エスカレーター事故を防ぐ!靴屋がすすめるキッズサンダルの選び方

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こば@kobakutsuです。

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安全なキッズサンダルを選ぶ際には、ひもやベルトの長さに注意し、足にしっかりとフィットするデザインを選びましょう。イフミーのマジックテープ式サンダルやナイキのダイナモフリーは特におすすめ


暖かくなってくると、子どもたちもサンダルを履きたがりますよね。

まだまだ甘えたい年頃(30代半ば)のわたしも、もうサンダルが恋しくなっています。でも、安全性を考えるとちょっと心配になることもあります。今回は、子どもにおすすめのサンダルの形と具体的な商品について解説します。


安全なサンダル選びのポイント

1. ひもがない or 短いサンダルを選ぶ

サンダルを選ぶ際に最も気をつけたいのが、ひもやベルトの長さです。特にエスカレーターに乗るとき、ひもが隙間に入り込みそうで危険です。エスカレーターは10人以上の大人を載せても動く強力な機械なので、ひもが巻き込まれると大変な事故につながる可能性があります。


数ヶ月前にも起きている

上着が巻き込まれて窒息されたそうです

事故を防ぐためには、ひもやベルトが短く、足の甲からはみ出ないサンダルを選ぶことが重要です。

2. 子どもに適したサンダルを履かせる

子どもは事故の危険性をあまり意識しません。そのため、親がしっかりと安全なサンダルを選んであげることが大切です。おすすめのサンダルは以下の通りです。


おすすめのキッズサンダル

イフミーのマジックテープ式サンダル

イフミーのサンダルは、ベルトが短く、足の甲からはみ出ないデザインが特徴です。マジックテープ式なので、子どもでも簡単に履けるのが魅力です。

個人的には形も好き。
足の甲~つま先にかけてのラインがセクシー!

ほぼ靴だし、素足でも履きやすいしエスカレーターでも安心な形

ナイキのダイナモフリー

ナイキのダイナモフリーは、手を使わずに履けるサンダルとして人気です。”タンパットを貼ったのかな?”と思う程度に甲周りが厚く足にフィットさせやすい構造。

スリッポンのように履いてもこれなら動きやすいと思う。靴底も安定させすぎず、不安定すぎずの良い形をしている。運動量が多い子どもにもぴったりです。


足にピタッと合うサンダルを選ぶ重要性

ダイナモフリーを勧めたけれど・・・個人的には、子どもにはベルトなどで足にしっかりとフィットするサンダルを履かせる習慣をつけてほしい派です。

靴を手を使わずに履く習慣がつくと、将来的に足に合わない靴を選びやすくなるかもしれません。

もちろん、スケッチャーズのスリップインズのように手を使わず履く靴というのは今後増えてくると思う。テクノロジーが進んで、ドラゴンボールのナメック星で着た戦闘服のように足にピタッと合う靴が生まれるかもしれません。

でも、現時点ではまだ難しいでしょう。
少なくとも、向こう10年は今の靴環境が続くと思います。

老害思想かもしれませんが。

運動会で活躍するのにも、友達とのかけっこで怪我をしないためにも、身体の成長への影響も考えたら靴を適切に履く文化は大事にすべきだと思う。せめて物心がつくまでには

まとめ

安全なキッズサンダルを選ぶ際には、ひもやベルトの長さに注意し、足にしっかりとフィットするデザインを選びましょう。イフミーのマジックテープ式サンダルやナイキのダイナモフリーは特におすすめです。

運動会で活躍したり、友達とのかけっこで怪我をしないためにも、そして成長期の子どもの足を守るためにも、適切なサンダルを選ぶことが大切です。安全で快適なサンダル選びで、子どもたちの夏をもっと楽しくしましょう!

ぜひ、今回のポイントを参考にして、子どもにぴったりのサンダルを見つけてくださいね。

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