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「ストレスの山の歩き方は、自分の人生という山の歩き方と向き合うこと レベル3」

いばふくのコバコネです。
noteレベル3は先日行われた
産業医である三宅琢先生をお呼びした
「いばふく超熱血塾メンタルヘルス ストレスの山の歩き方 
心の取り扱い説明書」で学んだことを書いてみようPART2です。

ちなみにnoteを書くとレベルUPするという設定にしましたw
実際、講師の言葉をじっくり聞き、書き記すことは
身体の隅々まで言葉が染み渡る感じになります。
ほんとアウトプット大事。
(結局自分の為に書いてるのかもしれないかもかも・・・)

【今日のお品書き】
①真剣に遊ぶ
②こころは
◯◯◯で出来ている

①真剣に遊ぶ

 遊ぶことって超重要と三宅先生はいいます。
 
 理由は、溜まってしまったストレスを抜く必要があるから。
 コップの水の表面張力に例えてストレスについて話していました。
 
 コップに満杯になった水が溢れる前って
 こんな感じになります。
 表面張力!!

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ここからさらに水が足されるとご想像通り水が溢れて来ます。

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こころは常にこんな状態にあることが大事です。

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ストレスも水と一緒
ストレスを抜いてあげる必要があります。

だからこそ、“真剣”に遊ぶ!!
遊ぶことでストレスを抜くことができるのです。

〈遊ぶコツ〉
どんな遊びをしたら良いか?

タイプ別にオススメの遊びがあるとのことでご紹介です。
(自分にあう遊びを三宅先生に聞く人がたくさんいるそうな)

A 心のストレッチ 〜人前に感情を出すのが苦手な人〜
  
  感情を出すことは超重要!
  感情を出すことで免疫力アップに繋がります。
  泣ける映画とかがオススメ
  
B チューニング 〜あれもこれもやりたがる人〜

  起業家とか、社長に多いみたいです。
  そんな多動気味な人は、じっとする趣味
  (マインドフルネス・瞑想など)
  自分と向き合うことができる時間をもつ遊びがオススメ。
  
C 切り離し 〜仕事が好きすぎてしょうがない人〜

  休日も仕事のこと考えちゃう。
  仕事が全部になっちゃうから仕事が良い状態だといいが悪くなっちゃう
  とめちゃくちゃ落ちちゃう。
  そんな方は、集中しないと怪我しちゃうような遊びがオススメ
  (ロッククライミング・料理・スポーツ)を持つとイイ!
  脳を仕事以外に向けることで楽になるようです。


なるほど〜
ちなみにコバコネはBとCの間でしょうか。
休日は専ら心の平穏を保つため、ランニングしてます。

そしてこのセクションで超大事なことば

「心があがらない時は身体の形をかえる」

三宅先生は
身体の形が心を決めるといいます。

心と身体はとってもリンクしています。

落ち込んでる時だからこそ
身体の形を変えることが大事です。

落ち込んで膝を抱えて小さくなってるなら、
大きなガッツポーズをかましちゃえ!

身体が心を引っ張ってくれますよ!

そしてそして
最もストレスに有効な趣味は無理のない程度の運動とのこと

身体を動かす趣味ってめっちゃストレスを抜くのに有効みたいです
(コバコネのランニングは超イイことが判明!)

②こころは◯◯◯でできている

心の在処は脳なのか?心臓なのか?それ以外なのか?
現代の医学を持ってしてもわからないそうです。

ただ、
こころは「ことば」で出来ていることはわかっていると言います。

ポジティブなこころ
ネガティブなこころ
これらを作っているのはなんと「ことば」なんです!!
(これはなんか衝撃でした)

ではこころに影響を与える「ことば」を最も発しているのは誰か?
母?
父?
奥様?
偉い人?
本とか?

ノンノン
それは「自分自身」。
(間違いない!)

では
ネガティブなこころをポジティブなこころへ変化させるためには
どうすればいいか?
自分自身がポジティブなことばを話すことを心がけることが大事なのです!

だからこそ
ことば環境を変えることが必要
ことばの言い換えをしちゃいましょう!

ごめんなさい →  ありがとう
つかれた   →  やりがいがあった
難問だ    →  成長のチャンス
課題が多い  →  学びの宝庫
前例がない  →  パイオニアですね

ネガティブな「ことば」ばかり聞いてたら
疲れちゃう、気が滅入るってありますよね。
その言葉を最も発しているのも聞いているのも自分自身です。

自分がポジティブでご機嫌になるためにも
意識的に「ことば」を変えてみましょう!!

ちなみに
コバコネ
ことばの言い換えめっちゃ訓練中!
習慣化されるまでの期間って
約2ヶ月って言われてます。
コバコネ継続して
もっとポジティブになります!

つづく

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