「これだけはお止めになってほしい」靴の選び方

お久しぶりです
こば@kobakutsuです。

足元から日常を快適に！今日は、多くの人が意外と見落としがちな「サイズ確認」の重要性についてお話しします。

多少コミカルに書きますが、本当に大事だしちゃんとしましょうね！という話でもある

靴の選び方でとても大事なこと

皆さんは靴を買う時、どんなポイントを大切にしますか？デザイン、色、機能性…それぞれのセレクト基準があると思います。でも、その前にやってほしいことがあるんです。そう、

サ　イ　ズ　を　確　認　す　る　こ　と

サイズを知ることで始まる、靴との関係

靴選びのアドバイスをしていて気がつきます。サイズを見ずに試着をされる方が、思ったよりも多いんですよ。本当にビックリするぐらい多い。特に中高年の方々は、「長年同じサイズだから」という理由で測定をパスされるケースが目立ちます。

というか、適当に靴をとって試着して

大きい or 小さい

と判断されます。非常におすすめしにくい選び方です。

数年前にあった実体験

いつものように、他所の靴売り場に遊びに行っていたある日、私が見た光景は驚くべきものでした。おおよそ24cm程度の靴を履いて来られた方が、22cmの靴を一生懸命試着されていました。「この靴、小さいわね」とおっしゃるその姿に、私はあらためて「サイズ確認」の大切さを痛感しました。

靴の2cmは広大です。無理やり履いて壊れたら「そりゃそうでしょ」と納得する程度の差です。

その他にも、「目で見てわかる、自分にはこのサイズしか合わない」と決めつけて試着された末に、「あれ、小さすぎて履けない…」という方もいらっしゃいました。

驚きですが、これが現実なんです。

でも心配ご無用！足のサイズをちゃんと測ることで、このようなミスマッチはぐっと減らすことができます。足より小さな靴を履くと足を痛めてしまうかもしれませんよ。靴も。

足と靴のサイズ、ここに秘密あり

足のサイズは一生変わらないと思っていませんか？実はそうではありません。年齢と共に、足の形やサイズは変化していくもの。ですから、定期的なサイズ測定は非常に重要なんです。

お馴染み究極の歩き方は一見の価値あり

究極の歩き方 (講談社現代新書)

靴のサイズは、足の健康を守るだけでなく、歩行の質を向上させたり、姿勢を良くするといった役割も果たします。つまり、足に合った靴を選ぶことは、日々の暮らしをより豊かに、快適にするためにも欠かせない選択なのです。

足元から変わる、毎日の快適さ

さて、せっかくの靴選び。せっかくなら最高にフィットする一足を見つけたいですよね。そのためにも、靴のサイズがどんなに大事か、もうご理解いただけたかと思います。

足のサイズという数字があります。それに合いやすい数字も靴に割り振られています。サイズを確認してから試着すると失敗しにくいですよ！

試着する前に、"必ず"靴のサイズを確認しましょうね！

もしも「どのサイズを選べばいいのかわからない！」という時は、遠慮なく靴屋の店員に相談してみてください。計測してくれるお店であれば、あなたの足のサイズを正確に測定し、最高の靴選びをサポートします。

足に合った靴との出会いは、毎日の生活を一変させるかもしれません。快適な一歩を踏み出し、健康と幸福を一緒に掴みましょう。

そして、靴選びで迷ったときはいつでも私を思い出してくださいね。サイズ確認から、あなたと靴のハッピーストーリーが始まりますよ！

いってらっしゃい！ 😄✨