コンドーム試触会

ゴムを触って引っ張って舐めて嗅げる、コンドーム試【触】会に参加しました。

試触会とは

このイベントはコンドームソムリエAiさんという方が主催しています。

Aiさんは現役の保健室の先生。イベントを開催して終わりではなく、これからの参加者のことを見越して未来を見ていて、本当に素敵な教育者だなと。

【試触会で学んだ10のこと】はTwitterでまとめました。

このツイートは普段SRHR(セクシャル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ)とかについて関心のない人に届けるために分かりやすくしたつもりだったんだけど、ただの小学生のレポートみたいになっちゃってるかも笑
だからちゃんと自分が感じたことを記しておきたくて、noteに書くことにしました。

インスタでのシェア

私は自分の大切な友達に、もっとSRHRについて知ってもらいたい。別に学術的なことを一緒に学びたいとか言ってるわけじゃなくて、言葉通り"性/生殖の健康や権利"について知ってもらいたい。そう思ってインスタのストーリーズでも1つだけ投稿しました。

その際この投稿を先にしました。この次の本題(ひっぱリボン)を見た人は266人。4人が見ないという選択をしました。見たくないと思う4人に配慮できたなら、この投稿も意味があったかな。

この次のストーリーズへの皆の反応は良かったです。笑
TwitterはRTやいいね、コメントをすると他人に知られてしまうけど、Instagramのストーリーズはコメントしても私にしか見えない。その安心空間が反応しやすさに繋がったのかな。

高校生の参加者

高校生の参加者もいました。高校生の私だったらこのイベントに行くまでの興味関心、行動力はなかっただろうから本当に尊敬。

もし「若年だから」という理由で学校での性教育をしないのであれば、「適齢」になった時に国が何らかの情報を提供するべきなのではと思います。


でもどこで?公的機関でやったとして、それを受けに行く人は誰?


色々考えると、やっぱり全国民が通う学校での性教育にこそ意味があると思います。
その為には何をどう動けば良いんだろう...。



色々勉強したいので、是非おすすめの本を併せて教えてください!🙏