コンサル1年目が学ぶこと

バリューとは付加価値、相手に対する貢献である。
バリューを評価するのは相手で、仕事とは相手の期待に応えることである。
1人のプロとして自分が行うべき役目は、会社に貢献することであり、そしてその先にある消費者や取引先を満足させることです。
スキルのない新人が声でできる事は人より多くの時間を使って、がんばりで何とかなる範囲のことをきちんとこなすこと。

会議ネタ発言しないのは、テレビに出演してしゃべらないゲストと同じ。価値はゼロ。
話さない態度は、遠慮や配慮ととらわれるのではなく、チームに貢献する意思がないと判断される。

試行錯誤を重ねうちは失敗はつきもの。スキルがないなりに、プロフェッショナルとして、最大限の努力をしているか?

Quick and Dirtyを徹底せよ。

何も出てこない、と言う事実自体が貴重な発見。この方法でうまくいかないと気づくことができれば、すぐに軌道修正ができる。
失敗を回避せずに抱え込むと、チームに迷惑かけをかけるリスクが一気に高まる。早め早めに上司に相談し、方向性が合っているかどうかを確かめる。

仕事に対するコミットメントとは、約束したことを必ずやり遂げてくることである。
どんな状況でも言い訳しない。自分が約束したことは必ず守る。方法は問わない。

コミットメント力を高める方法は2つある。
1、仕事内容に納得していること。
2、コミットメントが高い組織に入ること。

言語化できない暗黙知の部分を、塩辛、徹底的に真似よ。

リーダーの提案を組んで、リーダーが欲しいと思っていること、リーダーが必要としていることを考えて、自主的に動く。
率先してリーダーフォローする姿勢を示し、周囲に影響与える。

チームワーク=分業。
誰が欠けても成功しない。それぞれの担当分野で全員が価値を乱すこと。


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