
私の商品を取り上げてくださった
NHKのまちかど情報室(おはよう日本)の
平均視聴率は20%前後です。


朝6時台の番組なので、
日本の総世帯数の20%程度が視聴してると少なめに仮定しても、
2000万人前後くらいの目に留まると推測できます。

1つの売り場に2000万人が殺到すると想像したら、
それはとてもとても凄いことです。

しかしながらテレビは「映像」の媒体なので、
「見栄え」「インパクト」で目を惹かないと
中々取り上げてもらえません。


一方、新聞紙は「活字」を提供する媒体。


なので、無名有名問わず載りやすく、
実績(データベース掲載)も作りやすいのです。


ホームランばかり狙って
空振りを続けるより、
ヒットを重ねていけば
やがて得点につながるというワケです。


メディア各種は新聞で情報をチェックする


テレビやラジオ、ヤフーニュースは
こちらから働きかけても、
ほぼ相手にされません。


なぜなら彼らは”自分たちで”情報を探しているからです。
(90%のゴミ箱行きを処理する時間がもったいないから)


どこで探してるかと言うと
新聞や雑誌、ブログ等です。


新聞とひと口に言っても読売、日経などの全国5紙に加え、
ブロック紙や都道府県紙、その他を含めると
優に100を超えます。


単なる売り込みのプレスリリースに
目を通す時間を費やす替わりに、
”掲載実績”の伴った“信頼性ある”
記事をリサーチしています。

こういった背景も教材で余すことなくお伝えしてますが、
知ってるのと知らないのとで、
あなたの広報活動と他者との間に
天と地ほどの差が生まれます。

なぜ、取材されないのか?


プレスリリースをやっている人が
仮に300人いるとしたら、
その中で取材獲得や掲載へ至ってるのは
1人か2人くらいでは無いでしょうか。
(もっと少ないかもしれません)


中には“文章は”優秀な人もたくさんいるでしょうし、
商品サービスそのものが秀逸なケースもきっと多いでしょう。

しかし結果は先ほどお伝えしたとおり。

なぜ、人や商品が優秀でもうまくいかないのか。


その理由は、
自分が“何様か”分かってない


にあると考えています。


AIによる車の自動運転、
ドローンによる遠隔操作で蜂の巣を駆除、
人工知能が描く小説や絵画、
ウーバーイーツが届けてくれる温かい食事、


多くのことが人と会わずして、
スマホで完結するようになった時代と引き換えに、
信用第一のビジネスにおいて自分の立場を見失っている、
自分が何様か分かってない人が一定数います。


例えば、
自分が何様か分かってない例として代表的なのが、

何様か分かってない広報例1
大企業の広報をマネしている


「は?んなことしてないよ」という場合、
それこそが危険な思考だと思ってください。


発信後のフィードバックをもらえないプレスリリースにおいて、
客観的な視点は必須、商売道具と言っていいでしょう。

例えばプレスリリース発信後の音沙汰無しは、
恋愛におけるLINEの既読スルーのように
「読んで」「返事がない」とは違い、
そもそも読まれてない未読スルーの可能性が高いワケです。
(というか受信すら認知されてない確率が高いです)
(最悪ブロック対象になります)

恋愛のように、相手の反応で学んだり
微調整や工夫をする機会に恵まれればいいのですが、
残念ながらそれがありません。


だからこそ、自分が何様か?の視点が大切になります。


そして恋愛でも仕事でも、何事においても言えることですが、


画像2


です。


キムタクがメンズ専用の美容液をCMで告知する、
大谷翔平がバットとグローブをテレビでオススメする、
ハリウッド俳優が...

これらがイイ例ですが、
「誰が」の部分が強ければ強いほど、
何を言っても信頼性が強い

のです。


逆を言えば、高品質な美容液や高級牛革グローブを、
そのへんのおじさん(例えば私)がオススメしても
だ~れも見向きしません。


例えば、大企業と言えばどんな名前を思いつきますか?


トヨタ、パナソニック、日清食品、アップル...etc

これらの会社が「新型モデル」「新発売」と言えば、
プレスリリース本文の質に関係なく記事になるのは、
一瞬で理解できるかと思います。


というか、それら大企業はそもそも売り込む必要がないし、


売り込んでも売り込みだと
思われないのが大企業


なのです。


モテる男が、何故かしつこいと思われないのと同じです。


他にも、「岸田総理が」風邪を引けば、
それすらも記事になってしまいます。


「誰が」の主語のインパクト強すぎるので。


こうやって1つ1つ分解して考えれば分かることなのに、
売り込みのプレスリリースが後を絶たないのは、
他ならぬ自分が何様か分かってない何よりの証拠。
美容液とグローブを売り込む痛いおじさん状態なのです。


何様か分かってない広報例2
発信対象を消費者と勘違いしている


先ほどの広報例1は、
上から目線になってるという意味における何様。

広報例2、ここでは
自分の役割が理解できてない、
周りが見えてない、
という意味における何様です。


たった1枚のプレスリリースにも、
発信~受信の過程において、携わる人たちに
役割やバトンリレーが存在します。


例えばレストランのホール係で言うと、

下げた食器:洗い場
取ったオーダー表:調理場
お会計のお金:レジの中へ入れる


これらが正しいバトンリレー、処理です。


下げた食器を、懸命にフライパン振ってる
シェフへ渡したら怒られます。

オーダー表を、脇目も振らずシャカシャカ洗ってる
バイト君へ渡したら、手がぬれてて受け取れません。


お会計のお金をポケットに入れたらクビです。

こんな風に、仕事の過程には
必ず何らかの“相手”がいて、
その相手との間にはバトンリレーが存在します。

それらのバトンリレーが適切だからこそ、
ビジネスとして成り立ちます。


プレスリリースも商品サービス、
あなたの取り組み内容を乗せたバトンのようなもの。
渡す相手は言うまでもなくメディアです。


メディアへのバトンリレーによって、
あなたのビジネスを加速、拡散してもらうのが目的ですよね。

“広告”ではなく“広報”として。


が、しかし、大半はメディアへ渡す
“適切な”プレスリリースになっていません。


なぜかというと、
“誰に渡すのか”を意識できてないため、
単なる売り込みになり下がっているからです。
(過去の私は売り込みまくる“北風”でした)


何様か分かってない広報例3
発信マナーを勘違いしている


広報例1は、上から目線の何様。

広報例2は、役割が理解できず
適切なバトンリレーができてない何様。


広報例3、ここでは
発信マナー違反を犯してる何様です。


マナーとは
行儀作法。礼儀。ある行為や事柄に関するやり方や態度。
                 コトバンクより引用


ここで改めて振り返ってみてください。


あなたが書いてるプレスリリースは、
例1と例2を踏まえてマナー(行儀作法)に
沿った書き方になってますか?


もし、あなたが声を大にして「ハイ!」と言い切れるなら、
そのまま突き進んでいただければ問題ないかと思います。


が、そうでなく・・・


え、そんなこと考えたこともなかった...


という場合、90%(ゴミ箱行き)の存在の可能性が高いです。

なぜなら、自然に、無意識に、基礎知識なく
マナーを守れる人は極めて少ないからです。


例えば、レストランやパーティーには
「ドレスコード」というマナーがありますよね。


これが自然に無意識にできてる日本人は、

・育ちがいい(教育・環境)
・場数を踏んでいる(学習・経験)

おそらく、これらのどちらかかと思います。

どちらにも該当しない場合、
今から自分自身で謙虚に学び、実践する以外に
身に付く方法はありません。

また、パーティーやレストランの
ドレスコードの場合、
“周囲の目”や“周囲との比較”
という情け容赦ない現実があるので、
よほど鈍感でない限り気づきやすいです。


が、プレスリリースのマナーに関しては、
さっきも言ったとおりフィードバックがないので
あなたの自覚以外、気づく手段がありません。

実際のところ、過去の私がそうでしたが、
基礎知識がなく、学習もせず
見よう見まね、自己流でやってる人が
多いのが現実でしょう。

だから“マナー違反”のプレスリリースが横行してるワケです。


セオリーを無視して、
自己流でパーティー用の服装を
コーディネートしてるようなもんです。


たまたま上手くいく時もあるでしょうが、
そんなイチかバチかみたいな方法は長続きしません。


だからキチンと学んで実践する、
ただそれだけで10%の存在になれるのです。

が、問題はここからです。


ネットで書き方を学んでみたけど、
キチンと書けてるかどうか
答え合わせができない…


これがプレスリリースで結果が出ない
最大の”壁”ではないでしょうか。

これ、過去の私の心の叫びです。


今の時代、ネット検索すれば
山ほど情報が出てきます。
無料で色んなページを見ることもできます。

しかし無料はどこまでいっても無料。

残念ながら表面的なノウハウしか書かれていません。

実体験に基づいたノウハウなのかは、読めば分かります。


例えば「ルービックキューブ」に置き換えると、
ネットで拾う情報は6面の内、1つの面の揃え方しか
説明されてないことが多いです。


1つの面を揃えれば、
違う面の色や元々の配置も変わります。

メディア側は、その“違う面”にも目を向けてきます。
上下左右、1面の中にある9個のマス目、ありとあらゆる視点で
あなたの情報を吟味する情報ソムリエです。


ソムリエに表面的なテクニックは通用しません。
見透かされます。


つまり、“その視点”が抜けると、
“とりあえず1面そろえたルービックキューブ”

のような、インスタントなプレスリリースが出来上がります。

他の5面を考えなくていいので、
カップラーメンのごとく、すぐ作れます。

では、そうならないよう
どうすればいいかと言うと


「やってはいけないこと」を
知る必要がある


のです。


ここがマナーとして肝心要(かなめ)。


マナーには、

・やるべきこと
・やってはいけないこと

大きくこれら2つがあります。


もう少し突っ込んで言うと

・やるべきこと:書き方のパターン
・やってはいけないこと:タブー

です。


タブーを学ばず、書き方のパターンに
こだわっても意味がありません。


たったひと言で水の泡。
たった1ヶ所でパー。

なんて事はよくある事です。


政治家が、たったひと言の失言で辞任。

自分へのごほうびで奮発して泊まったラグジュアリーなホテル、
ベッドメイキングも完璧、あまりの嬉しさに
笑顔で掛け布団をめくってみたら…

純白の、シワ1つないシルクのシーツのど真ん中に、
しょうゆのシミが一滴でも着いてたら
「ま、いっか」とはならないですよね。

つまり、

あなたが“良かれと思って書いた”プレスリリースの
「あら探しの方法」に
言及している情報が出回っていないのです。


・発信者の伝え方の目線
・受け取り側のあら探しの目線


これら「2つの目線(計4つの目)」が必要なのです。


「読んでもらえるプレスリリースへの脱皮」


あなたは恐らく、今PR TIMESなどの配信サービスで
プレスリリースを発信されてると思います。


もしくは、これからプレスリリースを書いてみたい、
という場合も安心して下さい。


今の立場から、
「10%の存在(読んでもらえるプレスリリース)」
になる事が可能です。


読んでもらえると何が起きるかと言うと、
名前を覚えてもらえたり、掲載の確率がグッとあがります。

あなたが誰かに何か頼もうと思った時、
名前が思い出せなければ、その人に声を
かけることはできませんよね。

それと同じで、名前や社名を覚えてもらうためにも、
“まず読んでもらう”が、はじめの一歩です。


先ほど、「やってはいけないこと」に言及された
ノウハウが出回ってないとお伝えしました。


やってはいけないことが最初から分かってれば、
それらに気をつけながら書けばいいので
カンタンだと思いませんか?


よく耳にする話ですが、
「やることリスト」を作るために、まず
「やらないことリスト」を作ることで、
時間に余裕ができて実行しやすいと言われてます。


それと同じでまず、やってはいけないことを
インストールすれば、受け取ったメディアが
「おや?」と思うような、その他大勢とは一線を画す、
唯一無二のプレスリリースを書くことができます。


それはあたかも、
参加人数300人のパーティー会場でも
一瞬で目を惹く、他とは違う雰囲気を
醸し出してる姿に似ています。

つまりそれは


存在から存在”感”への転身


という事です。


タレントの卵は存在、
オーディションで合格を勝ち取る“金の卵”は存在“感”。


誰でもなれるのが存在。
他とは違うのが存在“感”。

タレントを目指す場合は、
生まれ持った才能も必要かと思いますが、
プレスリリースに才能は不要です。


繰り返しますが、

・書き方
・やってはいけないこと

これら2つをマスターするだけ。


たったそれだけで存在感が生まれます。


カンタンなことですが、
ほとんどの人がやってないんです。
(だからやれば勝ちゲーです)


【MAPs法プレスリリース】様々なメリット


MAPs法プレスリリースをオススメする利点がまだまだあるので、
以下にまとめてみました。

・広告に頼る必要がなくなる

多くの会社は商品サービスを広めるのに「多額の広告費」を払い、ヒーヒー言いながら四苦八苦しています。それで100%広まるかと言えば、そうもいかないのが実際のところ。そんなライバルを尻目にあなたは涼しい顔、もちろん「無料」で、ポケットの財布を取り出すことなく商品サービスを広めちゃってください。
もしあなたが個人でも、中小企業レベルの相手なら勝つことも可能です。というか“読まれるMAPs法プレスリリース”は、そもそも土俵が違うので「戦わずして勝つ」ことになるでしょう。


・商品サービスが多くの人の目に留まる

とは言え、やっぱり広告のほうが商品サービスが広まると思ってませんか?それはおそらく「月間○○PV!」という数字のマジックです。広めることができるのは数千万、数億の札束を机の上にドサッと、顔色ひとつ変えずに積み、湯水のごとく資金を使って見込み客を集められる大企業だけ。

例えば1日の乗降者数世界一(347万人)の新宿駅の改札口で、あなたの商品サービスを、声が枯れるほど大声で伝えたところで何人が立ち止まってくれるでしょうか?たぶん目も合わせてくれず、容赦ないスルーに心折れるのが関の山でしょう。大企業(横綱)と同じ土俵では勝負になりません。

そもそも広告は信用されません。なぜなら「良いことしか言わない」から。でもMAPs法プレスリリース(広報)は違います。新聞やテレビに「無料で」情報提供して、そこでは売り込まない”信頼性ある告知”をしてもらいましょう。きっとメディアのほうから前のめりで話を聞きたがるはずです。


・テレビに出られる

MAPs法プレスリリースで正しく書けばテレビ局の目に留まります(広告宣伝チラシではないので)。新聞に掲載された場合でも、テレビ局の人はその情報を追ってるので、声がかかりやすくなります。
私の会社の商品も過去、NHKの人気情報番組に取り上げていただきました。(「NHKの○○です」とメールが来たときはビックリしました)

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メディアで紹介されると、かつての知り合いから電話が掛かってくるかもしれません。
「テレビ出てましたね!すごいですね、久々に会いませんか?」
と昔好きだった人から連絡が入るかもしれません。


・メディアから注目される

あなたを注目するのは知り合いだけじゃありません。例えば一度でも新聞に載ると、さっきもお伝えしたとおり「データベース」にあなたの席が設けられます。その席は、誰でも座れるワケじゃありません。”信用を勝ち取った者”だけが着席を許されます。

その席を、新聞やテレビ、ラジオ、雑誌などメディア各種が注目しています。メディアが探してる情報にマッチすれば、「グランプリ受賞!」の時のスポットライトのように、あなたに注目が集まることでしょう。


・全国区への足がかりができる

人生100年と言われる現代で、いったい何人の人(商品・企業)が生きてる間に、全国メディア露出へのチケットを手にできるのでしょうか?運が良ければパッと、日の当たる場所に出れるかもしれませんが、1億人以上の人口で中々それは難しい。それどころかエントリーさえも、ままならないでしょう。

でも、MAPs法プレスリリースで書けば、運まかせではなくなります。全国区への「足がかり」を知り、人生をコントロールできるようになります。


・世の中に信用を築ける

この世で、命の次に大切なものは、もしかしたら「信用」かもしれません。なぜなら信用があれば、友だちに助けてもらえる、仕事を紹介してもらえる、お金を貸してもらえる、支援を集められる(クラウドファンディング)。

じゃあ信用ってどうやって作るのか?と聞かれたら、そのレシピはどの書店にも売ってません。作るのが難しく、作ってもいないのに壊すのはとても簡単な摩訶不思議なもの。

メディアがあなたを取り上げる時は、お金のかわりに「信用」を求められます。つまり、記事に載るということは「信用を勝ち取った」ことを意味します。あなたがどう思おうが、世間は「信」「用」という2つの眼であなたを見てくれます。


・自己重要感が満たせる

日々、仕事してると(自分は何のために、誰のためにこの仕事してるんだろう...)と、ため息まじりに自問自答する時があります。そんな心のモヤモヤ、霧がかった状態を、MAPs法プレスリリースが晴れ間にしてくれる時があります。

今後、あなたが書くMAPs法プレスリリースを手に取ったメディアが、「これはぜひ取材させてください!!」とスマホ越しに、耳に吹きかかるかのような荒い鼻息で連絡してくるかもしれません。(受話器を5cmくらい耳から離してください)

あなたが個人でも大企業の広報担当でも、発信者冥利に尽きる、A4紙たった1枚で心が満たされる、まさにプライスレス(値段がつけられない)な経験になるでしょう。


・周囲から一目置かれる

MAPs法プレスリリース実践から、1ヶ月もすれば周りからの「尊敬の眼差し」を感じるでしょう。私も単に仕事だけをやってる時は、親や得意先からの視線が、どこか冷ややかというか、満たされない気持ちを感じてました。

しかし、NHKに取り上げられた、新聞にデカデカと載った瞬間の周囲の反応は面白いです。ちゃんとしたビジネスをやっている、世の中に信用されてると勝手に思ってくれるのです。

理由はカンタン。NHKや新聞からの取材は「大金積んでも」受けることができないからです(やらせは別として)。「NHKに取り上げられた!」「見て見て!新聞に載ったよ!!」というのは、収入自慢より自慢しやすく、(信用ありきだから)受け入れてもらいやすいのです。


・名前(社名)を覚えてもらえる

商品サービス、企業の存在は知ってもらい覚えてもらってナンボ。例えば、名刺交換を30枚した場合、それらが顔写真なしの名刺だったとしたら、3日後に何人思い出せますか?

3日前のランチに何食べたかは覚えてないけど、三年前のキャンプで食べたバーベキューは、串に何が刺さってたか?まで覚えてたりする。それはお気づきのとおり「インパクト」。

MAPs法プレスリリースは、名刺交換で「どんな商売やってるんですか?」と質問された時のように、口角泡を飛ばしながら力んで商品サービスを伝える必要はありません。あなた(会社)の知名度が「勝手に」「信用とともに」広まっていきます。


・思いがけない出会いがある

学ばずに書いてバラまいたプレスリリースは別として、MAPs法プレスリリースに沿って書いた場合、そこから素敵な出会いが生まれます。例えばそれは新聞記者さんだったり、テレビ局の担当者さんだったり。あるいは新聞を読んだ、県で有名な大御所だったり。

やはりそれは、バラまきと「お届け」は信用度が圧倒的に違うからです。それだけじゃなく、すでに信用があるあなたと、あなたの知り合いとで紹介し合うことだってできます。

(そんなことできるのかなぁ...?)と思うかもしれませんが、できます。というか「大喜び」です。下品な表現ですが、メディアは常に”よだれを垂らしながら”情報を求めてます。ただ、何度も言いますが「信用ありき」です。だから一刻も早く信用を作って紹介の輪をつなげていきましょう。


ここまで、長々とMAPs法プレスリリースをやる理由やメリットを
お伝えしてきました。

ここまで読んで下さっている堅実なあなたも、

・「MAPs法プレスリリースの必要性は分かった」 
・「どんな世界なのかも分かった」

「そろそろ、具体的なやり方を教えて欲しい」


というお気持ちになっているかもしれません。

もしそうであれば、これから先を読み進めていただけたらと思います。



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詳細のご案内:


1,動画教材(本編26)
2,PDF(全40冊:本編26冊/特典14冊)
3,MP3音声(5編:特典に4編/表紙に1編)


以上の骨太教材となっております。
(あなたの貴重な時間を考慮して、各動画は平均15分前後にしてあります。スキマ時間を活用してご視聴ください)

まずは本編(動画、PDF各26)からご案内いたします。


1,本編

動画26編
PDF26冊

あなたは、動画に沿って進めるだけで、
プレスリリースの書き方が、まるで
カラッカラにノドが乾いてる時に飲む天然水がスーッと胃にしみこむように
吸収できます。

また、動画を見る時間がなくても学習できる、
PDF教材もご用意しております。

(動画のほうが、PDFの行間部分を、私の過去の経験やアドリブ、例え話を用いて説明してるので理解が深まります)


それでは、MAPs法プレスリリース大百科の本編をご紹介します!


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視聴時間が長い動画だと、まとまった時間がとれなかったり、見たい部分が見つからなかったりしますよね。スマホの電池がもたない時だってあります。

そのため、あなたが移動時間やランチタイム、スキマ時間を有効活用できるよう26章に分割しました。


全編分かりやすい動画で学習できます。
パソコン、スマホの両方で視聴できます。(↓イメージ)

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【授業内容の一部を公開】

・『MAPs法プレスリリースの「ひな型」』をプレゼント。

世に出回ってるテンプレートは
“6つの「もれ」”
がある事をご存知ですか?

私が書くMAPs法プレスリリースは、
つねにこの「ひな型」に忠実に書いてます。


穴の空いたバケツに水を注いでもダダもれするように、
「読んでもらう」プレスリリースを書くためには

「もれなく」「ポイントをおさえて」

書く必要があります。


MAPs法プレスリリース大百科は、
6つのもれを完全修復してあなたにプレゼントします。


グーグルで10ページ検索しても見つからない、本邦初公開のひな型。
まだ日本に広まってない、手アカの着いてない、
取材を獲得するためにガッチリおさえるべき6つのポイントとは。


私の掲載事例や涙ぐましい試行錯誤を暴露しながら、
分かりやすく解説します。


あなたは、ひな型にある6つのポイントに文字を埋めてくだけ


例えば、”世界地図”は
「北米」「南米」「オーストラリア」「ユーラシア」「アフリカ」「南極」
これら6つの大陸をメインに描かれています。
どれか1つが欠けても”地球”にはなりません。

ここで言う世界地図は「MAPs法」、
地球は「プレスリリース」のこと。


あなたは、ひな型を机の上に置き、
6つのポイントをおさえて書き込むだけで、
メディアに読まれるMAPs法プレスリリースが完成するのです。


『MAPs法プレスリリースの「ひな型」』は、
いわば”宝の地図”です。 家宝として隠し部屋にしまい、
初代のあなたから脈々と受け継いでいって下さい。


・NHKに取り上げられる、
日経新聞や雑誌に掲載されるのは「ごく普通のこと」
です。


テレビでも新聞雑誌でも、
控えめに言って全国2000万人、280,000部超えの新聞に
デカデカと”無料”で掲載される方法とは。


商品サービスを広めるのに、
やみくもに有料の配信サービスを使うのはオススメできません。
目をつむってダーツを投げるようなものです。

他の人(会社)が一斉配信メールでバラまく間、
あなたは部屋に鍵をガチャリとかけ、
”実はいちばん効率の良い方法で”
プレスリリース作りに励みましょう。


個人でもメディアに進出できる時代です。


私の会社(従業員2人)でも、
たまたま発生した不良品の商品をネタに、
MAPs法を駆使してプレスリリースを送ったら即、取材されました。
無限にネタを生み出せる方法をシェア。

・文章力は不要、A4紙たった1枚
あなた(の会社)に信用を作る方法。
「人脈不要、コネ不要、コスト不要」の三拍子。
大企業その他とは違う道、ゴーイングマイウェイ広報を解説。
メディアから来る取材をコツコツ増やしていくには...


・メディアに読まれる率”トップ10%”に格上げ。
(90%はゴミ箱行きです)
なぜ、今出回ってるプレスリリースは読まれないのか?
広報の摩訶不思議な”牛丼の法則”を暴露。

広報で大切なのは、大量発信ではなく、
たった一通でも読まれることです。

大量発信して満足、
達成感に浸ってるようでは、広報とは言えないのです。

大量発信に頼らずに、
プレスリリースを成功に導く仕組みをお話しします。


・ゴミ箱行きを0にする方法。

・経費を掛けずに取材を勝ち取る、
一枚の茶封筒から始まるストーリーとは?


・配信サービス頼みの広報から脱却しようと心に誓った、
メディア側の”ある”機密情報とは。
(これを知った時、自分が情けなくなりました、、)


・プレスリリースは”いつ”発信するのが最適か?
月曜日?、水曜日??、金曜日はやめておけ!など、
終わりのない論争に耳を傾けては
時間をムダにしてきました。

最終的に出た結論は、
今まで気づかなかったのが
不思議なほどシンプルでした。
広報仲間も口を揃えて断言する、
曜日と時間を味方につける方法とは。

もちろん経験問わず誰でも味方にできます。


・広報のマインドセットを継承。
例)文章が大事だと思ってたら危険信号です。

・プロの広報が実践してる
脳の使い方とネットに落ちてない検索方法とは。


・上手い文章は読まれません。
メディアが「ノドから手が出る」ほど
読みたがる書き方をまとめました。

・まるでツイッターのように
少ない文字数で記者をうならせる、
”省エネ”プレスリリースの書き方。


・広報と受験勉強の共通点
広報と受験には”否定しようがない”共通点があります。

頭の回転や地頭の良さとは全く関係ない、
多くの人が見落としてる落とし穴とは?

プレスリリースには”答え合わせ”がないので、
むしろ勉強が苦手なほうが有利かもしれません。


・あるケーキ屋の事例
99%のケーキ屋には売ってない、
あるこじんまりとしたケーキ屋が編み出した
「オンリーワン」「1%」の存在になる方法とは?

誰でもできるのに”あること”に気がつかないから誰もやらない...
ひょっとしたら世界で活躍するパティシエでも気づかない、
メディアに注目されるケーキ屋の広報に深い学びがあります。


・瞬殺されないタイトルの書き方。
多くのプレスリリースは”2秒後”にゴミ箱行きになってます。
その理由を小6の男の子でも分かるように解説。

(ここでコッソリお伝えすると“足し算”ではなく“引き算”がポイントです)
あまりのカンタンさに、それまでのムダな努力に歯ぎしりするかもしれません。
(もうマウスピースを使う必要もありません)
あなたはここを抑えるだけで一字一句、食い入るように読まれるプレスリリースが書けるようになります。

・どんな写真を使えばいいのか?
写真に自信がある場合は要注意です。
その自信をメディアは”自慢話”のように嫌います。

じつは写真は○○を参考にすれば”へたくそ”でいいのです。
(私はスマホしか使ってません)


・勝つプレスリリースに大切な2つの法則+あなたの感情

・ギョーザと古本屋のストーリーにメディアが食いつく理由


・プレスリリースのタブー7選をまとめました。
改めて配信サービス等で発信されてるプレスリリースを見ると、ほぼこれら7つに当てはまってることが判明しました。
あなたはこれら7つをふせんに書き、パソコンにペタペタッと貼っておくだけでその他大勢から脱出することができるでしょう。

・広報がうまくいく「わらしべ長者」理論とは。
一円も使わず大富豪になったボロ着男の
サクセスストーリーは、まさに広報そのもの。

・国民的人気の「サザエさん」から学ぶ知名度アップ方法。
あのサザエさん一家がスターへ駆け上がった方法とは。


・メディアが好む”非常識”
私が中2の時に体験した非常識(今は常識です)を
エピソードを交えてお伝えします。
脳の使い方がチョッと変わると思います。


・日本人に必須な「3:7」の法則。
このバランスが崩れただけで読まれなくなる可能性があります。
「9:1」の事例を用いて一目瞭然の解説をします。


・メディア進出のかけ算とは。
小学校でも教わらないかけ算を
シンプルかつ圧倒的な説得力でお伝えします。
じつは大人より子どものほうが”このかけ算”を大切にしてます。

・北海道の大人気グルメを題材にしたアイデアの出し方とは。

・1枚の葉っぱから生まれた感動のストーリーを紹介します。
この葉っぱに広報のヒントが養分のようにぎっしり詰まってます。


・「広報力=継続力」とも言われてます。
あなたが一発屋にならないよう、
テレビCMやスティーブ・ジョブズの話を交えてお伝えします。
理由とやり方が分かれば、そこからは自動操縦、自然に続きます。


・小林の掲載記事をシェア
車の試乗、スーツの試着のように
「あなたが掲載される場面」のイメージにお役立てください。


・小林が実践したテレビ、雑誌へのアプローチを写真付きでシェア。
私が買った雑誌や手書きの茶封筒をお見せします。
(字の汚さはご容赦くださいね)


上記は内容のほんの一部に過ぎません…。


当教材を作り始めたら、
お伝えしたいことが次から次へとあふれ出てきて、
とうとう本編でお伝えする限界点に達しました。


そこで今回、「特典」という形にて追加でご用意しました。

とは言え、本編に勝るとも劣らない
ボリューム(18個)になってしまいました。

必要に応じてご利用いただければと思います。


では、特典のご案内です。


2,特典

PDF14冊
MP3音声4編

本編と表現や切り口を変えた14冊のPDFです。
別途、MP3音声を4編用意しました。


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画像12


【特典の一部をご紹介】

・広報でうまくいくメソッド。うまくいく広報には、7つの思考と8つの行動が備わってる事をご存じですか?

あるラグビー部出身の元新聞記者から
コッソリ耳打ちされた、メディアの厳しい目を
華麗なステップで巧みにかわす「15個の知恵」
を使い、

私は「読まれなくて困る」という悩みをスッカリ忘れてしまいました。
それら15の知恵すべてをあなたにシェア。


・書店に埋もれてるお宝とは。
ネット通販全盛、スマホでポチッと本が買える時代です。
”だからこそ”今、書店が穴場です。

なぜなら、プレスリリースの明暗を
分けるヒントが隠れてるからです。

ネットでは見つけることができない○○とは。
通勤途中やスタバに行くついでに、
気分転換がてら行くだけであなたのプレスリリースに磨きがかかります。
(行かなくても当ノウハウだけでじゅうぶんですが、行けば独り勝ちです)


・広報がうまくいく7つの法則をシェア。
人間には普遍の感情があります。
例えば、何これ見たことない!
思わずプッと笑ってしまう、初めて目にするもの、
涙々の物語...
など、この普遍の7つの法則に当てはまってさえいれば、
あなたに売り込む気がなくても「取材させていただけませんか?」
とメディアの方から、尊敬のまなざしであなたに近づいてきます。
そしてそれは“意図的に作れる”のです。


・あなたを人生の主役にする秘密の質問。
脳をリニューアルするリンゴとバナナの質問。
あなたは自分の価値に気づいてません。
メディアはいつだって”情報”を求めてます。
出し惜しみしないでドンドン情報を提供していきましょう。

・・・え?そんな情報はない?・・・大丈夫です。
本編を終えたあなたの脳は進化してるはずです。
脳をドンドンリニューアルオープンさせていきましょう!


・取材に至らない悪い例5選。
ここまで読んでくださってる
真面目で実直なあなたには不要かと思いますが、
反面教師的にチラ見だけしてみてください。


・秀逸な本文を台なしにするタイトルの書き方。
90%以上のプレスリリースはタイトルで
ゴミ箱行きが決定してるのをご存じですか?

例えば、あなたがこの世で最も反応してしまう言葉は、
おそらく「あなたの名前」だと思います。

例えばもし、渋谷のスクランブル交差点にいたとしても、
あなたの名前を大声で呼べばこっちを見ますよね。

それがメディアや記者にとっての、プレスリリースにおける
「適切に書かれたタイトル」です。

メディアや記者が欲しがるタイトルをつけるだけで、
日々大量届くプレスリリースの山の中でも、
あなたはキラリと光る存在になれるのです。

「台なしにする書き方」を学ぶことで最適解が分かり、
「適切」に書けるようになります。

・発信前の28項目チェックリスト。
5人以上の新聞記者とやり取りする過程で、
小林がひそかにメモっておいた
「メディア目線」をリストアップしました。


どんなに時間かけて書いても、
出口でミスったらアウトです。
このリストを机の上に置き、
エンピツでレ点を入れながら最終チェックしてください。

・小林の失敗事例
もっとも参考になるのは成功事例ではなく失敗事例です。
私と同じミスをしないようお役立てください。


・MP3音声を4+1ご用意しました。
電話が苦手な場合、どうやって話したらいいのかわかりませんよね。
特に今の時代、あまり電話使いませんし。
そんなあなたに私が、広報で電話した録音音声をお渡しします。
「あ、こんな普通っぽい感じでいいんだ」と肩の荷がおりるでしょう。
(+1は教材を開封する前、最初にお聴きくださいね)

上記は内容のほんの一部に過ぎません…。


1つ1つ進めていただければ、きっとメディア受けするプレスリリースが書けるようになります。

ぜひ、取り組んでみてください。

あなたの成功を心より願っております。

                          小林まさき


追伸1,

あなたが書くプレスリリースが、発信するたびにゴミ箱行きになってたらどうしますか?これは脅しではなく私自身がずっと不安に思っていた事、かつ経験に基づく事実です。自己流でやりつづけて90%(ゴミ箱行き)の存在 にとどまり続けるより、やり方を学んで10%の「手に取って読んでもらえる」存在を目指しませんか?
追伸2,

繰り返しになりますが、本文中の方法でプレスリリース作成を進めて行けば、あなたは売りこみから脱却できます。商品サービスは「売り込まないと広まらない」と思われている場合には、この手紙を思い出してください。メールの一斉送信(バラまき)という、みんなが効率良いと思ってる”非効率な方法”からそっと離れ、じつは最も効率の良い方法(ラブレター)で広めれば良いのです。
追伸3,

まとめると、MAPs法プレスリリースで手に入るのは、信用、信頼、それら二刀流の未来です。あなたも、あなたの会社も、商品サービスも世の中から必要とされるようになるでしょう。もちろんメディアからは引っ張りだこ間違いなし。加えて、あなたの自己肯定感もアップします。仕事に励む「人」として、世の中の役に立つ「人間」として豊かな気持になるのが広報であり、MAPs法プレスリリースの目指す目的地です。


-良く頂くご質問-



Q:購入後のキャンセル、返金はできますか?

A:いいえ。原則として如何なる事由でも返品及びキャンセルはできません。

Q:このプログラムは、一言で言うと誰に向けたものですか?

A:プレスリリースの書き方が分からない。広報がイマイチうまくいかず悩んでる人向けのプログラムです。

Q:他の教材と何が違いますか?

A:3つ特徴があります。
①まず現役としてプレスリリースを書いてるので、”選手の気持ち”が分かる小林が作った教材です。
②次に、実体験に基づいたノウハウ、生きた情報が学べる点。
③3つ目、「書いて発信する」のが目的ではなく、手に取って読まれ、返事をもらい、世の中に”無料で”広めてもらう。結果、「あなた(御社)の理念」に着地するのがゴールという点。

Q:まだ、プレスリリースを一度も書いたことがありません。購入しても大丈夫ですか?

A:はい、経験値はあまり関係ありません。むしろ先入観がない分、まるでスポンジが水を吸収するようにマスターできる確率が高いです。(私は少しだけ先入観がありました)


Q:売りこみ的な内容しか書いたことないのでイメージがわきません、、

A:分かります。でも大丈夫です。誰でも書ける「ひな型」があります。そこに当てはめて書くだけなので心配いりません。例えば、ミッキーマウスのイラストは即興で描けなくても、ミッキーマウスのジグソーパズルや塗り絵なら誰でもできますよね?それに近いです。

Q:文章が苦手ですが大丈夫でしょうか?

A:大丈夫です。MAPs法プレスリリースは「小6の男子」でも理解できる文章作成が他のプレスリリースと違う点です。小説を書くワケではないのでご安心ください。

Q:不明点は質問できますか?

A:いいえ。申し訳ありませんがメールサポートは受け付けておりません。

Q:”無料”で発信できると書いてありますが、1円もかからないのですか?

A:いいえ。厳密に言うと、郵送する場合は切手代(84円等)、記者に会いに行く場合は交通費等はかかります。記事掲載やテレビの報道、それらの過程における取材に対しては1円もかかりません。

Q:誰でも参加できますか?

A:いいえ。あまりにもマイナス思考の方。クレームばかり言う方。人の揚げ足を取る方。教材のあら探しや誹謗中傷に意識を向けすぎる方(然るべきご指摘は頂戴いたします)は、購入を控えてください。


Q:書店で販売してる本と内容は同じでしょうか?

A:一部、重複はあるかと思います(広報そのものに大きな違いはないので)。もしあなたが、1500円前後の書籍で実践可能でしたら、お財布にも優しいのでそちらをオススメします。ただ当教材は、PDFに加え、私の説明や実体験エピソード、例え話を用いた説明動画が付属しております。他にも、移動中に学べる音声もありますので購入する価値はあるかと思います。その辺を踏まえてご検討いただけたら嬉しく思います。

Q:必ず取材やメディア登場できますか?

A:いいえ。お約束はできません。あなたの商品サービスの内容や世の中の状況が関係するのが広報です。教材を買えばメディアに出て、商品サービスが飛ぶように売れるとお考えの場合、それはかなり”甘い夢”と言わざるを得ません。もしその場合は購入されないことをオススメします。


Q:なぜ、返金保証が無いのですか?

A:学校の成績アップやビジネスの収入アップ、稼ぐ的なノウハウではないからです。広報は、野球の打率と同じで百発百中は不可能です。ですので、最初から「返金」をお考えの場合は、購入されないようお願い致します。また商品の特性上、ご購入後はいかなる理由があってもご返金致しかねますので、ご了承くださいませ。

以下よりダウンロードできます。


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