サンダル選びのポイント:1サイズ小さめがぴったりな理由

お久しぶりです
こば@kobakutsuです。

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サンダルはいつもより”1サイズ小さいもの”がおすすめです。意外と知らない人が多いのですが結構大事ですよ!靴のサイズと同じ感覚で選ぶと失敗しがちなのです。

今回はその理由をざっくり解説しますね。


結論から言うと

靴に必要な捨て寸(10-15mm)をサンダルに用いると大きなサイズ感になるから。サンダルは捨て寸小さめ(5mm)で大丈夫


捨て寸とは?

まず、「捨て寸」って聞いたことありますか?捨て寸は、靴を履いたときに靴の中~つま先の間に約1-1.5cmの隙間ができることを指します。これ、実はとても大事なんです。

中敷きに足を乗せても確認できる

なぜ捨て寸が必要なの?

捨て寸がないと下り坂を歩くときや、足がむくんだとき、厚手の靴下を履いたときに、足先に負担がかかります。

その結果、

  • 足指の変形

  • 足指の間や足裏のタコ・ウオノメ

  • 爪の変形、変色

など、足に良くない影響が出てしまうんです。だから、靴を選ぶときには捨て寸を見越したサイズ選びが大事なんですよ。

でも、サンダルは違います!

サンダルの場合、つま先やかかとが開いているので、靴と同じように捨て寸を大きくとる必要がないんです。

サンダルに適度な捨て寸

靴と同じ捨て寸10mmだと「大きめなサンダルを履いてる感」が出る。
ちょっと見栄えが良くない

とはいえ、サンダルでも捨て寸が0mmだと歩いているときにつま先が当たりやすくて痛い。なので、その中間。

捨て寸5mm程度が理想的

これならつま先をぶつけにくく、見栄えも良いんです。

特殊なケース

つま先もかかともないスリッパタイプのサンダルやコンフォートシューズ系は、2サイズ下げてちょうど良いこともあります。ただ、そこまで気にならない人も多いので、基本的には靴より1サイズ下でOKです。



余談ですが

日本に旅行で来ている韓国人の足元を見ると、サンダルに関してはウーフォス率が高いように思う。いずれにしても黒色でリカバリー or スポーツタイプを履いている人が多い 

旅行中でも涼しくて楽なのでしょうね!
カバンに入れても軽いし、旅先で履き替える使い方も良さそう

リカバリータイプ

スポーツタイプ

ウーフォスに関しても在庫のある今でないと買えない気がする。


まとめ

サンダルを買うときは、1サイズ小さめを選ぶのがポイント。これで快適に、そしておしゃれにサンダルを楽しめますよ。ぜひ試してみてくださいね!

いってらっしゃい! 😄✨

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