1分で話せ
ストーリーを考えようとするなら、何が大事なのか、そして、どうしたら相手に伝わるのか、をきちんと考えることが必要なります。
まず大事なのは、相手の問いが何なのかを認識すること。
その上で、相手の問いに対するピラミッドを作る。
まず結論を決め、理由を3つ考え、3段目の具体例を、最低1つを言う感じに纏める。
会議ではポジションを取るのが大事。
その場で判断すると言う姿勢こそが重要。
自分の発言をスムーズにするには以下の方法がある。
まずはジェスチャーから。聞いているときに、賛成の時は大きく頷く。反対の時は、あからさまに首をかしげる。
自分がこの案件については、世界で1番情熱を注いでいます!、くらいに思わないと伝わらない。
これを全編通してやってみる。何気ない一言も。全編一言一句。
相手が誰であろうと、そして状況がどうであろうと、何より大事なのは、力強い主張と根拠のピラミッドを作ること。
相手の話を聞くとき、これは根拠だな、これが主張だな、と意識しながら聞いていく。
ピラミッドをとれば、話の主導権を握れる。
対話や議論をする際は。上司が何を言い出すか待っているより、こちらからこのように進めていきたい、と言う意思を伝えるようにする。
一緒にいいものを作ると言うスタンスで臨む。
目上の人に対しても「私たちは」を使う。
上司と話をする際、立ち位置や前提としているものが違うことがある。
そういう時は、「ここは共有できる同じ方向だ」と言うポイントまで遡る。
主観の自分と客観の自分を使い分ける。
信頼を得るためには、まずは自分たちの英語をして、相手の課題に向き合い、ニーズに応える。
会議のファシリテーションの基本的な流れは以下。
ゴールを決め、その上で、広げる・軸を決める・絞っていく、の3つ。
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