TRAIL GLOVEはベアフットシューズの入門として最適なのかもしれない
お久しぶりです
こば@kobakutsuです。
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メレルのTRAIL GLOVEは、ベアフットシューズの入門として最適なのかもしれない。0mmドロップ構造、土踏まずもちょっとだけ支える靴底は、厚みも14mmでちょうどよい。
最近、ワラーチの記事がよく読まれています。
みなさんも求めているんでしょうね！
草鞋のような履物を。
ただ、いきなり薄底(5mm)ワラーチでアスファルトを歩こう！走ろう！なんて難しいと思います。そこで今回は街をぶらついて見つけた面白い※ベアフットシューズを紹介します。
※ベアフット＝素足
ベアフットシューズは素足のような靴のことです。そのままですね！
メレルのTRAIL GLOVEは、ベアフットランニングを始める方、体験手してみたい人に理想的な選択肢かもしれません。
【気に入った点】
0mmドロップ構造
土踏まずをちょっとだけ支える靴底
靴底の厚みは14mmと薄すぎず厚すぎず
足を守りつつベアフットシューズの良いところを得られるので良さげなのです！
そもそも・・・
ベアフットランニングってなに？
ベアフットランニングとは、素足で走ることを指します。
このランニングスタイルは、自然な動きを尊重し、足の筋肉を強化する効果が期待されています。また、地面との直接的な接触によって、走る姿勢や足の動きを改善するとされています。
ただ、思い出してください。
小学生、中学生のときに土の運動場を素足で走ったら足裏がズタボロになったと思います。土の上ですらああなるんですよ！アスファルトの上だと足裏を切りつけながら走るようなものです。
だから、少なからずの緩衝材がないと実際問題かなり危険です。
参考文献はこちら
そこで、この靴
TRAIL GLOVEの特徴
メレルのTRAIL GLOVEは、ベアフットランニングをサポートするために設計された靴です。見た目もそうですが機能も履き味も良かった。とくに気になったのは以下の通り
0mmドロップ構造: ヒールとつま先の高さの差がないため、自然な足の動きを促す。これがないとベアフットシューズと認めたくない。
土踏まずの支え: 靴底から土踏まずをちょっとだけ支えることで、素足だけでは辛い現代人の弱足でも動きやすくなります。縁の下の力持ちというか、隠し包丁のような大事な構造
14mmの厚み: 初心者はこれぐらいの厚みがあったほうが良いかも。この厚さでも十分ベアフットシューズによる歩き方の変化を感じ取れる。物足りなくなったらさらなら薄底に
これらの特徴により、TRAIL GLOVEは全般的に勧めやすい。
ベアフットランニングのメリット
ベアフットランニングを行うことには、さまざまなメリットがあります。その一部を以下に示します。
足の筋肉を強化する。
姿勢や歩行の改善につながる。
地面との直接的な接触によって、身体のバランス感覚を向上させる。
これらのメリットは、TRAIL GLOVEをはじめとする適切なシューズを選択することで最大限に引き出すことができます。
もっと詳しく知りたい人はバイブルを読もう。
BORN TO RUN 走るために生まれた ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族"
これを読んでお前もワラーチ信者にならないか？
まとめ
メレルのTRAIL GLOVEは、ベアフットランニングを始める方にとって良い選択肢の一つです。単純に薄底で歩く、走るのって楽しくて気持ち良いですよ！
いってらっしゃい！ 😄✨
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